えぇ、もちろんあいつを食ってまいりましたとも。
んで、ランチョンマットを綺麗に持って帰るのに苦労したwwwww
もちろん「マミマミできるアレ」も凄いけど、台本とか原画展示も嬉しいねぇ。
劇団イヌカレーの絵の展示も良かったし、トイレのドアにかかっていた男女別の看板も可愛かったのですよ。
■THE iDOLM@STER SINGS ”MUSIC”
前回も触れようとして、結局何も語れなかったorgonePのこれ。
ぶっちゃけ、GWの旅行以来、東京出張やスズカや再びの東京出張や旅行記の執筆などで、ニコマスについて語りたくても語れないし、語るほど見れないのよね。
定期的に出てくる例の話しも、あとで知ったくらいだし。
とはいえ、やっぱりorgonePの最新作には触れておきたいのよ。
もう、何十回観たか分かんないほど好きだから。
もうね、始まった瞬間のリズムに合わせた切り替えでいきなり気持ちいいんだけど、この目線で殺される。
やよいの眼力がこんなに力強いなんて、初めて知ったよ。
よくよく考えると「全編に渡ってダンスPV」ってのは、デビュー作であるJB以来なのかも。
今回はDEDEMOUSEの名曲に合わせて踊り続けるオールスターズなんだけど、そのシンクロが半端無い。
しかもそれでいて、「動」だけでなく「静」でも魅せるところが恐ろしい。
たとえばこのシーンのシンクロは、ダンスのセレクトも含めて本作でも珠玉の出来。
一方でOPのこのシーン。
静止したままカメラだけがパンするけど、どなたかがコメントしている様に「そこに置いてある」奥行き感が半端無い。
これは「ちょくちょく挟まれる」文字からも連想されるけど、「オンガクから生まれたわたしたち」の象徴でもあるように思えるのね。
このステージという箱庭に生まれた彼女達というべきか。
静で行けば、ポイントポイントで挟まれる春香さんのアップもそうだけど。
orgonePがニコ生で語っていた様に、ここは「春香さんが魅力的に見える様に、口を閉じさせる改変」をしているそうで。
うん、とっても凛々しい。
本作を象徴するエフェクトと言えば、一つが「光」。
これまたorgonePが自ら語っていたとおり、二種類の衣装を重ね合わせながらAEで丁寧に作られたエフェクトは、本当に美しい。
「影」を上手く使う魔術師は居るけど、「光」を上手く活用する魔術師はなかなか思いつかないよね。
もう一つ象徴的なのは、後半のカットアップというか高速切り替えというか。
ここの気持ち良さは、うちにとっちゃあJB以上。
いや、ほんとたまらんよ。
というわけで、一番最初の部分をあえて全部。
この間、およそ0.5秒。
OPで象徴的に用いられる「光の玉」。
これはラストで「新たに生まれて」、春香さんの目に宿る。
解釈は色々あるんだろうけど、だからこそ印象的なんだろうね。
もう一つ印象に残るのは、「ほとんど開かない口」と、「多用される瞑った目」かな。
閉じた目は特に印象的で、「光の影響」もあるのか、神々しさや凛々しさが際だちまくる。
伊織の大物っぷりは、オーラが凄い。
ってな感じで、語りたいのに考えがまとまらないとこんな風になる、って見本の様な文章になってしまいましたがw
ま、好きなんだよ、とにかく。
そして、これまでの作品と同様、orgonePに感謝を。