ブロンズリングは俺のもの(Mt.富士ヒルクライム本番編1)

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というわけで、戦ってまいりましたよ。
二年前の雪辱を晴らしに、春の富士山で。
第9回Mt.富士ヒルクライム」がうちらの戦場。
目指すは「一人前の証」である、90分切りで手に入れられる「ブロンズフィニッシャーリング」。


やってることは毎年一緒だから、内容も似たような感じだけど、いつも通りダラダラ書いちゃうよ。


6月3日(土曜日)

●アイモバiを叩き込む

毎年書いてることだけど、Mt.富士ヒルクライムは前日受付のみだから、必ず前泊が必要。
今年のエントリー数は更に増えて5600人(だけど、先着順のエントリーは2時間で終了)だからこそ、もちろん当日エントリーなんてやってらんないもんね。

前日までにチャリンコと荷物の準備はやっておいたのね。
んで、当日は6時に起きて出発。
吹田のあっちゃんちに着いたのは9時。

あっちゃんに重要な指令を与えるw
もちろんアイモバiの制覇w
基本的にGWの旅行で走ったエリアばかりだけど、僅かに新しいエリアもあるし、代行もたくさんあるだろうし。
何よりも、取り忘れてた愛知県の「港区エリア」は新幹線じゃ取れないだけに、何としても取って欲しいw
というわけで、操作方法と取得すべきエリア、購入して欲しい名物(GWの旅はエリア制覇に必死で、強化アイテムを購入するまで気が回らなかったので)についてまとめたリストと地図を手渡すw
あ、あっちゃんちへ到着するまでに「箕面エリア」は取得できましたw
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伊勢湾岸自動車道の名神中央インター付近で左車線に寄って速度を控えめにし、「港区エリア」を制覇。
更に新東名高速を走ることで「静岡エリア」を制覇。
もちろん会場付近では「富士吉田エリア」もね。
道中は延々と掲示板をチェックしてもらい、代行を取りまくってもらってw
んで、指定したエリアで強化アイテムも購入。
んむ、完璧だw
あ、オファーの期待と体力消費を勘案して、拠点は浜名湖エリアに置いてきたw

新東名高速道路ってのは初めて走ったけど、確かに走りやすくて良いね。
いや、この道路を知ったのは前日だったんだけど、4月14日に開通したところなのか・・・。
御殿場までってのが、狙ったかのような開通区間。

SAは混雑気味だけど、最初に出てくる浜松SA以外は駐車場も駐められるし、全然許容範囲。
遠州森町SAで名物らしいトロロ蕎麦を戴いたら、美味かったけどセット的な物が無くて腹は満たされずw
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駿河湾沼津SAは、完全にネタっぽい建物wwwww
確かに子供は喜びそうだな・・・。
塔の上に登って、鐘を慣らすことも出来るし。
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ここではせっかくだからと「富士宮焼きそば」。
それからデザートに、餅で出来たワッフル「モッフル」を。
んむ、見事な炭水化物祭だ・・・。
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本来なら北側には富士山が、南側には駿河湾が広がる素晴らしい風景らしいんだけど・・・。
折からの曇り空で、富士山は全く見えない(雲しかない)w
海側もガスってて、爽やかな感じは全くないw




●雨男は誰だ

昨年からチャリンコに関しては雨男だと認めざるを得ない。
昨年春の「嵐の中でのスズカ8時間エンデューロ」、昨年GWの「雨の中、宇和島でパンクした天国と地獄」、昨年夏の「北海道まで台風が追いかけてくる」、昨年秋の「本番直前まで降ってたスズカ8時間エンデューロ」、昨年冬の「おろして二日目のシロコ、雨の中のはりちゅう2時間エンデューロで落車」、今年のGWの「警報でまくる嵐で、箱根を越えれない」。
そして今年の富士山。
三日ほど前から「当日は雨!」って予報に変わり、前倒しにならないかなぁと期待しても「夜中から午前中だけ雨!」というピンポイントな時間帯の予報は変わらずw
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自分にとって初めて出場した大会ってのもあって、「Mt.富士ヒルクライム」は特別なイベント。
しかも、今回の1時間半切りに「これからも大会へ出続けるか、趣味にとどめるか」ってのを賭けたくなるほど、かなり思い詰めるくらいにw

