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嬉しいこと、たくさん

「ゴットゥーザ様」こと後藤邑子様の病状と、その回復が報告されました。

  早く伝えたくて。

病気による休業が発表される直前に、「日本酒について語る」企画なんかを読んで「相変わらずだなぁw」と思ってただけに、休業と緊急入院の話を聞いて、正直ビックリしたのね。

もともと、身体が強い訳じゃなかったから、心配してたんだよね。
それでもスッピンのまま、病院から声を聴かせてくれるゴットゥーザ様が大好きで。

んで、今日の報告。

このまま順調に行けば8月上旬に退院の見込みもあるそうです。
でも予定が延びたとしてもゆっくりやるつもり。
ああ安心したらお腹すいたよ(*^▽^*)
今までのが嘘だったわけじゃないけど、
これでみんなに本心から「安心して。」って言える。


良かった。
本当に良かった。
ゴットゥーザ様、貴方は俺を15年ぶりに二次元の世界へ連れ戻した犯人の一人なんですからw
逃がすわけにはいかないんですw
そう、このシーンのみくるちゃん動画(2話)でうちはハルヒにはまり、ナディア以来の二次元の世界へ帰ってきたのよね。
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安心したからこそ、焦らずゆっくりと無理せずに。
ワガママなファンだけどw
この歌声は、ゴットゥーザ様にしかできない芸だからw



もう一つ。
ココにも書いたようにMt.富士ヒルクライムは目標の1時間半切りを達成。
そして、その証となるブロンズリングが今日届いたよ!!!!
青いのは一昨年の「3分届かなかった証」。
この二年間、モニターの前に飾り続けて、復讐を誓い続けたんだからw
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7thライブで竜宮小町の伊織を見た

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二日間、横浜アリーナでアイマス7周年ライブ「THE IDOLM@STER 7th ANNIVERSARY 765PRO ALLSTARS みんなといっしょに!」を満喫してきたハムの人ですよ。
いやぁ、その凄さはそこら中で語られまくってるから書くつもりはなかったんだけど、今朝 リンPのブログを見て、やっぱり書こうと思ったのよね。


あ、その前に、先に自慢をw
以前にも書いたとおり、苦労して手に入れたチケット、初日はここでしたw
贅沢な話だけど、これまでホールのライブ(パシフィコ、幕張等)ではめちゃめちゃ前の席だったこともあり、後ろから見るステージってのは新鮮だったのね。
ちょうど階段状になってる席で、ライブが始まる瞬間にステージへ向かって埋め尽くされるサイリウムの美しさに、「ふおっ!」って思った。
※以下、座席表はこちらのサイトの画像を利用させていただきました。
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そして二日目・・・。
やばいやばいと思ってたけど、本当にヤバイ席だった!!!!!!
通常のステージパターンから判断すると、ここだって思ってたのね。
いや、ここでも既に相当やばいけどw
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ところが・・・ど真ん中には花道が設けられてて、更にセンターステージまで用意されてたのね・・・。
んで・・・うちの座席はメインステージから6列目、花道最前列だった!!!!!
こんなとんでもない席だった!!!!!
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いやぁ・・・本当に凄かったよ・・・。
花道を通る度にガールズへ呼びかけると、目を合わせて手を振ってくれる幸せは、申し訳ないけどココでしか味わえない醍醐味だった・・・。
一番最初にキングと真耶ちゃんが手を振ってくれて、心臓が止まるかと思ったw
え~っとですねぇ・・・ファミ通の記事で言うところの、こんな感じの眺めですよ。
ちょうどうちの横でカメラマンさんが撮りまくってたから、ほぼ間違いない感じ。

あ、こっちの電撃オンラインの写真の方が分かりやすいかな。
メインステージへの距離は、ファミ通の方が近いけど。
左下に写ってるのが花道ですよ。
ここをガールズ達が歌いながら踊りながら愛想を振り回ってくれる幸せ。

センターステージでのパフォーマンス時はうちらも後ろを振り返って見てるんだけど、その風景がまたやばかった。
ほら、ステージから見るサイリウムについて、ガールズ達が語ってたじゃない。
その気持ちがよく分かった。
(擬似的に)ステージ側から見るサイリウムの群れは、そうだなぁ・・・近いとすれば「金色の野に降りたちて」だなw


初日はしょっぱなから本当に泣きそうでやばかった。
泣かなかったけどw
二日目は発狂しそうなほど幸せだったw
発狂しなかったけどw
代わりに今日は喉が枯れてて全く声が出ず、客先で後輩に喋らせたw

とにかく「夢のような時間」だった。
二次元でも三次元でもある2.5次元、まさにそれだった。
そこに伊織も亜美真美も響ちゃんも居ないけど、そこに居るのがくぎゅや、あさぽんや、ぬーだけでは無いのも確か。
ミンゴスの『約束』はズルイと思ったけど、それでもやっぱり「千早を捜し続けるミンゴスへ、千早が降りてきた」んだと思う。


