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by boil-achilles
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「えのしまなう。」なう


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先日の公約通り、再び江の島へ行ってまいりましたよ。
もちろん、フツーPによる旅m@sの傑作、「えのしまなう。」後日談の千早と同じ店で「しらす丼」を食べるために。

二番煎じかつ他人の褌なのは自覚してるけど、動画と併せて楽しんでいただければ幸いですよ。
目的は「後日談」だけど、他の回のスクショも引用させてもらってますよ。





今回は当初から江の島目的で新宿を発ったんだけど、どうやって向かおうかな~って考えて、「第1話 新宿なう。」で描かれていた湘南モノレールを利用。

JR湘南新宿ラインを大船駅で下車し、モノレール駅へ
っていうか、日常的にモノレールがある生活とか、どんだけ未来都市なんだwwwww
千早と同じく、帰りは違うルートかもしんないんで、1日フリー切符は買わず。
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モノレールが出発すると、ド肝を抜くような物体が目に入ってくる。
なんだ・・・あの観音様は・・・。
写真はWikiから引用ね。
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さらに、横にいた子供達が母親へ「富士山が見える!」って話してる。
子供は山が見えれば何でも富士山って言うんだなぁ・・・って思って横を見ると、本当に富士山だった!

嬉しそうに車両後部から写真を撮ってみたりと、完全にお上りさんながらもモノレールを満喫。
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片瀬山駅の車窓に映る看板には「パイニイさん」という謎の名称がwwwww
モノレール、超楽しいwwwww
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というわけで、終点の「湘南江の島駅」へ到着したのは約15分後。
300円という運賃は距離から考えると安くないけど、アトラクションだと思えば十分楽しいw
江ノ電と違って、乗客はガラガラだしw
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ふざけすぎた春香さんは、千早に怒られましたよ。
うちも嬉しそうに、駅から富士山を撮りまくってましたよ。
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湘南すばな通りを抜け、橋を渡って江の島へ。
雲は多いけどとってもいい天気の秋空。
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逆光だからイマイチな写真だけどw
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半年ぶりの江の島上陸。
今日は一日、江の島だけを満喫しちゃうよ。
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何はなくとも、まずはお店まで直行して、整理券を受け取ることに。
そう、この千早のはやる気持ちもよく分かる。
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今回のお店は「しらす問屋 とびっちょ」。
島へ渡ってすぐの大通り沿いにありますよ。
渡ったら海沿いに東へ向かって歩いて数分。
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ちなみに12時半だったということもあり、うちは120分待ち。
ま・・・いいんだ・・・。
それまで、江の島をぶらつくんだ・・・。
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解説のお姉さんの説明にあるように、ネットでの予約も可能。
また、お店で発行される整理券の受付番号も、同サイトで現在の待ち時間を確認することが可能に。
これが結構便利なのよね。
事前予約のための会員登録は面倒だけど。
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さて、120分間を有効に活用するため、仲見世通りへ進む。
まずは前回食べれなかった江の島ドーナッツからだ。
味はと言えば、普通のドーナッツだけどw
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仲見世通りには「とびっちょ 参道店」もある。
こっちのほうが待ち時間は少ないけどね。
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そして仲見世通りで目指したお店、それは「丸焼きたこ煎餅」で有名な「あさひ本店」。
タコはもちろんだけど、クラゲの丸焼き煎餅もあるんだよね。