3月にあった六甲山ヒルクライムが、昨年よりも悪いタイムで絶望したのよねw
フレームもホイールも軽くなったのに。
「なんだったのよ、一体・・・」って感じで、かなり凹んだからさw

だからこそ、富士山は万全の状態で挑みたい。
練習はサボってるし、ダイエットもしてないくせにw
せめて天候だけは後押ししてよw




●前日受け付け

渋滞にも遭遇せず、富士北麓公園にあるメイン会場へ到着したのは16時。
あいもかわらず、この時間帯のメイン会場付近は大渋滞で、駐車スペースを探すのに苦労するなぁ。
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曇り空であることと、スタート地点でもある北麓公園の標高が1200mということもあり、肌寒い。
半袖Tシャツでは寒いので、プロデューサーとしてはアイマスジャンパー装着が必須。
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いつも仲良くしてくれてるペリアたんPが、うちへ向けて富士吉田の代行を投げてくれるという有り難い友情に感謝したりとかw
しかし・・・これが上位ランカーの数字か・・・。
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メインステージではウェルカムパーティーが開始。
ちょうど乾杯が行われるところだったので、配られたジュース(全員、車かチャリなんでw)でかんぱ~い。
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駐車場の混雑とは打って変わって、受付そのものは空いてるね。
ストレス溜まらないので、素直に嬉しい。
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ヌラヌラとブースを眺めながら、次郎とも合流。
やっぱり、この賑わいは祭っぽくていいねぇ。
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自分が女子だったら、絶対に欲しいパンダーニのウェアやグッズ。
オサーンには無理ですw
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あ、でもね。
今年のMt.富士ヒルクライムの参加賞は、パンダーニとコラボしたサコッシュ。
これがめっちゃいい!
大会の参加賞と言えばドリンクボトルが多い中、こういう「本当に貰って嬉しい」参加賞は素敵よね。
もちろん、大会の規模が大きいからこそ、出来ることかもしんないけど。
もちろんこれまでのスポーツタオルも良かったんだけど。
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未だにLOOKへの憧れが捨てきれないw
いや、別に捨てなくていいのかw
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さすが富士には痛チャリや痛ジャージが集う。
とはいえ、そのほとんどが「ミク」と「けいおん!」、次に「東方」って感じだったけど。
こないだの伊吹山でも見かけたPaOPaOビールジャージも、何人か居たね。
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特に買い物はしなかったけど、IPFという自動車用ヘッドライトを作っているメーカーの商品が良さげだったねぇ。
フロント用のライトはもちろんのこと、特殊導光チューブを使ったこいつも。
確かにヘルメットとかに付けると、後ろから視認されやすいなぁ。
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●民宿で準備

適当に引き上げて、今夜の宿へ向かう。
宿へ向かう途中、車の中から僅かに富士山が見えたので慌てて撮影。
って、ほとんど見えないなw
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次郎達が昨年も使った「民宿いわき」は、会場や駐車場からも近くて、確かに便利ね。
素泊まりで4000円だけど、昨年の次郎達のように「夕飯がガスト」という事故を防ぐためにも、晩飯付きでお願いしておいたw
意外や意外、今年は他に出場選手も居らず、宿は空いてたよ。
本当に親戚の家へ泊まっているかのような晩飯を戴くw
あたしゃ的にはエビフライが美味かったですよ。
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さっさと風呂へ入って、コンビニへ買い出し。
ある程度の補給食は用意してたけど、明日の朝食とかが必要だしね。
んで、「ダイエット」なんて言ってる割に、ビールとつまみを買う馬鹿者達wwwww

「北海道 でかぷりんでちゅー」なんていう、マヨネーズの容器に入ったプリンを発見し、次郎に「これ吸いながら登ったらええやん」って話したら、登りながらはともかくとして速攻購入してた件w
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宿に戻って翌日の準備。
ゼッケンをウェアの背中とヘルメットの前面に取り付けたり、山頂上げ荷物を整理したり。
悩ましいのは明日の服装。
未だ、天気予報は変わらず、夜中3時から昼の12時まで雨。
しかも本番の最中は2mmという本降りの予報。

