さて、半年に一度、見る専Pを悩ませるお祭り「ニコマス20選」の時期がやってまいりました。
今回はぎょP主催での開催という事だけど、これまでと変わらずいつも通り楽しみながら、苦しみながら選んでみたw
この告知動画に有るとおり、自分のマイリストを見直すだけでも楽しい時間だしね。
■アイドルマスター 2010年下半期ニコマス20選開催のお知らせ
では恒例のルールコピペから。
2010年7月1日~2010年12月31日の間に投稿されたニコマス新作
1人のPにつき1本ずつ
20本以内をブログやマイリストで公開して参加エントリー
※分かる範囲でP名を表記していただけると助かります
もう今更言わなくても毎回同じ事ばかり書いてるけど、相変わらず「週マス」「ニコマスwikiの今北産業」「見る選Pのブログで取り上げられている動画」が、うちのニコマス情報源のほぼ全てだから、メジャーな作品ばかりになっちゃいました。
この下半期は自分の好きな作品に「こんな状況だけど、やっぱりim@sもニコマスも好き」ってのがたくさんあったんだけど、一部を除いて敢えて外してます。
今回の件については「去る者追わず」なんだけど、それでも言わせて貰えるなら、「R4U」が無くなった事は本当に残念過ぎて凹みまくったよ。
というわけで、今回のマイリストはこちら。
1.SOSの人
■*んじゃえばいいんだって
あのタイミングでメッセージ性の強いRADWIMPSの『おしゃかしゃま』と併せてきた事、765プロと961プロの切り替え/対比で見せてくる事、刺激的なタイトル、匿名で投下された事などなど、色んな事で話題になったけど、何よりもとにかくかっこいい。
PV好きにはこんなモノを作られたら何十回とリピートするしかないじゃない。
もともと木星の持ち歌である『Alice or Guilty』はスローテンポで、765プロの『im@s 2nd-mix』と『SMOKY THRILL』のテンポが速いってのはあるにしろ、それを同じ曲の中でこうも見事に対比させてくるのが恐ろしい。
どうやったって、この曲(『おしゃかしゃま』)にスローなダンスが合うなんて発想が出てこないんだから。
特に下のシーン、僅か2秒弱とはいえ、どうやったらこれがここにピッタリ合うんだよ。
何よりもそれが驚き。
もちろんサビにおいてもそれは言える。
一方で猛烈なカットアップと早回しによる765プロの面々は、木星と違った貫禄が感じられるのね。
リズム的な気持ちよさはもちろんだけど、元のダンスを見事に活かし過ぎ。
竜宮小町の少し煽りになる右側からのショットもそうだし、何よりも切れっ切れのダンスによる美希の魅力が伝わりまくるこのシーンなんてたまんない。
とはいえ何度も繰り返し見てると、歌詞やタイトル以上に一番最初のシーンでまっすぐにこちらを見つめ続ける春香さんが、もっともメッセージ性が強いんと感じるんだよね。
それは14秒目からのスローモーションにも繋がってる。
最新作も最高だよね。
2.リンP
■1stVISION EXTREME
「『*んじゃえばいいんだって』の作者」との疑惑を受けたリンPが、それを否定する形で公開した本作品。
曲は同じく『おしゃかしゃま』を使いながらも、全く別の動画に仕上がってるのね。
AC版から続くim@sの数年間、そして箱○版から続くニコマスの数年間が全て詰まってる。
確かにサビは歌詞にシンクロしてるけど、それはメッセージと言うよりも、im@s2へのワクワク感じゃないかと思うのね。
このシーン(背景は変えてあるね)や、サビのバイザーなんかはリンP不朽の名作である『GAME』を彷彿させるんだけど、だからといってうちらにとって「たかがゲーム」じゃないことは言わずもがな。
しかし・・・深読みせずにこの作品の気持ちよさを味わうのが一番だと思ってる。
せっかくだから、好きすぎるサビでの伊織の変化を。
3.かたくりこP
■【アイドルマスター】アイドルマスター2 手描きPV2
ニコマス界手描きPの鬼才であるかたくりこPが、あのPV1の楽曲部分全編3分37秒を全て描ききった衝撃の作品。
とにかく凄い!