「リアルやよいおり」は、完全にご褒美だったw
うちも含めて、その手の面々にはw


何よりも「竜宮小町」。
この日が来るのを待ってた。

2年前、幕張で初めて生で聴いたくぎゅの『my song』で震えた。
※ 写真は当時のファミ通.comの記事


そして竜宮小町の誕生からの怒濤の日々。
りっちゃんが参加した『Smorky Thrill』は以前のライブで味わえたけど、伊織は難しいんじゃないかと思ってたのよね。
だからこそ、今回のライブでくぎゅの参加が発表された時、見に行かないなんて選択肢はなかった。

『七彩ボタン』まで聴けるなんて思ってもみなかった。
ブレス一つですら聴き漏らさないように、指先の動き一つ見逃すことの無いように。


くぎゅの歌声というのは、ぶっちゃけ通りにくい。
ソロならともかく、ユニットになれば尚更。
だからこそ、あさぽんキングがサイドを固めるこのユニットは、「伊織の魅力を引き出す」のに相応しい。
ちょうどついさっき更新されたブログあさぽんが自ら語ったように、この二人は「キャラ声で歌う天才」だからね(若林神もそうだけど、どっちかっていうとナチュラルでアレなんだと思うw)。
この二人のおかげで、くぎゅはより一層、伊織になれる。
そして「竜宮小町は伊織のためのユニット」であることを、再確認させられる。
もちろん、亜美とあずささんが引き立て役だなんて言うつもりはない。
でもね、キングのノリノリかつ控えめなダンス、あさぽんの「どの曲よりも極端な無邪気すぎる亜美声」は、やっぱり主役が伊織であることを意識させられるのよ。
あぁ・・・全然説明になってないなぁwwwww
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確かにアイマスのライブは「様式美」というか「お約束」って要素があって、それを楽しむために来てる人たちがたくさん居るのは事実。
サイリウムの振り方、コールの統一感ってのは、確かに初めて見ると「え・・・」って思っちゃうもんねw
うちが初めて参加した3年目のツアー「THE IDOLM@STER GREAT PARTY@OSAKA」の時にも、色々とドン引き戸惑ったもんw
ほら、当時のブログにもその戸惑いが溢れまくってるw

リンPのブログで気になったのは「結局の所、リンPはライブを楽しめたんだろうか?」ってこと。
それぞれの人が、それぞれの楽しみ方を出来る空間、少なくともうちはそう信じてきた。
でも、そうじゃないのかもしれないと思うと、やっぱり不安になったりする。
それは「こちら側」のエゴなのかもしれないと。


やたらめったら「いっしょ」を繰り返すことの違和感は、昨年の新春ライブの時にやたらと「春香さん」が「一人じゃない!仲間が居る!」って強調しまくったのと同様に、気持ち悪さを感じたけど。
言わなきゃいけないこと、言わなきゃ伝わらないことは確かにあるんだけど、殊更強調する必要は無いじゃない。
そりゃもちろん、ツアータイトルなんだから仕方ないのかもしれないけどw

ただ、横浜アリーナのデカさを見て、ここまで来れたんだなぁと感じたのは事実。
うちらが連れて来たなんて言うつもりはないし、もちろんアケマスからのファンが偉大なのは間違いないけど、「いっしょに辿り着けた」ことの喜びを感じたのも事実。


な~んて余計なことを考えても、やっぱり幸せすぎる時間の余韻に未だ浸っているハムの人でした。
あ、初日のビッグタオルはうちで売り切れだったのよねw
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投票し忘れたうちに、MSC4 ファイナルを語る資格など無い(微妙に更新)



ありがとう!ATP!!!!!
これでようやく、俺たち見る選Pの夏がやってくるな・・・。
告知動画で、すっごい良いことを言ってくれて、うちも心のつっかえが取れたしねw
GWの旅行以降、マジで追い切れてないからw

いつも通りのレギュレーションはこちら







さて、タイトル通りなんだけど・・・w
一周目ですぐに投票作品は決めてたのに、後日改めてブログを書きながら確認した上で、投票しようと思ってたのね。
んで、締め切りを過ぎちゃったとwwwww
本当にお馬鹿さん。

それでも一応、一言ずつ書いても良いかな。
ちなみに、うちの投票(したかった)作品は3ですよ。

※セミファイナルの記事はこちら
※予選の記事はこちら



1.手描き大文字m@ster

予選の時から繰り返される掴みの良さは、三度目でもやっぱり良いよね。
静止画だけど、珍妙なポーズが目を惹くしw
「胸」は酷すぎますwwwww
これで絵が好みだったらなぁ・・・。

