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ニコマスが好き。アイモバが好き。旅が好き。チャリも好き


by boil-achilles
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10年前の君たちと俺たちへ


先日で箱マスとニコマスが10周年ということもあって、色々とだらだら書き連ねようかと思いますよ。

アイドルマスター(限定版)

ナムコ



自分がアイマスと出会ったのは箱マスの発売直後、ニコニコ動画がβだったとき。
ブログを振り返ると2007年2月7日にニコマスの、というか「とかち」と「ロリ演歌」から受けた溢れんばかりの衝撃を書き連ねてるので、2月の頭には出会ったんだろうね。
(あの日のブログの動画のURLがsm番号じゃ無いことに、懐かしさを覚えちゃうw)
当時のニコニコはYouTubeに寄生してたから、元動画としてはこの二つになるのかしら。
共に2月3日投稿となっているから、そう考えると自分のアイマスとの出会いは2月初旬ってことね。





アイマスそのものは、箱マスの発売前に例の「限定版予約キャンセル騒ぎ」でその存在を知ってたし、発売日前後に神戸のボークスの店員さん同士の会話で「アイマス買うの?」って話題も耳にしてたけど、ニコマスで出会うまではほぼ無縁の世界だったのよね。

とかちで衝撃を受けて、tUNAK M@sterでこの世界に身を置くようになった。



人生を変えるほどのゲームは、PSOとアイマスくらいだもんw


元々、自分の周りはPSO/PSU民ばかりだったから、そう言ったメンツにも興味を持ってもらえるように、このブログでもニコマス作品をペタペタ貼っては紹介してたのね。
かつてのニコマス見る専Pに大きな影響を与えた「AdobePのブログ記事」も読んだ上で。

ばしPが先日、こんな風に書かれてて、自分も含めて確かにそうだわねぇとは思ったのよ。
うちはブログ勢というほど書いてない、にわかだけどもw
10年前の君たちと俺たちへ_c0105957_22534122.jpg



ツイッターがお手軽過ぎて、ってのはかなりあるにしろ、ここ数年は日常におけるブログにかける時間が減ってしまったし、レビューの自信の無さもあって、だんだんと書けなくなってしまったのよね。
去年、久しぶりに書いたレビューは気に入ってたんだけど、そのことで全く関係の無い人に嫌な思いをさせてしまって、そこからは書くのが更に怖くなったなぁ。
(ある作品を絶賛して、ここから新しい時代が再び始まったって書いたら、同じ素材でそれよりも前に投下してた人達に、嫌な思いをさせちゃったって事件)
20選でポエムを書くのは楽しいけれど、どうしてもそれ止まりになっちゃうw

20選といえば2016上半期のまとめ動画製作が止まっちゃってるばしPが書かれてたけど、お手伝い出来ることがあればなぁと思いつつ、技術的にも環境的にも難しいだろうなぁって思っちゃう。
慢性的に人手不足の週マススタッフだってそうだ。
何か出来れば、って思う人は沢山いるだろうけど、そこで手を上げられるかどうかが決定的な違いで、それが出来ないからこんなにも中途半端な生き様になってる。


あ、週マス500回、おめでとうございます。



先日のニコマス10周年生で、初代編集長の桃月Pと、現編集部の皆様(唐沢P、38℃P、dskP)が一同に会するっては、これまた10年間見てると胸熱だったなぁと。
10年前の君たちと俺たちへ_c0105957_23211698.jpg



M@STER FONTS、未だに我が家のPCに入ってますw
んで、orgonePがこのフォントを使って作られた壁紙が、未だに我が家のデスクトップですw



なんだったっけ。
だんだん話が逸れてきた。

永遠のパートナーとして響ちゃんと出会い、アイモバと出会って別れ、最近はいつも「遠征で参加するのはこれで最後かも」って思いながらライブに通い、それでも毎朝ニコマスを眺めてから出勤し、そんな10年でした。
幼児だった我が娘も10年経ったら銀魂ヲタクなJKになるし、あたしゃ二度目の結婚だってするし、自宅に居てもPSVRで舞浜のライブ会場に行けるし、電車の中でも気軽にニコニコが見れるようになってた。
それでもずっとニコマスは見続けるし、居てもいいと言ってくれるのであれば響ちゃんの側に居たいし、ライブだってたまには行きたいし、公式が馬鹿なことしたって「いつものことか」と思いながら眺めてるし、ずっと響ちゃんは可愛い。

アケマスを知らない自分にとって、11人だったアイドル(+小鳥さん)が、もう正確には何人だかわかんない程の世界になるなんて、10年前には思ってもみなかった。

10年前の君たちへ。
箱○の中で歌って踊る君たちは余りにも魅力的で、僕らを夢中にさせてくれたけど、10年後も同じように僕らの前で歌ってくれるとは思っていなかったよ。
あの頃の世界は余り広くなかっただろうけど、10年後には遠く席までちゃんと見えなくなるほどの舞台に立って、君たちはすっかり先輩になって、それでも僕らが担当させてもらってるんだよ。

10年前の俺たちへ。
出会ってしまったニコマスという世界は数年後に絶頂期を迎え、「終わる終わる」と言われ続けながらいつまでも俺たちをニコニコさせてくれて、幾つかの別れと多くの新しい出会いを繰り返しながら、10年後も同じようにPB見て「牛骨」とか言ってるんだよ。
何が正解なのかなんて誰にも分からないけど、この世界に出会えて良かったと思わなかった日は無かったから、安心してブラウザを開き続けるんだ。
あ、そうそう、10年後にはステ6とveohは無くなってるけど、ちんこうPとピンクさんは健在です。


んじゃ、プロデューサーミーティングへ行ってきます。
by boil-achilles | 2017-01-27 18:42 | ニコマス/アイマス | Comments(0)