とにかく動く!
とにかく笑える!
特にここはあごが外れるほどワロタwwwww
りつこ専属Pとも言えるかたくりこPだけあって色んな思いがあったんだと思うけど、あのあとに発表した『団結』は更に5分49秒を描ききるというとんでもなさ。
だいしゅきだあああああああああああああああああ!
4.ごまP
■アイドルマスター2×Perfume 『VOICE』 竜宮小町
PV1以来、新PVが発表される度にジェバンニ合戦&クオリティ合戦になる昨今、七夕革命以前のあの頃を彷彿させる様な「元の素材を活かす」初期ニコマスの楽しさが有ると思うのよね。
『SMOKY THRILL』は竜宮小町の独特なダンスも相まって、とにかく何にだって合う。
万能説タグも機能しまくり!
ふらうPの『ハクション大魔王』はクセになっちゃうほどだったw
そしてこのPerfumeの『Voice』と合わせたごまP、ほんととんでもないシンクロ作品に仕上げちゃってくれたw
mmtsgzkwys氏や透-架PがニコマスP活動休止中で、わかむらP亡き今(笑)、PerfumeM@sterはあんたに任せた!と言いたくなるほどw
そして、いおりんのサイバー阿波踊りマジ最高!
5.GEN-ZOP
■ユキホハウス2~萩原組社歌~
GEN-ZOPと言えば下半期はエルシャダイのリミックスでも大ブレイクしたけど、この人の音弄りはとにかく気持ちいい。
うちも『SMOKY THRILL』はこれでなきゃ物足りなくなるほど聴きまくったもん。
そんななか、新雪歩の中の人の初めてのボイスが、im@sケータイサイトで公開された直後に作られたこの作品、雪歩の歌声とキックとシンベが、とにかくおかしな脳汁を出しまくる。
こっそり入れられた釘を叩くSEも、いい味を出してる。
日参する毎日。
6.ベホイミP
■【アイドルマスター】ぬいぐるみ型ドジっ兔コンピューターUSG【MMD】
釘宮病患者の旗手、ベホイミPの「地味ベホイミP作品」。
前作の「リツコわふたー」は色んな意味で衝撃的だったけど、本作はIOSYSの原曲PVを、初挑戦のMMDによるウサギちゃんで再現。
これが可愛い。んで、発想が見事。
これは、このウサギちゃんじゃなきゃim@sでの再現MADとして成り立たない(他にあるとしても、やよいのベロチョロくらいかな)。
原曲の気持ちよさと、まさにウサギちゃんがベホイミPに重なって見えるほどの従順っぷり。
こういう小ネタもいちいち探したくなる。
7.FRISKP
■アイドルマスター 「●▲■×」
自分の中で、2010年にデビューしたPで最も気になって、最も見まくったのがFRISKPの作品。
間違いなく素人じゃないであろう技術力と構成力は、いま最も熱いPV系の人だと思うのよね。
今回のこれだってそう。
ただ気持ちいいだけじゃなく、物凄く丁寧に作られてる。
こういう「作品のゴール地点が見えている人」っていうのは、どんな世界にでもいるんだな~って思うのよね。
8.TPTP
■【NONOWIRE10】アイドルマスター Waters of Nazareth
気持ちのいいシリーズが続いたので、ホントはここでTPTPの『Eple / my song』でトリップしてもらうつもりだったけど、土壇場でこっちに差し替えた。
いつまでもどっちにするか悩み続けて、結局こっちにした!!!!
8月に開催された「NONOWIRE10」の勝手CM動画。
この美希が腕を振り下ろした瞬間に、背景のフォントが揺れるだけで痺れる。
これまでの作品であんまり感じる事の無かったTPTPのタイポグラフィセンスが、この作品では大爆発してると思うのよね。
そして各エレクトロミュージックに合わせた動画と色遣いの選択が見事過ぎるけど、「おっほい」としてはダライアスに涙するしかない!