店内まで連なる行列に並ぶ。
しかし、ここの婆さんが口うるさくて、この時点で若干むかついたけどw
お店の中にはニャンコもw
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並びながら、タコせんやクラゲせんを作る様子を眺める。
基本的にはペッチャンコに潰しちゃうんだけどね。
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店の看板商品はタコせんなので、クラゲせんはそれほど人気がない。
だから焼くメンツも少ないので、「クラゲ待ち」団扇を持たされて待機。
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出来上がったクラゲせんは塩気が効いてて美味い。
ビールが欲しくなるwwwww
タコせんはアッサリだねぇ・・・。
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今回はあまり神社へお詣りをせず。
前回は山頂まで階段で登ったけど、今回はエスカーを活用することに。
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というのも、「江の島1Day パスポート“eno=pass”」ってのがあって、エスカー以外にも江の島内の様々な施設の入場券がセットになって1000円だったのよ。
何度でも利用可能だから、遊んでる途中で「生しらす丼」の時間が来ても、エスカーにだって乗り放題だし。
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エスカーを乗り継いで山頂まで。
途中で見下ろす海はとっても気持ちいい。
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あ、途中の銭洗い弁天では、もちろんジャブジャブしましたよ。
春香さんの腹黒さには負けますけどね。
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山頂には「サムエル・コッキング苑」。
何度聞いても「クッキング」を連想しちゃうのは仕方ないよね~。
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パスポートを活用して、中に入ってみる。
基本的には植物園なのよね。
ワシャワシャと色んなのが生えてる(適当)w
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そしてその真ん中には展望台「江の島シーキャンドル」が。
もちろん登るよ。
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ただその前に。
とにかくお腹が空いて仕方なかったので、足元にある売店で「しらすガーリックトースト」をw
しらすの味はあまりしないけど美味いw
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そして展望台へ。
しかし・・・この時は屋上へ出れることに気付かず、ガラス越しの写真になっちゃった。
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ふとチェックすると、まもなく「しらす丼」の整理番号順序が回ってくる。
というわけで、あわてて下山。
その時に気付いた。
展望台の登りはエレベーターを使ったけど、下りは屋外にある螺旋階段を使っても下りれるって。
これがとっても気持ちいい。
さて、この春香さんは、どのPの春香さんでしょうかw
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海側を眺めてみて、気持ち良さを更に実感。
んむ、今日こそはあっち側へも行ってみよう。
富士山も遙か向こうに見えてるねぇ。
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早足で店まで戻ったけど、まだ順番は来て無くて。
店を発見した体で待機するうち(馬鹿)。
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いよいよ入店。
んで、注文。
気になってた「しらすのかき揚げ」も注文したら、こんなにえげつない物が来た。
分かりにくいけど、直径は30cm近くありますよw
右横にある可愛らしいのはクーポンで貰える「しらすパン」なり。
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そして・・・うちと千早を惑わし続けたしらす丼との邂逅がついに・・・。
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今回も千早と同じメニューを注文。
前回とは異なって、「生しらす」と「釜揚げしらす」の二食丼。
上に載せるのは、生玉子か温泉玉子が選べますよ。
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この丼がめちゃめちゃでかい!!!!
腹ぺこちーちゃんや貴音さんならともかく、普通の女の子なら完食するのもきついほどのでかさ(直径約25cm)。
野球部男子が喜んで食べそうな量がありますよ。
かき揚げと一緒に頼んで、ちょっと後悔するほどw
みんなで分け合いながら、色んなメニューを頼むのも楽しいかもね。
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んで、こちらの丼はご覧の通り、周りに生野菜が敷き詰められて、マヨネーズまで掛かってる。
これはどちらかというと、女の子が喜びそうなサラダ感覚。
うちには要らない趣向w
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というわけで、もちろんうちは完食。
生も釜揚げも、どちらも楽しめるってのもいいねぇ。
とはいえ、純粋に「しらすだけを楽しむ」なら、前回のお店の方がいいかもね。
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食べ終わると既に15時過ぎ。
島の裏側にある洞窟の入場は16時までだったはずなので、再びエスカーに乗って頂上まで駆け上がり、島の裏側を目指すことに。
頂上から裏側へ下るときに、路地の向こうへ見える富士山がとっても素敵だった。
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海に浮かぶ富士山が、麓の霞がかった様子も含めて幻想的。
嘘みたいな風景。
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そして島の裏側にある洞窟、正確には「江の島岩屋」。
海上に作られた遊歩道を通って、入り口まで辿り着きましたよ。
もちろんパスポートの対象施設。
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入った当初は単なるトンネルっぽい。
昔の江の島の絵や写真が展示されてるのね。
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ところが途中から周りは暗くなり、ロウソクを渡されるのよ。
これがテンションを上げまくって楽しい。
この右側に置いてある奴ね。
ちなみに左側にあるような「ハイラルの紋章」は、江の島のそこら中で見られるのよ。
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思いっきりしゃがんでくぐらないと頭をぶつけそうなエリアと言い、洞窟の規模は小さいのに、けっこう楽しめる。
こんなのとか、こんなのとかも。
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洞窟から出ると、すっかり陽も沈みかけてる。
海に降りて見たら、波も結構高かったねぇ。
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というわけで、裏側も満喫したので戻ることに。
あ、道中にはこんな感じで神社がたくさんあるよ。
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これは亀石だったかな。
亀、蛇、龍にちなんだ物が多いね。
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夜景にいい時間となったので、パスポートの威力を活用して再び「コッキング苑」へ。
んむ、展望台も点灯し始めた。
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見る角度を変えただけで、こんなにも印象が変わるのが夕方の魅力。
うん、可愛らしい。
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再び展望台に登り、屋上から海側を。
陽が沈んだあとの夕焼け、右には富士山、左上には三日月という、わがままな構図w
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陸地側はすっかりと夜景に。
人工的な光だって、やっぱり素敵なんだよ。
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といった感じの、江の島で過ごした半日でした。
んむ、とっても楽しかった。
そして、やっぱりこの楽しさを与えてくれたフツーPに最大級の感謝を。
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by boil-achilles | 2011-12-09 22:09 | ニコマス/アイマス | Comments(0)