プレミア(PSUクローズドβ)の最終日(2006/8/27)は昼間はおでかけ、夜は出張ってことで最後を満喫する余裕がなくて。
プレミアに外れたPSO仲間に自慢するためビデオ録画しつつ、いつものようにクララと春ちゃんとで草原ピクニックしてたのね。
んで、最終日だからってニューデで記念撮影しようよって言ってたらクララが大切断。
かなり待ったけど戻ってこれなくて。
うちはニューデの橋の上にながもんを放置してビデオを回しっぱなしのままお出かけ。
出張荷物を取りに戻ってきた時にクララは復帰してたけど春ちゃんは居なくて。
んで抹茶とクララとで紅葉狩り。
でもすぐに出張に出かけなきゃいけなかったから、居ない人には製品版で会える事を信じてメールしたのよ。
多分に漏れず、PSUメールでも分割長文で。
で、春ちゃんに送ったメールの末文が「未来で待ってる」。
ところが出張に出かける直前に春ちゃんは昼寝(笑)から目覚めて合流!
その時のやりとりは今見ても既に懐かしいw
春「てか、ながと」
長「ん?」
春「言いたいことがあったので言っておく」
長「聞く」
抹「告白か!」
春「まだ始まってもねぇのに」
抹「!」
春「終わったかのようなメール書いてんじゃねぇ!」
蔵「!!!」
長「それが愛の始まり」
春「この豚!」
抹「!!」
長「豚じゃないもん!」
製品発売後の惨状はご存知の通り。
イチローと戦いつつ(クララとこのこの写真など参照すると笑えます)、クララや春ちゃんと再開出来たのは発売一週間後。
長い前振りだったけど、本日届いたのはこちら。
時をかける少女 限定版
/ 角川エンタテインメント
ISBN : B000MEXAOC
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昨年末に買った液晶モニタの還元ポイントのおかげで、ためらうことなく限定版を買うことが出来たよ。
本物のフィルムから切り出した栞は、ちょうどこのシーンでした。
真琴が映ってて良かった。
んで、ディスク2の証言集が楽しかったのよ。
細田守と一緒に仕事すると間違いなく面倒だろうなぁとか(笑)。
いや、背景の二三さんの話が一番楽しかった。
本編はね、もう黙って見ろって感じ。
うちが生まれて初めて二回見に行った映画(笑)。
「未来で待ってる」の台詞で泣くがいいさ。
最後に出てくるタイトルも、奥華子の主題歌も素敵過ぎるし。
ガーネット
奥華子 / / ポニーキャニオン
ISBN : B000FGG80A
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