登る時は寒さを感じにくいとはいえ、あまりに雨が強いとそうも言ってられない。
(山頂では雪が降るという噂もあったらしいよ・・・。うちらは聞いてないけど・・・。)
それに、スタートするまでにも、駐車場から会場まで、会場からスタートまでを考えると二時間以上あるのよね。
そうなると、スタートまではウインドブレーカーなりを着ておいて、走る時には背中へ入れておくべきか・・・。
しかし・・・1グラムでも軽くしたい自分としては、それは避けたいのよね・・・。
ゴミ袋を被っておいて、スタート直前で捨てるか・・・なんて考えたりもしたけどw
なんにしろ、降らないように奇跡を願うのが一番だなw


オフィシャルプログラムを眺めてみる。
もはや驚くこともなくなったけど、やっぱりヒルクライムは年寄りの趣味なんだなぁw
30代と40代で7割以上ってw
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5600人のエントリーのうち、4000人程度が関東地方ってだけで関西人としてはイラッとするけど、場所から考えても仕方ないか。
それに山梨/静岡/愛知を加えたら参加者の9割が埋まっちゃうので、残りの600人ほどが他地方の参加者だね。
うちと同じ兵庫県からは51名、海外からの参加者は38名らしいよ。
あ、女性の参加者は僅か6%だけど、女性は完走すると特製のピンク色のフィニッシャーリングが貰えるのです。
興味のある方は、来年こそ是非どうぞw
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作戦は無いw
ここまで来たら、頑張るしかないよね。
そうは言っても、ざっくりとは考えてたんだけど。
公式のコースデータはこんな感じ。
•スタート:富士北麓公園 (計測開始地点:料金所手前)
•フィニッシュ:富士山五合目
•距離 :25km (計測部分24km)
•標高差:1,270m(計測部分1,255m)
•勾配:平均5.2%、最大7.8%

24kmで1250m登るんだから、そんなにきつい斜度じゃないことは分かるはず。
どっちかっていうと、ひたすらダラダラと続く登りに耐える気力さえあれば、完走できる大会だもん。
だからこそ、斜度のきついところで我慢しつつもペースを落としすぎない、斜度の緩いところはひたすらペースを上げる、ラスト直前の平坦区間はぶっ飛ばすっていう、定番の作戦しかないんだけどね。
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24kmのうち、最初の一合目(5.6km)までが一番斜度のきつい区間。
そこまでをどれだけ我慢しながらも、垂れずに行けるかが、最大のポイントなのよね。
「無理をしない」のと「遅れない」を両立させる矛盾を、いかにクリアできるかってこと。
そこを越えてしまえば、あとは「頑張る」しかないからさw

前回失敗したのは「両足とも攣った(計三回)」ってこと。
アップをせずに走ったのが最大の原因だろうけど、一合目まで無理をせずに登ることを意識してたら「全然踏まずに引いてた」からってのもあるのよね。
ほら、シューズがペダルにくっついてるから、踏むだけじゃなくて、足を上げる(=引く)時にもペダリング出来るでしょ。
うちの場合、綺麗に回転させるのが下手で、やたらと「踏む」傾向があるのよね。
だからこそ、「頑張らない=踏まずに引いちゃう」事になっちゃうのよ。

アップをするのが苦手で(どうしても、本番までに疲れちゃいそうで怖い・・・)、だからこそ明日は駐車場からスタート地点までの自走と、スタート地点から計測開始地点までのパレード走行で、ある程度 筋肉をほぐしておかなきゃ。
それと「引かずに回す」ことを、ある程度意識する事ね。

今年はペース表がないので、走りながら「遅れてるのか、進んでるのか」判断する術がない。
だったら単純にアベレージで判断するしかないか。
24kmを90分で走るなら、平均16km/hで走れば良いんだし。
昨年みたいに、計算間違いをしないためにも、30分で8km、1時間で16kmって心に刻むw
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当日は朝3時起きなのでさっさと眠ることにしてたのに、布団に入ったのは11時前。
まぁ、3人集まれば、喋りきれないほど話すこともあるしねw
オヤスミ。

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