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2.貴音さんの苦悩

もちろん、うちも釣られたw
完全に予想外だった・・・。
ただ、伸ばした方向が方向だけに、セミファイナルとあまり変化が無かったのが勿体ないかなぁ。
間違いなく大好きだけどw
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3.燃える貴音さんのアニマスPV

貴音さんの心の闇と光を、決して多くないアニマス素材で見事に表現した作品。
セミファイナルと比較しても、さらにワクワクするこの感覚がたまらない。
うちも一応アニマスPなんだろうけど、どうしてもアニマスMADって、みんな同じシーンを使っちゃって、同じような動画になっちゃうのよね。
でも、本作は完全にオリジナルになっちゃってる。
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4.あざとい春香さん

そういや、最近あざといあんまり春香さんって見かけないなw
(パンゴシが来ないから、春閣下はもっと見かけなくなったけどw)
セミファイナルの時にも感じた「シーン毎の完成度にバラつきがある」のは、一人ではなく複数人の手による物だから?

ここんとこ気付いたんだけど、春香さんMADは好きなのに、イマイチ春香さん自身には興味が持ててないw
いまだにゲーム本編では、春香さんをプレイしたこと無いのでしたw
箱○もPSPもim@s2でも。
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5.テトリスで背中M@STER

背中の美しさは春香さんが一番だねぇ・・・。
衝撃のラストは、確かにテクニックの一つでもあると思うw
決してネタ作品じゃないと思うんだけどなぁ・・・。
シンメトリーも含めて。
この作品はやっぱり、みんなのこのコメントが引き出せただけで「勝ち」だと思うなw
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6.Ready?

プロジェクトフェアリーが出てくるのは既定路線として、止め絵で実写合成ってのが久しぶりって感じ。
あの電車のシーンが気になってただけに、今回公開された部分はインパクトが薄いかもねぇ。
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7.召還士の本番

セミファイナルでオチが見えてただけに、どのように展開するかが気になって仕方なかったw
ただ、間延びっぽくなっちゃったねぇ。
ティロ・フィナーレ!
いおりんの寄り目、マジ最高!
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8.公開される度、「こんな作品あったっけ?」っていわれる例のアレ

うん、、だからこそMSCのルールを上手く使ってると思うのよ。
しかし、最初のシーンのエフェクトは必要なのかしら・・・。
いや、さらに前の部分が公開されたら、きっと意味があるのかな。
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9.まさかの人力ニコマス名作選

完全に掴みで衝撃を受けた・・・。
そしてラストで耳を疑った・・・。
あの曲でくるか・・・
いや、やっぱり人力の調教はまだまだだけど、それでもこのチャレンジには素直に拍手を送りたいと思う。
しかも、本戦までその意図を隠し続けて、それでもここまで残ったことが凄い。
とにかくチャレンジャーだと思う。
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といった感じでした。
相変わらず「何様だよお前は」って言われそうだけどw
いやぁ、楽しいなぁ・・・。
MSCのいい所って、イベントだけど動画が長過ぎないので、サクッと見れるところなのかも。

ブロンズリングは俺のもの(本番編3)

●下山地獄

売店で富士山メロンパンをチェックしたけど、やっぱり大行列。
今年は素直に降りようか・・・。
いつ、雨が降りまくるかもしれないし、下界の風景は全く見えないしw

下山方向へ進んでいくと、キクミミさんが荷物を取りに行くところだった。
時々、ギョッとしてる人が居たw
そりゃそうだなw

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既に汗も引き始めて、五合目の寒さが身に染み始めたところ。
具体的に何℃か知らないけど、普段の傾向から見ると5~10℃ってところかな。
いや、晴れてはないから10℃はないな・・・。
んで、下りの間は全く身体を動かさずに30km/h以上、場所によっては50km/hも出ちゃうから、寒いに決まってる。
だからこそ、冬用の荷物を持って上がってもらってるんだよね。
先日の伊吹山では重装備すぎたので少し控えめにしたけど、今回こそ重装備にすべきだったな・・・。


下山は100人程度でゆっくりと。
とはいえ、ばらけ出すと全体の速度も上がる。
後半は50km/h近くで下ってたねぇ。

下り初めてしばらく進むと、とんでも無いガスが立ちこめる区間が・・・。
まさに「五里霧中」。
10m先が見えないほど。
まだ、登ってくる人たちも居るんだけど、ヘッドライトを付けながら上がってくるw
んで、そのヘッドライトだけが霧の中に浮かんでる・・・。
これはえげつない・・・。

この前後には小雨が降ってたんだけど、ある程度下るとやんで、路面も乾いてる。
んで、一気に気温も上がる。
いいねいいね。

なんて思ってたのに・・・二合目付近からかな。
いきなり強い雨が降ってきたのよ。
ここに来て、雨の洗礼wwwww
まぁいい、ここまで降ってくれなかっただけでも、自転車と天気の神様に感謝したい気分だよ。

