というわけで、買い物報告を。
今回は志村貴子の神髄を見た!
19話の、アバンから見開き扉に移るその流れが神がかってる!
アバンの最終コマで舞台横の照明係の女の子が「暗転」と心で呟いて、次のページがタイトル扉なんだけど、それが見開きを使って「演劇祭が行われている裏の、静かな藤が谷女学院の一風景」なのよね。
これが息を呑むほど、かつ凜とした空気が伝わってくるほど。
「鹿鳴館<8>」というタイトルがそれを引き立てるのよね。
(画像にしても何ら伝わらないことにショックを受けたw)
相変わらず「ぼく地球」ファンにはたまんない展開が続いてるのよね。
特に木蓮が死んじゃった後の紫苑の姿や、中学時代の輪くんのシーンはまさに「ぼく地球」の延長だし。
日渡早紀も柱で「輪の気持ちのケジメ」「紫苑とのケジメ」って言葉を使ってるし。
後半は未来路とカチコの話。
北斗も一コマだけ出てきまする。
緑の子の登場からスタートする3巻。
初めてこの巻で金糸雀を可愛いと思ったwwwww
↓このコマでw
んで、銀様と金糸雀の絡みはいいないいなwwwww
もっと絡んで欲しいですw
前回のコメント通り、限定版を買いましたよ。
梅田のソフマップに在庫があったので。
まずは開封前の箱から。
でかでかと「純潔」と書かれてるだけあって、実は購入時にちょっと恥ずかしかった件。
普通の本屋じゃなくて良かった。
上部にフクロウとなったアルテミス、下部には通常版と異なってやたらと渋い漆黒のカバーの1巻。
そして、アルテミスの「どアップ」などいかがでしょうか。
いや、可愛いよ、このアルテミス。
真っ白だから、汚れが怖いけど。
突然の最終刊となったCONTINUE Vol.50。
Vol.0から数えて51巻目で訪れた大団円。
特集でもある鶴巻の書き下ろしマリが魅力的すぎるけど、最後までゲーム雑誌であることを捨てたままだったなぁ(途中からMOTION GRAPHIC MAGAZINEを名乗ってたし)。
「ゲーム・オブ・ザ・イヤー2009」が収録されただけが救いかな。
(どうでもいいけど「ジ」だよね)
CONTINUEは別記事で山ほど語りたいけど、こんなこと言ってても結局書かない可能性が高いので少しだけでもここで。
編集長 林の人事異動によっていきなり終わることとなるなんて、それこそCONTINUEらしいんだけど、それを否定するつもりは全くない。
林の好き放題雑誌で、林のセンスをうちらは信じて8年以上もついてきたんだから。
林とプチ林と御子柴と、多根清史と箭本と、宮と志田と結城と。
結局は彼らの部活動に混ぜてもらってた感じというか、部室でだべってるのを眺めてたというか、それが楽しかったんだよね。
CONTINUEを読むきっかけになったのが「超クソゲー2」だったからこそ、「ゲーム・オブ・ザ・イヤー」「クソゲー・オブ・ザ・イヤー」の座談会が無くなったときは、裏切られた気分になったなぁ。
ゲーム記事が減ったことそのものに不満はなかったけどね。
CONTINUEを読んでなきゃハチクロに出会ったのはもっともっと後だっただろうし、志村貴子には出会ってないかもしれないし。
うちにとってはゲームよりもアニメやコミックに対する影響の方が大きかったって、振り返って気付いたけどちょっと驚き。
「消失」の公式ガイドブック。
角川というかニュータイプ編集部が作るハルヒ本には飽き飽きしてたけど、いい意味で裏切ってくれたのがこのガイドブック。
判型と言い、表紙の雪の結晶のクリア加工と言い、ストーリーガイドのレイアウトと言い注釈と言い、大量のインタビューと言い、とにかく読み応えがある。
ハルヒ本と言えば酷い物が続いてたけど、これはかなりオススメ。
特に映画を観た人には是非とも読んで欲しい。
映画パンフレットの寂しさも補えますw
人気が出たからこそ発売されたんであろうシュタゲ公式資料集。
購入する人を想定してか、ネタバレを恐れるなんてことは一分もない。
とにかく出せるだけの資料、出せるだけの攻略を全て公開してるのね。