アホか!好きに決まってるじゃないか!
9.オヤジオナ氏
■【墓場千太郎】モノノケダンス-ほぼフルサイズ
完全に「オヤジオナ」というジャンルを確立したオヤジオナ氏の活動休止前に投下された傑作。
前にも描いたとおり、ニコマスファンでオヤジオナ顔が嫌いな人が居るもんか!!
そして、猛烈に手がかかっているであろうこの4分超の作品は、もっともっと評価されるべきだと思うのよね。
この、通称「オヤジチェイン」なんて、全く誰得なんだよって呟きながらも、みんなが待ち望んでいるという矛盾。
氏の重ねた年齢から染み出る
こんな人、他には居ないw
10.ベスP
■【MMD】俺の春香がこんなにマイケルなわけがない【スリラー】
これまた2010年デビューでありながら、素晴らしいクオリティのMMD作品を投下しまくってくれたべすP。
第5回MMD杯では完全に病気の作品を発表し、世界をドン引きさせたべすPが投下した傑作はこちら。
MJのスリラーをパンゴシ春香さんと、腐った死体ファミリーが演じるという、完全に斜め上の作品。
モーションそのものはmahiraPが作られたミク動画で配布されていたモノなんだけど、採用するキャラ&MMD、春香さんの表情、カメラワークによって、完全にべすP作品として仕上がってる。
とにかく春香さんが格好良くて、超可愛い。
さっきも書いたとおり、とにかく表情の選択が秀逸すぎる。
おかげでうちにとってはあり得ない話だけど、下半期で最もカッコイイ春香さん&可愛い春香さんの両部門を、MMD作品であるこの動画が制したw
パンチラですら、格好良さを引き立てる始末。
「例のプール」の有効活用も素敵ですw
んで、こういうカメラワークを出来るのが、本当に凄いと思う。
11.りんごP
■Reel_4 / Introduction
ファンの心配をよそに、2010年は2作品+1合作(im@s2 BBコマンド動画)を投下してくれたりんごP。
いつ完成するとも見えない僅か30秒のプレビュー動画とはいえ、その情報量といい、そのカメラワークといい、そして未だ「フォントの魔術師」として君臨する風格を見せつけまくるセンスといい、何度も言うけどうちがニコマス民でいる理由の多くが「りんごPがここに居る」から。
「72」をしっかり挟んでくるところも大好きwwwwww
うちが出来る事は、こうやって黙って並べることくらい。
12.木っ端っP
■アイドルマスター 我那覇 響 Dandelion 【MMD】
実写背景と言えば、今や必ず名前が出てくるであろう木っ端っP。
この作品で初めてMMDに挑戦されたんだけど、ただでさえ実写背景との溶け込みは異常なのに、そこへMMDが加わるとさらに自由度が増して、さらに自然に。
木っ端っPの実写背景って、アイドル達が際だつ様にちゃんと考えられてるんだろうね。
アイドル達にピントが合っても違和感のない背景になってるもん。
MMDは存在感が強いからこそ、その効果が顕著に出てると思うのね。
それにしても響ちゃんはやっぱり沖縄が似合うなぁ・・・。
13.けるまP
■アイドルマスター 『LOST』 Short ver. 伊織
実写繋がりでけるまPを。
上半期に選出させていただいた『初恋』は「夕方の日射しと木造校舎」が見事だったけど、本作は「紅葉と銀杏」が『LOST』と相まって泣きたくなるほど。
ただ、実写繋がりとは書いたモノの、本作は実写背景である事をあまり意識させられないのよね。
それは何でなのか、未だに自分の中で答えが見付からない。
ただ、伊織の美しさと紅葉の儚さが、とにかく心に残るのよ。
本作の続編はこちら。
14.でんP
■【東方】Bad Apple!! PV【影絵】 を ニコマスで再現してみた[比較付き]
あの東方の大ヒット作を、「大体あってる」ニコマス動画で再現した本作。
誰だよ・・・こんなニコマス界の生き字引みたいな人は・・・と思ったら、でんPだったので納得w
だってさ、4分の動画で100作品を引用するとか、平気でやっちゃう人なんだからw
多分、「こんなん無かったっけ?」って聞いたら、すぐに出してくれそうな印象だもんw
あ~今思った。
これってある意味、人力ボカロと同じ労力、同じ手法よね。
本当に凄いよなぁ・・・。
15.ドリ音P
■【人力VOCALOID】Destiny -太陽のあずさ-【みんな、しわっす!3】