雨の下りは怖い。
そりゃそうだ。
だからこそ、前後の車間距離をたっぷり取ってね。
こんなところで落車したら、全てが台無しだしw



●うどんの有効活用

北麓公園の会場へ戻ってきたのは10時半頃。
到着する頃に、ちょうど雨が上がってラッキー。
次郎は先に降りたみたいだけど「雨が強いから、車で待ってる」ってメールが届いてた。
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せっかくやんでるんだから、参加賞の「吉田うどん」を食って帰るか。
前回は芯が残りまくりの印象で、あまり美味いとは思えなかったけどw
とにかく身体が冷えまくってるので、暖かい物が欲しいのよ。

背中のゼッケンに引換券が付いてるので、上着をガバッとめくって、係の人に千切ってもらう。
んで、「揚げ玉、たっぷり入れてちょうだい」ってお願いし、暖まることを期待して七味もたっぷり掛ける。
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お!今年のは結構いけるねぇ。
出汁も含めて全部戴いて、随分身体は温まったよ。
辺りは完全に炊き出しの現場ですw
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食ってる最中に、また雨が強くなってきたので、逃げるように駐車場へ引き上げることに。
あ、やっぱりこうやってチャリが並ぶと、壮観だねぇ。
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富士急ハイランドまでの道は下り。
強い雨の中、車も走ってる一般道を進むのは、気を遣うねぇ。

車に到着しても、本降りの雨は全くやまず。
とにかく着替えて、シロコを車へ積むことに。
あっちゃんがまだまだ帰ってきそうにないので、出来る限りシロコの水と汚れを拭きまくることに。
今回は表面保護テープも剥がして参戦してたからこそ、早めに汚れを取っておきたいからさ。

あっちゃんが戻ってきたので、次郎と温泉で待ち合わせることにする。
あっちゃんは目標にしてた2時間切りが僅かに達成できなくて悔しそう。
やっぱり足が攣ると、タイムロスは大きいよね・・・。

その後は温泉で、今日の疲れを癒すことに。
めっちゃ気持ち良いけど、ケツの痛みは取れずw
ってか、身体中がバッキバキだわw

昼飯は近くの牛角で軽めに。
チャリンコの後の焼き肉は、どうしてこんなに美味いのか。
んで、ビールを飲めない悲しさw




●アイモバ再び

さて・・・また500km走って帰るとするか・・・。
アイモバの為に、今度は中央道を走ってw
往きは赤いルートで来たけど、帰りは中央道を走ることで、山梨、長野、岐阜のエリアを取ることが出来るからさw
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というわけで、「甲府」、「小海線沿線/八ヶ岳」、「諏訪」、「伊那/天竜峡」、「東濃」、「岐阜」を制覇しながら帰ってきたのでした。
もちろん、あっちゃんに任せてw

中央道も初めて走ったけど、噂通りアップダウンの激しいルートねw
燃費には余り優しくないかもw

先日の伊吹山の帰りも寄った多賀SAで、今度はココイチの「近江牛入り牛すじカレー」を晩飯とするw
おう、このカレー、レギュラーメニューにしてくれないかしらw
緩めのルーも含めて、普段のココイチとはちょっと違う感じで美味いねぇ。
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多賀SAから見る夕焼け。
琵琶湖や京都の辺りでは、夕焼けがとっても綺麗な気がする。
疲れた身体にも染み込むねぇ。
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あっちゃんを送った後、我が家へ辿り着いたのは22時前。
もう、そのままバタンキューするしかなくてw



●まとめ

公式タイムと成績は以下の通り。

 出場種目:ロードレーサー男子35~39歳
 距離:24 km
 タイム:1:24:44
 種目別順位:253/920
 総合順位:1036/4703

 ※総合順位は「男子」で「ロード」の合計ね

ストップウォッチによる結果は早めに計測開始したのと、ゴールしてしばらくしてから停止したから、実際はもう少し速いとは思ってたけど予想以上だったねぇ。
おかげで一昨年と比較して8分半ほど短縮。
もちろんそのうち、ユーラス(ホイール)とシロコ(フレーム)のおかげで数分ほどは短縮できてるんだけど。

ペース配分が良かったことと、同じペースの人をたくさん見つけられたことも大きいね。
あとは大したアップをしなかったとはいえ、足を攣らずに済んだことも。

次に目指すのはシルバーリングである1時間15分・・・って言いたいけど、さすがに無理だろwwwww
まずは次郎のベストタイムである1時間22分からだね。
あと二分縮めるのがどれだけ大変か分かってるけど、だからこそ1年間頑張らなきゃ。






●関連動画

仲良くしてくださってるすずさんの動画、前編がコースの雰囲気や前日の雰囲気が良く伝わってくるので楽しい。
んで、後半は13組の車載動画なんで、後ろの組の平和な感じ(駐車場で休憩してる人、途中で押してる人)も伝わってくるw
平坦区間の加速っぷりが気持ちいいw





ボヌールさんの動画は、「予選」と呼ばれるインターネットでのエントリーからスタートしてるのよね。
9組のスタートだけど、コース全編のダイジェストが楽しめます。
和太鼓も聴けるよw
下りの雨地獄も収録済みw







おGさんによるヘルマウント動画。
9本、1時間半に渡ってスタートからフィニッシュまでをフル収録。
4組だけあって、周りのチャリも含めてさすがに速い!
見てるだけで熱くなる!