すでにクリアして数ヶ月経ったからこそ、ストーリーを追想するのにピッタリだった。
色んな考察がwikiを中心になされてるけど、どうやっても結論が出ない謎を、開発スタッフがQ&Aで公式に解答してるってのがけっこう貴重だなぁと。
(一方で「あえて1割は謎として残してる」ともインタビューで話してるけど)
ファンとして素直に楽しめる一冊でした。
大型本だけあって価格は高いけど、その分 huke氏の絵が満喫できるしね。
何よりも書き下ろしの表紙がとってもいい。
岡部の口が開いてるところとか、huku氏のセンスは恐ろしい・・・。
そのままシュタゲネタで続けるけど、サントラ&ラジオCD。
ゲーム内で使われた歌物も全て収録されてるのよね(ゲーム内と同様にショートバージョン)。
さっきの資料集を読みながら聴くと、シュタゲ脳が揺さぶられまくりw
そしてTrueエンドのエンディング曲でやっぱり泣きたくなるのは、もはや脊髄反射だぜw
ラジオCDはCD-ROMに収録されてて、フォーントリガーと同様のUIによるプレーヤーからの再生。
単純に256kbpsのMP3で収録されてるんだけどね。
30分物の全8回+特別編2回をノーカットで収録するのに、CDDAじゃなくてMP3を用いたのは大正解だわ。
以前、某所で聴いたことがあるんだけど、もう一度聴いてみようっと。
来月からドラマCDも発売されますよ。
アイマスのCDと言えばコロムビアが牛耳ってるけど、フロンティアワークスからもドラマCDやラジオCDが発売されてるのよね。
それらに収録されているボーカル曲を集めたCD。
何よりも「アナタノヒトコト」が嬉しいな~。
今となっては伝説となったニコマス初期のイベント「第一回底辺P祭り」の課題曲だったんだけど、このときの蔵人Pの作品が忘れられないほど好きだったのよね。
ってか、今見てみたらこの祭りの参加メンバー、恐ろしいな・・・。
(ありすえ、whoP、しーなP、魔汁P、井川KP、DikeP、ディープP他他)
CDの話、全然してないwwwww
実はあんまり期待してなかったのに、とっても良かった良かった。
最近のヘビーローテーションになっちゃってるw
ボーナストラックの出だしが画期的すぎるので、ぜひ聴いて欲しいと思いますw
Lantisがハルヒ二期で大ごけしたOP&EDやキャラソンの挽回をかけて、消失に併せて出してきたENOZのミニアルバム。
「詰合」のお馴染み2曲と、ドラマCDで使われた「First Good-Bye」に、新曲3曲を収録。
とはいえ、新曲はうちの好みじゃないなぁ。
いや、曲そのものはガールズロックとして聴いた場合悪くないんだけど、ENOZに期待している物とはちょっと違うなぁ。
逆に「First Good-Bye」は聴いてる人が少ないだろうから、ここに収録されてて良かった。
アルバムの最後って曲順もピッタリ。
ところで6曲収録(うち3曲は既存曲)で2700円は足下見過ぎじゃないですか?ランティスさんよ。
一方で「消失」のテーマソングであるこの『優しい忘却』は良すぎる・・・。
聴くたびに観に行きたくなる・・・。
こないだも書いたし貼ったけど、やっぱりこのCMも良すぎだと思うのですよ・・・。
ちなみにこのCD、同じ曲で4バージョン収録されてるんだけど、これまたどれも良すぎ・・・。
発売前にフルコーラスで公開されたバージョン、映画に使われた「あの」バージョン、ピアノバージョン、ピアノ&バイオリンによるインストバージョン、どれか一つを選びがたいほど。
「消失」そのものに思い入れが有りすぎるとしてもw
capsuleのニューアルバム。
前作の「ゴリゴリギラギラ感」はなりを潜めてるんだけど、ループの気持ちよさは相変わらず。
アルバムタイトルの「Player」はダサいと思うけどw
実はまだあんまり聴き込めてないけど、きっと好きになりそうな気がする。
ちょっと今はまだ判断し切れてないのね。
まさに2009年度の化け物となった化物語のBD5巻。
