はいさ~い!
今年も行ってまいりましたよ。
佐用町というか、南光町のヒマワリ畑へ。
大好きだから、最近は毎年行ってる気がするんだけどね。
ついでに、アイモバiのエリア拡大に励んだら、予想外の旅になっちゃったw
佐用町ってこの辺。
姫路よりも西、赤穂の北、岡山県との県境直前。
んで、旧南光町時代からヒマワリ畑で有名なのよね。
いつから名物になったのかなぁ。
うちが学生の頃には既に有名だったもんなぁ。
町の至る所で栽培されているけど、各地区毎で順番に咲いていくように、種蒔きの時期をズラしてるのね。
だから、7月から8月まで長く楽しめるのよ。
詳細は佐用町のサイトでチェックなり。
こっちはヒマワリ祭のパンフから引用。
んで、うちが大好きなのは宝蔵寺地区のヒマワリ。
周りの風景が「山」「川」「田圃」「線路」「踏切」と完璧なのも相まって、夢のような風景が広がるのよね。
去年のコレも、同じ場所なり。
それでいて、ヒマワリの栽培場所(畑?)は土の生育を促すためなのか、毎年ズラしてあるのよね。
ヒマワリと稲を交互に植えてるのかしら?
というわけで、今年は線路付近にヒマワリは無し。
ちょびっとだけ写真を撮らせてもらった。
踏切を渡って、橋を渡ると、向こうに広がるヒマワリ畑が見えるのよね。
あ、後ろにうちが写ってるけど、ウザイだろうから響ちゃんに登場してもらったw
というわけで、ヒマワリ畑へ突入~。
環境保護費用として、100円を投入してからね。
いつ見たって、凄すぎて言葉で表現しがたい。
写真で見ても凄いけど、写真では撮りきれないほど凄いw
視界の全てがヒマワリで埋め尽くされる風景ってのは、ちょっと日常じゃあり得ないからねぇ。
ちょっと上から撮った写真だからヒマワリが下を向いちゃってるけど、遙か向こうまで続いてるのが分かりやすいかなぁって。
ずっとずっとヒマワリ。
迫る山も素敵。
デカさと広さの両方がダイナミックに広がるから、現実っぽくなくなるのよw
畑の間を歩くのも楽しい。
あんまり背は高くないんだけどね。
そんな感じでヒマワリ畑を満喫。
あ、アイモバ的には「西播磨」エリアですよ。
さっきも書いたように8月まで楽しめるから、興味ある人は是非行ってみてちょうだいな。
電車だときついけどw
せっかく出てきたんだから、アイモバiのエリア制覇もしちゃおうかなぁって思ったのがこのタイミング。
とりあえずすぐ隣にある岡山県の「津山/美作エリア」まで行ってみようかなぁって。
んで、行くのなら目的地がある方が楽しいなぁと思って、GoogleMapをチェック。
右側の黄色いエリアが今いる「西播磨」エリア、左側のピンク色が「津山/美作」エリア。
鳥取自動車道(無料)を抜けて美作エリアへ入ったら、そこには「宮本武蔵駅」という不審な名称がw
これだ!ここへ行ってみようwwwww
というわけで、30分ほど走って大原という街へ。
「宮本武蔵生誕の地」として売り出してる地域らしいよ。
まぁ、真実はともかく、夢があればそれで良いじゃないって事でw
そういう理由から、「宮本武蔵駅」という、人名にちなんだ駅名とか新しすぎる状態になってるわけでw
さっそく駅へ向かってみたんだけど、超田舎過ぎて、その中にポツンと駅があって、とにかく凄いロケーションw
駅前に立つ銅像wwwww
線路は高架になってて、とりあえず一応駅舎はあるw
もちろん改札どころか券売機すらない無人駅だけどw
んで、ホームも超狭いw
ここを智頭急行が爆走して通過するw
両面がトンネルに囲まれてるから、いきなり現れていきなり消えていく感じw
んで、ホームが狭いからめっちゃ怖いw
特急通過前には、放送が流れるのよね。
ギリギリ撮れた特急w
次は宮本武蔵の生家へ。
今もお住まいの方がいらっしゃるので、もちろん中へは入れず。
かつては萱葺き屋根だったらしいよ。
近くには宮本武蔵の墓もある。
両親の墓と並んで埋葬されてるのね。
んで、その墓の付近にある説明書きにワロタw
「伊織は武蔵の養子」という真実にw
伊織がここに武蔵を埋葬したらしいよ。
この付近には甘味処や博物館など、小規模ながらも一応観光地の体を成してる。
甘味処で”ぜんさい”を頂いたよ。
あ、前を流れる川も素敵。
武蔵の里を出発して、さらに北上。
ここまで来たんだから、もう少し足を伸ばせば「鳥取エリア」がとれるんだもんw
進み続けたらキリがないけどw
上にある緑のエリアが「鳥取」エリア。
ここもまた半分くらい鳥取自動車道(やっぱり無料)が走ってるから、同じく30分くらいで辿り着けるのね。
んで、岡山県と鳥取県の県境であるトンネルを抜けると鳥取エリアに入るんだけど、ソフトバンクのクソ電波のお陰で思いっきり圏外w
ソフトバンクで取りに行くなら、トンネルを抜けてすぐじゃなくて、次のインター(智頭南)で降りるのが正解なりw
というわけで帰宅。
と思ったけど、自力でとってない兵庫県内のエリアが二つあったので、せめて一つは潰しておこうかと。
なので、今度は「但馬エリア」を目指して一路東へw
大原まで戻って、「酷道」で名高い国道429号線を走り抜けたのでしたw
右側のオレンジ色のエリアが但馬エリア。
えぇ、本当に酷い道でしたよw
対向車と離合できない車一台分の道幅、鬱蒼とした森、積もる枯れ葉、荒れた道路。
一人で夜走れと言われたら、全力でお断りしますw
かつて3年前、反対側から登った高野峠に辿り着いた時には、ちょっと感動したw
この斜面をチャリで登ったのか~ってね。
但馬エリアと言えば兵庫県内でも一二を争う「代行が溜まるエリア」。
なのに・・・一つしか取れませんでしたよ・・・。
んで、朝来のSAで黒豆ソフトクリームを食って帰ったのでした。
あ、SAの外には、名物のネギがw
アイマスクラスタとは若干違いますがw
そんな夏の始まりでした。
うん、今年も素敵。