ブロンズリングは俺のもの(Mt.富士ヒルクライム本番編2)

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●トイレで結果を出す男

チャリダーにとって、本番までに「大」を済まして軽量化するのは必須。
それは走行中にトイレへ行きたくなるのを防ぐことはもちろんのこと、気分的にも実質的にも腹の中を軽くしておきたいからね。
あたしゃ基本的に快便なんだけど、こういう日は前日に「ラブレ」を飲むことにしてるw
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しかし・・・今日は効き過ぎなのか・・・夜中二時に腹痛で目覚めるwwwww
慌ててトイレへ駆け込んで、アイモバで代行をこなし、モバマスで道場へ通ってから再び一時間の眠りへ着く。


3時・・・猛烈な眠気に襲われながらも、目覚ましに叩き起こされる。
みんな無言で、昨日買い込んだパンを胃へ流し込む。
食わなきゃスタミナ切れになるし、軽量化のためには胃腸を動かさなきゃね。

まだ、雨は降り出してない。
しかし・・・今にも降り出しそうな曇天なのは間違いない・・・。
何とか、スタートまでは保ってくれまいか・・・。

とにかく着替えて、指定された駐車場へ。
うち(とあっちゃん)は富士急ハイランド、次郎は霊園。
遠いとはいえ、雨になったら舗装されてる富士急ハイランドの方がいいって思っちゃうのは、悲しい現実。
何よりもスタート地点である北麓公園から遠いからこそ、そこまでの自走がアップになるのは間違いないし。

5時前に富士急ハイランドへ到着して準備開始。
出発以来、一度もチャリを車から降ろしてなかったので、組み上げて(前輪を付けるだけw)様子を見てから注油。
幸い、「ウェットルブ」を持ってきてたので、チェーンオイルは覚悟を決めてそちらを選択・・・。
しかし、まだ雨は降ってこない・・・。

北麓公園のトイレは例年悲惨なほどの大行列になるので、富士急ハイランドで済ましておきたい。
20人ほどが並んでるけど、まだまだ時間的に余裕があるしね。
というわけで、本日二度目の軽量化に成功w

準備が出来たら、自走で北麓会場へ向けてスタート。
標高差で200mほど、距離で4kmほどあるから、アップには本当にピッタリ。
とはいえ、大量のチャリが一般道を走るから、みんなで一列になって超スローペースで走る。

北麓公園へ着いたのは5時半頃。
まだまだ空いてるね。
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んむ!まだ降ってない!降るな!降るんじゃない!
そんな風に祈りながら、未だ服装を決めかねてる状態w
どうしよう・・・降らないと決めつけて、半袖半パンになっちゃって、あとは全部預けちゃおうか・・・。
下山用荷物預かりの締め切りが6時なので、それまでに決めないと・・・。
う~ん・・・やはり上着有りの人の方が多いか・・・。
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いや!もういい!決めた!
上着なんぞ着ない!雨は降らないに決まってる!!
というわけで、下山用の荷物に全部詰めちゃって、半袖半パンになる。
アームカバーもレッグカバーも全部持たない!
背中のポッケには、疲労時用のチョコクッキーを二枚と千円札を二枚。
チャリンコにも何も装着せず、パンクしたらリタイヤさ!
やよいはぶら下げたままだけどね!
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優柔不断を断ち切るために、さっさと荷物預かりへ持って行く。
後ろのトラックが、山頂まで荷物を持って上がってくれるのよね。
ケータイもiPhoneも預けちゃったから、ここからは写真も撮れず(だから、あっちゃんと次郎の写真)
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さて・・・もう一度行っておくべきか・・・トイレへ・・・。
簡易トイレは数百メートルの大行列となっているので、10人程度しか並んでない競技場のトイレへ。
んむ、三度目もバッチリ軽量化成功。
トイレでは結果を出す男だぜ!!!!