テレビ最終話のあの素晴らしいエピソードが超高画質で観れるこの巻は、うちにとっては待ち望みすぎたぐらい。
そして毎回の楽しみとなっているキャラクターコメンタリーは、撫子、ひたぎ様、真宵ちゃんが1話ずつ登場する豪華版。
逆に30分ずつしか聞けないからこそ、寂しかったりもするけどね・・・。
それにしても新作として作成された委員長のOPが、とんでもない実写だった件・・・。
いや、そりゃオパーイがどうとかいうよりも、太ましすぎるだろ、この委員長・・・。
ちなみにBD発売とほぼ同時にWebで公開された14話でも同じOPが使われてます。
ってか、14話のブラック羽川、可愛すぎだろ・・・。
早口言葉を言わせた阿良々木、あんた・・・最高だよ・・・。
「溜息」3話と4話。
ハルヒの暴走や暴言にキョンが切れるのと、周りの凍り付きぷりが見所なり。
前にも書いたけど、鶴屋さんが謝るところとかw
「これ私んち~♪」って紹介する鶴屋さんがめちゃめちゃ可愛いです。
そういや最近は全然フィルムブックマークが同梱されてないw
シークレットコースターは一度も入ってないwwwww
まさに「誰得」なDVD。
昨年開催された、ハルヒの楽曲を使ったオーケストラコンサート。
演奏はなんと東京フィルがやるという豪華さが、まさに「誰得」。
曲間で白石&松本コンビの司会と共に神前暁が曲の解説をするのね。
神前、それにしても眉毛動きすぎだろ・・・。
オーケストラのコンサートをこうやってじっくり見るのは初めてだけど、面白いね。
特に各演奏者一人一人の細かい動きに注目したくなる。
うちは昔トロンボーンを吹いてたり、妹が今でもオケでフルートを吹いてたりするので、オーケストラや吹奏楽に抵抗はないんだけど、いわゆるハルヒヲタにとってこのイベントはどう感じたのか不思議だわ・・・。
まぁ、「のだめ」のおかげでクラシックそのものが身近になってるだけに、意外とすんなり受け入れられたのかな。
でも、このDVDは売れないだろ・・・。
そういやCDも買ったけど、一度も聴いてないや・・・。
オーケストラをバックに『雪、無音、窓辺にて』を歌うミノリンは気持ちよさそうでした。
上映中に一度も行けなかった『サマーウォーズ』、買うかどうか悩んだけど結局買っちゃった。
いや、BDは限定版しかなくて定価1万円だから、さすがに躊躇ってたのよね。
『時かけ』が好きすぎて。
うちが初めて「二回も映画館で見た」映画なだけに、同じスタッフが作成した『サマーウォーズ』は期待も大きく不安も大きくて。
しかし!その不安を見事に払拭してくれる名作だった!
キングカズマ、格好良すぎ!!!
栄婆ちゃんが電話しまくるところはとってもいい!!
聞いてた通り、主人公は空気wwwww
Enterキーを押すシーンは、やっぱり「消失」を思い出す馬鹿wwwww
特典ディスクに収録されてる資料が充実しまくってて、これが値段に反映されてるのならOKじゃないかと思ったよ。
映画のパンフレットまで全ページ収録されちゃってるし。
で、特典のフィルムブックマークは・・・
空気な主人公の入浴シーンだったwwwwwwwwwwww
嫌がらせwwwwwww
新品で特典付きを買い損ねて、その後 中古市場でもあまり見かけず、しかも価格下落が起きなかった「朧村正」がベスト盤になったので購入。
まだ未プレイなんだけどね。
とにかく『MAG』と某ゲームに時間が取られてるのですwwwww
おサイフやばい感はよくわかります。ええ、それはもう。
ENOZのCDは3曲目はかなり好きだなぁ。確かに2700円はどうかしてると思うけど、買ってしまうからなぁ・・・。
つばさキャットの超延期にショックを隠せません。シャフトは仕事しすぎ。
ENOZの3曲目、確かに曲としては好きなんだよ。
でもね・・・ENOZに期待してる物と違うんだよな~。
つばさキャットの超延期は、ある意味読めてたから覚悟してたwwwww
相変わらず工兵としてMAGにおりまする。