人力ボカロという意味では、下半期のドリ音Pも凄かった・・・。
レールガンはもちろんのこと、あたしゃ年末まではCandyPopSweetHeartを、この20選に選出させていただくつもりでしたよ。
ところが・・・大晦日も迫った12/30、「みんな、しわっす!3」の中で公開された本作品が、見事にちゃぶ台返しをしてくれましたw
ドリ音Pの『ロボキッス』が自分の中では人力ボカロ最高峰だと思っていたけど、本作はそれと並び立つ二大巨頭の一角となってしまったよ・・・。
それほどまでに「違和感が息をしていない」状態。
もちろんオケによって繋ぎ目を上手く誤魔化してるってのは理解できるんだけど、そんな愚見は全く意味を成さない。
とにかく「完全にキングだ、これ」。
そして映像はと言えば、投稿して数日で権利者削除された『三浦あずさメドレー』の中から、まさに権利者削除の対象となった作品の作者でもあり、ニコマス界の王でもあるRidgerPの手によるもの。
このメドレー、見れずにいたからこそ、こうやって人力ボカロで復活して本当に嬉しい。
んで、やっぱりどう見ても映像は「RidgerP作品」だなぁ・・・。
しかし・・・富竹PのMMDも恐ろしいクオリティ・・・。
16.お茶P
■【MAD】アイドルがピースしたら世界が滅んだ【アイドルマスター】
「オシャレ合作」の異名と共に有名になりまくったこの作品は、うちが敢えて紹介するまでもないけどwwwww
ほら、これまた鉄壁の布陣。
@まさたかP うしわかP おくるだP お茶P カズヤP 島P しょじょんP シラカワP deadblue238P tloP 魔汁P
コメントにもあったんだけど、合作とは思えないほどの統一感なのに、一方で各Pの特徴も良く出ていて、ベタな表現をするなら「見事な化学反応を起こした」ってやつよね。
こんなレベルで作られちゃぁ、手放しで絶賛するしかないわけで。
名作の合作で多い感想で「20分があっという間に過ぎた!」みたいなのがあるけど、この作品は逆。
わずか3分にもかかわらず、「濃密すぎて、3分だなんて思わなかった」って感じちゃう。
本作に関しては、「このパートが好き!」とか「このPが、全部持ってった!」ってのじゃなく、まさに合作。
そういった意味でどうしようか悩んだけど、主催者兼うp主のお茶P作品として、選ばせていただきました。
17.しょじょんP
■アイドルマスター 「Do You Believe In Magic?」
しょじょんPとお茶Pの合作と言えば、上半期に投下された『Rainbow st.』も前回は散々悩んだんだけど、今回もまた年末に投下してくれて、うちの20選に混乱を来してくれましたよw
うしわかPとはまた違うお茶P独特の色彩感覚に、色んな小物やエフェクトで楽しませてくれるしょじょんPが混ざり合えば、名作にならざるを得ないわけで。
とにかく伊織が可愛いのは、二人のim@sへの愛のおかげだと思って間違いない。
もちろんうちも愛してるw
im@sも伊織もしょじょんP&お茶Pもw
18.うしわかP
■アイドルマスター『フタリの記憶 〜Strings Of Life〜』
長い長い時間を掛けて作られた神々の戯れ。
もう、言葉なんて要らない。
ピアノがとってもDie棟梁Pらしくて、動画がとってもうしわかPらしくて、いおりんとうさちゃんがとっても友Pらしくて、ロゴがとってもorgonePらしくて、それでもTPTPがいなけりゃ始まらなかったこの作品。
本来ならTPTPの作品として紹介すべきなのかもしんないけど、それでも何もかもうしわかPが持って行っちゃった感じ。
自分にとって本来、「うしわカラー」っってのは主に人物を中心とした蒼系のフィルターのイメージなのよね。
最初に持ってきたスクショや、このシーンなんかが典型的。
だけど、本作品の場合にはそれにとどまらず、扱われる原色系の小物ですら、やっぱり「うしわカラー」。
ほら、何この精神世界を覗き見たみたいな気持ちにさせてくれる色遣いは。
一体どうすれば、こんな色を作り出す事が出来るんだろ・・・。
とにかくこの作品は美しい・・・。
そして心を穏やかにしてくれる・・・。
あぁ・・・幸せだなぁ・・・。
19.しーなP
■アイドルマスター 『やよいのもぎたて大収穫祭』
やよいへの愛が溢れた合作メドレー。
とにかくこだわりが凄い!