●スタート

3人でスタートまでの時間を過ごす。
しかし・・・降らないもんだな・・・。
祈ってみるもんだな・・・。
時々、富士山も雲の切れ間から顔を出すほどに。
空を見上げても、ところどころ青空が見えてるし。
んむ、最高すぎる・・・。
開会式では、五合目が晴れているというアナウンスまで。
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参考タイム1時間半でエントリーしたうちは第6スタート。
同じく1時間半でエントリーした次郎は第7スタート。
あ、そうだ。
5000人以上のチャリダーが集うと、こんな感じになるのですw
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プログラムに掲載されてた、山梨日日新聞撮影のこれがとっても素敵。
晴れてたら、これくらい富士山が見えたハズなんだけどね・・・。
一昨年の写真なのかしら?
下の米粒みたいなのが、チャリダーw
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7時25分、第6組のスタート。
1000名がヌラヌラと北麓公園を出発して、計測開始地点である胎内交差点を目指す。
うちは早めに到着してたのもあって、真ん中よりは前でスタートしたかな。

とにかくここが最後の調整地点。
一番下のギヤに落としてとにかく回転させ、心拍を上げつつ安定させる。
無理をしないながらも筋肉をほぐしながら。

雨は降らずに保ってくれた!
あとはひたすらに登るだけ。
目標が順位ではなくタイムだと言うことは、本当に戦うべき相手は自分だけだもんね。
今やらねば、いつやるってんだ!
やるしかない!
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●一合目の悪夢

胎内交差点を左折して、計測開始地点を通過。
ストップウォッチをスタートさせて、サイコンもリセット。
一合目までのうち、まず計測開始地点から料金所までの2kmほどが、傾斜がきついのよね。
ここで無理をし過ぎると、後に尾を引くことは自明の理(六甲山で痛い目を見た教訓w)。
だから、適度な獲物を見つけて着いていくことにw

ペース表を貼り付けた、同じチームジャージを着た二人組を発見。
会話を聞いてると、1時間半が目標で、先週に試走をしたみたい。
 「ちょっとこないだよりペース速くない?」
 「ほんとだ。このペースだと15分(1時間15分)だw」
って、おいおい、飛ばしすぎじゃないかwwwww
しばらくの間は着いていったけど、さすがにオーバーペースなので諦めて、違う人へ着いていくことに。

次に見つけた獲物は、ウェアやチャリに書かれた漢字を見てると、台湾の人っぽいなぁ・・・。
他には、Madoneに乗ってるのに、何故かリヤに泥よけを付けてる人とかw


平均16km/h以上をキープしながら、淡々と進む。
無理しすぎないように、でも無理をしてw
周りのハイペースに釣られすぎないように、でも着いていくようにw

4km付近にあるカーブを見ながら思い出した。
前回はこの辺で足が攣ったんだwwwww
んむ、今年は大丈夫!


一合目はとにかく遠い。
わずか5.6kmの距離なのに、全然辿り着けない。
たしか・・・こないだブログを読み返したら、前回は一合目を20分で登ったって書いてあったぞ・・・。
しかし・・・このペースだと20分に間に合わないぞ・・・。
おいおいおい・・・前回は足を攣った挙げ句、1時間半に3分遅れだったのに、それよりも遅いペースとか、完全にダメじゃないか・・・。
結局は一合目を21分で通過・・・。
ヤバイ・・・コレじゃダメかもしんない・・・。
平均時速は16.4km/hだから、ペース配分は間違ってないと思ってたのに・・・。

実はこの件、うちの記憶違いなのでしたw
前回20分で走ったのは、一合目手前にある5km地点(平均時速15km/h))。
前回は一合目を22分で通過してるから、その時よりも今回はペースは速かったのね。
これが次郎が作った当時のペース表。
単純に均等割してるわけじゃなくて、傾斜のきついところと緩いところを反映して、ペースが計算されてた。
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しかし・・・走ってる間はそんなことに気付くはずもなく、ダダ凹み状態・・・。
前回は途中からペースが落ちたんだと思いこむことにして、とにかく今のペースをキープすることにしよう。
じゃないと・・・もうチャリから降りるしかない・・・w




●喋る
一合目を過ぎる前なのか後なのか、もう今となっては思い出せないのだけど、とにかく霧雨が降り出したのね。
そう、本当に霧雨って呼んでいいほどの僅かな雨。
既に暑くなってジャージのファスナーを下ろしまくってた身体には気持ちいい。
路面が大幅に濡れるほどでも無く、前が見にくいわけでもなく、霧になってるわけでもなく。
こんな雨なら大歓迎。
もともと山頂や下界はガスってて見えてないから、風景が変わるわけでもなく。


前からどんどんと5000番台の選手が落ちてくる。
2000番台の女性選手達も落ちてくる。
そりゃもちろん容赦なく抜いていくぜw

路肩で止まっちゃってる人には声を掛けることにしてる。
応援好きの馬鹿だから、ヘトヘトだけど喋る元気はあるよ。
一言二言交わすだけで、お互いに気分転換にもなるしね。
孤独な戦いであることには間違いないけど、だからこそ周りと協力するのも大事。

かなり重めのギヤで、ダンシングしながらぐいぐいと登っていくTREK乗りが居て、緩斜面で追いついた時に「無茶無茶トルクがあるんですね」って話したら「そうっすか? 自分はこの登り方が合ってるんです」って言ってた。
んで、結局は千切られたw
はえ~。

