今日も事務所まで往復60km走って、最終調整をして参りました。
んで、外せるだけの装備は外しておいたら、1kgちょっと軽くなりましたよ。
最近は買い物を控えてるんだけど、それでも以前から注文してる物なんかが届いたり、やっぱり突発的に注文したりしちゃってるので。
いくつかポロポロと行きますよ。
買いました、torne。
尼の予約は見事に間に合わず、発売日当日の一瞬復活した在庫にも間に合わず、仕事帰りに覗いた店にももちろん無く、翌日の朝から40件近く電話したけどどこにも見付からず。
ヤフオクや尼のマケプレでも微妙にプレミア価格になってるので、次回入荷まで待つかなぁと思いながらもヤフオクをチェックし続けたのね。
んで、定価で落札。
発売日から4日後に手元へ届きましたよ。
というわけで今更だけど、一応開封写真などを。
torneさんのパッケージは可愛い。
ちっちゃいPS3のパッケみたいで。
中身はこんな感じ。
本体とソフト、Bカスカード、USBケーブル、アンテナケーブル、取説。
ソフトは初回にPS3のFW更新(3.15)とtorneさんのソフトウェアインストールに使用するだけで、以降は必要有りません。
よくよく考えれば当たり前なんだけど、やっぱり嬉しい仕様。
背面にBカスカードを挿入しますよ。
サイズはGBAの一回り大きい感じかな。
ちなみにこの写真の状態だと、Bカスカードの刺さりが甘いです。
BRAVIAに繋いでいたアンテナ線をtorneさんに繋いで、付属していたアンテナ線をBRAVIAへ接続。
ちょうどアンテナとBRAVIAの間にtorneを挟む感じ。
って、録画機器だと普通の繋ぎ方か。
で、FW更新して、ソフトをインストールして、テストテスト。
まず、PS3のメニューにTVメニューが増えるのよね。
んで、地域を選んでTV局検索。
この時にBカスカードの刺さりが甘くて、怒られたのでしたw
一番の売りは番組表の操作のスムーズさなんだけど、うちはあんまり使わないかな。
番組表から探す事って、あまりなさそうだから。
一方で番組検索は超スムーズ。
うちにはこれだけでいい!
左側でジャンルを選んだ瞬間に、右側には既に結果が出てるほどのスピード。
早速、録画のテストをやってみようかと思ったら、元々40GBの本体なのに、動画を溜め込みまくってたから7GBしか空いて無くてw
とりあえず何かと消したけどやっぱり心許ないので、遙か昔に廃棄されてあったのを拾ったメルコのUSB HDDケースに、転がってたIDEの80GBを放り込んでみた。
ラッキーなことに、このUSB HDDケースは本体と電源連動するので、PS3の電源が切れているとき(スリープ時)は、HDDもちゃんと電源が切れるのよね。
PS3にUSB HDDを付けるときの注意点は、FAT32でフォーマットすること。
Windows7だとFAT32フォーマットが出来ないので、こちらの「Fat32Formatter 1.0」を利用しましたよ。
このソフトなら、FAT32の32GB制限も超えれるしね。
で、torneさんにHDDを登録する必要があります。
ここには8台登録できるらしいよ。
録画した番組はtorneさんを起動しないと観れません。
PS3の動画メニューから再生できれば、もっと良かったのにね。
でも、PS3上の他の動画と同じく、こんな風にシーンサーチが可能。
これまた全シーンが一瞬で出てくる。
(追記:さすがにこれが一瞬って言うのは言い過ぎ)
といった感じでした。
一番心配してたのは、先日 PCに装着したUD200の電波の入りの悪さ。
コレと同じくらいだったらショックだなぁ・・・と思ってたけど、ドロップデータの全くないバッチリな電波状態だったよ。
(追記:それでもやっぱり毎日放送はドロップするデータがたまにあるわ・・・。AngelBeast!の特番を録画したら、ちょくちょくドロップしたのよね・・・。)
これで春からのAngelBeast!に備えることが出来る~。
でも吉野家先生は大好きです。