・投稿日:8月41日
・投稿時刻:8時41分
・動画時間:841秒
その上で、合作のメンツが半端無い・・・。
あかしP / aramaxP / イテスP / かみたP / かよーP / しーなP / DustP/tinoP / .TMP / ひろ。P / 8:41P / ふーりP / べろちょろP / BowP/まいこP / メカP / やなぎP / 優等生 / よつばねぎP / ろしつきーP
はい、見ましたか? 見ましたね。
しーなPですよ!しーなP!
来たよ!この人が来たよ!
なんでこのオーバーテクノロジーなニコマスにおいて、ダンスシンクロだけでこんなにもうちらを惹き付けるのよ・・・。
たまんないよ・・・。
この合作が公開された直後は担当パートがシークレットだったんだけど、しーなPのパートだけは誰もが確信するって事が、その凄さを表してる。
あ、もちろん他のパートについても、そのメンツから想像できるとおり、とっても楽しい!
特にOPのかよーPなんて釘付けになっちゃうほど。
それとあかしPの『「スタ→トスタ→」とリッジ4の曲を混ぜてみた』は、3年前のwandaPの神m@shupを、今回はBAMPがやよい音源にてフルバージョンで作成されてるんだとか。
m@shupが大好きになるきっかけとなった曲だけに、今でもしょっちゅう見ちゃうほど大好きなんだけど、このやよいバージョンも大好きだあああああああああ。
20.わかむらP
■THE IDOLM@STER UNITED
〆はわかむらPで。
いつも通り、紹介順に深い意味は無いものの、一つ目とラストは意図しての配置なり。
結局、ニコマスPとしての最後の作品となった真合作と、その単品。
「ダーク♀小林幸子」こと『Kremlin Dusk』も、「新サイバー女子トイレ」こと『DISTANCE m-flo mix』ももちろん大好きだけど、わかむらPの魅力はこの合作に集約されていると思う。
かつてうちは「わかむらPの活動が活発になるだけで、ニコマスが賑やかになる気がするよ」って書いた事があるのね。
これはもちろんニコマス界が華やぐってのはあるけど、それ以上に”いい意味での”刺激をまき散らしまくるから。
「嫉妬」というと語弊があるかもしれないけど、とにかく制作側にとっては創作意欲をくすぐられまくるんだと思う。
単品ではなくメドレーを選んだのもそんな理由。
こういう「プロジェクト」的な合作を主催するのも得意だったわかむらPだけど、決して「仲良し合作」と言う訳じゃなく、常に殴り合ってるかの様な「どうだ?オレの方が凄いだろ?」っていう空間を演出できるところが何よりも凄いと思う。
この日以来、ニコマス界をひっぱってくれたわかむらPの作品を、これからは20選で選ばせてもらえない事を改めて頭の中で理解して、やっぱり寂しいと思う。
本当にありがとうございました。
次点.cyanP
■~オカンとミキと、時々、ヤヨイ~ ファミリーベーシックをねだれ!
いや、ほんとcyanPの作品はどれにしようか散々悩んで、一つに絞りきれないまま、この特等席に格納する事を早々に決めましたwwwwww