LOOKのモンドリアンカラーに乗った人と、しばらくの間 併走することがあって「いいですね~LOOK」って話をしてたw
「自分の身の丈には合ってないんですが・・・」なんて話してたけど(勿論サイズの話しではないw)。
型番は見てなかったけど、さすがに695じゃないと思うw
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湿度は上がりまくった結果、グラサンが曇って来ちゃった。
中盤からはグラサン外して登っちゃうぜ~。


16.4~16.5km/hの平均速度は変わらないまま、ひたすら淡々と進む。
僅かでも斜度が緩いところにさしかかると20km/h位まで上げて。
ちょうど良いペースの人を見つけたら、何とか着いていって。

8km30分、16km1時間っていう平均16km/h計算のタイムも、無事にクリアできてる。
サイコン読みで表示される走行距離と、道路脇に設置された距離ポストとでは差があるので、距離が長いポストの方で計算しておけば間違いないだろうしね。

とにかく残りの距離と1時間半までの残り時間を換算して、今のペースで間に合うかどうかを常に気にしながら走ってたw
文学部出身で計算にやたらと弱いから、小学生みたいな計算方法でw
一合目は確かに前回より遅かったかもしれないけど(実際は速かったんだけどw)、とにかくこのペースで行けば1時間半切りは可能って思いながら。


いくつかの給水ポイント地点では、ボランティアの方が応援をしてくれる。
ヘトヘトなのに、馬鹿みたいに手を振って応えたりするうちw
えぇ、好きなんだから仕方ないんですよw
少なくとも前回よりは余裕があるなw
カメラの前でポーズを決めるくらいにはw
(しかし・・・写ってなかった・・・)

その代わり、ドリンクボトルを取るのは怖い。
そちらへ手を伸ばすと、ペースがおかしくなりそうになるのよ。
あ、水を飲むと呼吸のペースが乱れるってのもあってw
だから、あんまりドリンクは飲まなかったなぁ。
もちろん背中に入れたクッキーには手も付けず。


後半に入り、気付けば響いてくる太鼓の音。
4合目手前にある大沢駐車場では、恒例の和太鼓による応援が。
ここが17.2km地点。
一時間を少し回ったくらいで通過できたので、これまた良い感じ。
あとはこの後に待ってる急斜面区間をクリアできれば、目標は達成できそう。

しかし・・・ちょうどこの少し前、1時間を経過した辺りから、ヤツがやってきた・・・。
そう、両足の”ふくらはぎ”に、「ピクピク」とした攣る兆候が・・・。
やばい・・・やばいぞ・・・。
絶対にダンシングはしちゃダメだ。
んで、引き足も使わないようにしよう。
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18~20kmの区間は、再び傾斜がキツい。
特に19~20km区間はコース内で最大斜度となるため、山岳賞のタイムトライアル区間になるほど。
しかし、ここさえ我慢すれば、あとは平坦区間が待ってる。
ヘロヘロになりつつも平均16.4km/hからは落とさずに、何とかクリア。

そしていよいよ平坦区間。
ここでどれだけ稼げるかで、ゴール直前の急斜面に対する貯金が変わってくるから。
フロントをアウターに入れてぶっ飛ばす。
んで、何とか列車を組める人を探すんだけど、全然見付からないw
みんな、もっと飛ばそうよwwwww
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仕方なく単独走となり、思いっきり踏んでみる。
っていうか・・・今回の写真はこの付近のがほとんどだけど、周りに見付からない代わりに、みんなうちのケツに着いてるんだなw
下ハンを握らなかったのは致命的なミスだけど、そもそも握り慣れてないから仕方ないわな・・・。
しかし、踏んでも踏んでもこれまでの疲労の蓄積の影響で、速度が上がらない。
ダンシングしようにも、攣る恐怖が勝ってしまう。
だからシッティングのまま、トルクを掛けまくって。
39.8km/hまでしか出なかったけど、この状態なら上出来だと言うことにしようよ。

トンネルをぶっ飛ばしながらパスして、いよいよ最後の500mは急斜面。
既にゴールしている人たちが、下山待ちをしながら応援してくれる。
「あと200!」って声に「うっす!」って応えるけど、やっぱりこの斜面じゃ足は回らないぜ。
1秒でも速く、そう思いながら必死で回すんだけど。
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●栄光のゴール
ゴールは遠かった・・・。
やっぱり最後の斜面は辛いよ・・・。

今年は五合目駐車場が工事中のため、ゴール付近はめっちゃ狭くなってるのね。
そんな中、ようやく辿り着いたゴール地点。
(こんなにガスってたなんて、走ってる時には思ってもみなかったw)
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今すぐ停まって降りたいけど、しばらく先へ進まなきゃ邪魔になるから、惰性で進んで下車。
んで、ストップウォッチを停めてみる。
おおおおお!一時間半を余裕で切ってる!
ちょっと見にくいけど、時計のストップウォッチでは1時間24分58秒って表示が。
2320mってのは標高を示していて、スタート地点からは1255m上昇したことになってる。
サイコンの平均速度を見てみると17km/h。
距離は24.04kmだから、やっぱり道路脇のポストよりも、サイコンを信じてても良かったのね。
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●ケツ割れ祭

