オンでなかなかクララに会えませぬ・・・。
ヒルクライムの真っ最中、というか昨日のトップに載せた写真を撮った直後に、衝撃の事実が判明!
なんと・・・タイヤの横に傷が入って裂けてて、そこからチューブが顔を出してる。
こんな感じで・・・。
これはやばい!
思いっきりやばい!
パンクの危険アリアリだもんよ!
多分、最近プラスチックの固まりを踏んだ時に裂けたか、溝板のスキマにタイヤが挟まり気味になった時に裂けたんだと思うのよね。
ヒルクライム中じゃないはず。
というわけで、ヒルクライム翌日、早速タイヤを新調することに。
せっかくだから、本体の色に合わせてカラータイヤにしたいな~と。
WARPは赤いタイヤを履いてるから、コルナゴちゃんは出来れば白にしてみたいのよね。
で、買ってきたのがこれ・・・。
結局、赤かよ!って、自分で全力で突っ込んじゃったわwwwwww
いや、行った店には白いタイヤが無くてねぇ・・・。
何となく名前の格好良さだけで、ミシュランを選んじゃったのよ。
しかもどっちかって言うと安い部類のを。
冷静に考えたら、もうちょっと調べてから買えば良かったかも・・・。
とはいえ、買っちゃったんだから仕方ない!
早速交換に。
タイヤの取り外しだとかは省略。
で、外してみて初めて知ったけど、チューブはヴィットリアのを履いてました。
新しいタイヤを取り付ける時に一番気をつけなきゃいけないのは、ロゴとバルブの位置をあわす(もしくは対向にする)こと。
いや、単純に見栄えの問題なんだけどね。
でもやっぱり一番気になるところだからさ。
ちなみにちょいとズレてたので、一度付け直したもん。
交換前と交換後のタイヤ比較。
同じホイールでも、履くタイヤによってこんなにも印象が違うのね。
ってか、やっぱりこのホイールに赤タイヤだと微妙・・・?
というわけで、サクッと交換完了。
タイヤ作業(というか、パンク修理だけど)は小学生の頃からやってるので、手慣れたもんですよ。
で、今度はコルナゴちゃんに装着した上で交換前と交換後を並べてみた。
すっげぇ派手になりましたよ。
やっぱり似合ってるかどうか微妙・・・。
ま、見慣れてしまえばどうってことないかも。
どうしても気になるようなら、レース前にもう一度交換してもいいしね。
実際走ってみた感じは良く分かんない。
とりあえず最初は「ムチムチ」言いながら、路面の砂を踏んでる感じだった。
で、少しタイヤが暖まったら、大人しくなったかな。
ちなみに重量は片輪辺り15gほど増えちゃいましたよ。
さて、その前回のヒルクライム当日は7時集合ってことで、目覚めたのは5時半。
なのに、前日眠りについたのは2時を過ぎてからなのでした。
仕事から帰ってすぐにビール呑んで爆睡して、目覚めてからチャリンコのメンテナンスをしてたのよね。
で、今回のために買ったんじゃないけど、もちろん今回も活用したアイテムはこちら。
何度かチェーンの清掃を行ったんだけど、やっぱりスキマが綺麗に掃除できないのね。
で、どちらかというとギヤと噛み合うのはスキマの方なんだから、そっちが綺麗にならなきゃ意味がない気がして。
というわけで、スポーツデポにて購入してみましたよ。
付属してくるのはこのディグリーザーと、普段はスプレータイプをブレーキやディレイラーの注油に使っているドライルブ。
所謂ちゃんとしたディグリーザーを使うのはこれが初めてなんで、それも含めてどれだけ汚れが落ちるか楽しみ。
チェーンクリーナーのインジケーターラインまで、先ほどのディグリーザーを注入。
ってか、一回でかなりの量が必要なのね。
これならあっという間にディグリーザーを使い切ってしまいそうだわ。
チェーンに付いたディグリーザーがこぼれ落ちることを防ぐために、新聞にてガッツリとガード。
これをしておかなきゃ、マジで後悔しまする。
ふたを外した状態のクリーナーへチェーンを入れ、上からフタを閉めてストッパーでじっかり固定。
ペダルを逆回転で20回ほどさせて洗浄完了
本体には二つの、フタ側には一つのブラシが付いてて、ディグリーザーに浸されたチェーンの汚れがブラシでしっかりと落とされるのよね。
ほら、こんな風にフロントギヤ付近から、汚れたディグリーザー液が垂れまくるからさ。
新聞敷いてて良かったでしょ。
さて、焦らしまくるけど、クリーナー内のディグリーザーもこんなに真っ黒になっちゃうわけ。
かなり汚いでしょ・・・。
今度こそ洗浄の結果を。
まずは洗浄前のチェーンの状態がこれ。
で、これがチェーンクリーナーを使った後の状態。
どうよ! めっちゃ綺麗になってるでしょ。
あ、でもまだ汚れが残ってる・・・。
こんな時はもう一回洗浄さ!!!!
チェーンのスキマ部分は上手く写真に撮れなかったけど、普通じゃ洗浄できなかったところまで本当に綺麗になってるのよ。
胡散臭い深夜通販の決まり文句みたいだけど、マジでいいわ、これ。
しかも一コマずつ手で洗浄するよりも、圧倒的にスピードも速いしね。