ガチホモではないw
とりあえずゴール地点から先へ進まないと、どんどんゴールしてくる人があぶれちゃう。
停まってしゃがみこみたいけど、そういう訳にもいかない。

とはいえ・・・もう動けないほどヘトヘト・・・。
チャリを降りて押しながら進むんだけど、ほとんどシロコに寄りかかったまま押してるだけ・・・。
隣を歩いてる人と「きつかったっすねぇ・・・」なんて話しながら。
この人も前回は3分足らずで1時間半を切れず、今回はクリアできたという、全くうちと同じ境遇。
お互いに「本当に良かったw」なんて話しながらも、ヨタヨタになってシロコに連れてってもらうw
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先にも書いたとおり、今回は五合目駐車場が工事中のため、ゴールの先をグルッと回った下山方向に荷物が置かれているとのこと。
雨のおそれがあるので五合目では合流せずに各自で降りようって3人で話してたけど、せめて一人ででもせっかくだから少しは写真を撮りたい。
売店付近にシロコを駐めて、単独で荷物だけ取りに行くことにする。
しかし・・・寄りかかる物が無い状態で歩くのは辛い・・・。
しかも、ケツの筋肉が痛すぎて、しゃがんだり立ったりする度に激痛が走るwwwww
いいんだ・・・それでも・・・。
全力を出し切らずにタイムを達成できないとか、そんなのよりよっぽどいい。

荷物を受け取って再びシロコの所へ向かう途中、荷物受け取りの列に並ぶ次郎を発見。
すぐさま目標達成したことを報告し、次郎よりも二分ほど速い結果に更に喜ぶ。
んで、このドヤ顔を取って貰うことにw
慌ててグラサンとヘルメットを被ってw
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次郎もいつもどおりのポーズで撮影。
今日のウェアは、「雨で汚れてもいいやつ」w
スネ毛は剃ってないから、レッグカバーを付けるという馬鹿w
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シロコの所へ戻って、写真を撮ったり休憩したり。
見上げると、ガスの切れ目から富士山の山頂が。
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売店付近に並びまくる、戦闘後の愛車達。
みんな、本当にお疲れ様。
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一方、ゴール付近から歩いてくる選手達は、みんなヘトヘトw
んで、どんどんとガスが出てくるw
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やよこもここまで、よく着いてきてくれましたw
跳ね上げた雨水で汚れてると思いきや、全然大丈夫だった。
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さて・・・山頂では痛チャリ、コスプレ軍団が集結している。
そして、その中心には・・・・居た!!!!!
キクミミさんが!!!!!
声を掛けて、響ちゃん写真を撮らせて貰った!!
「同じポーズにすれば良かったですね」って、どんだけサービス精神旺盛なんだ・・・。
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昨年もあっちゃんは「バゴーン」って抜かれたようだけど、本当に恐ろしい人ですよ・・・。
この姿のままママチャリで登って、1時間20分とかのタイムをたたき出すんすよ・・・。
もはや有名人なんですが、ママチャリゆえにスタートはかなり後ろ。
そんななか、このtweetがこれから先も伝説になるんじゃないかと・・・。
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あ、そうだ。
うちもこの写真を撮って貰わなきゃ。
近くにいた人に声を掛けて取って貰ったら、思いっきり指が掛かってた~w
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ブロンズリングは俺のもの(Mt.富士ヒルクライム本番編1)

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というわけで、戦ってまいりましたよ。
二年前の雪辱を晴らしに、春の富士山で。
第9回Mt.富士ヒルクライム」がうちらの戦場。
目指すは「一人前の証」である、90分切りで手に入れられる「ブロンズフィニッシャーリング」。


やってることは毎年一緒だから、内容も似たような感じだけど、いつも通りダラダラ書いちゃうよ。


6月3日(土曜日)

●アイモバiを叩き込む

毎年書いてることだけど、Mt.富士ヒルクライムは前日受付のみだから、必ず前泊が必要。
今年のエントリー数は更に増えて5600人(だけど、先着順のエントリーは2時間で終了)だからこそ、もちろん当日エントリーなんてやってらんないもんね。

前日までにチャリンコと荷物の準備はやっておいたのね。
んで、当日は6時に起きて出発。
吹田のあっちゃんちに着いたのは9時。

あっちゃんに重要な指令を与えるw
もちろんアイモバiの制覇w
基本的にGWの旅行で走ったエリアばかりだけど、僅かに新しいエリアもあるし、代行もたくさんあるだろうし。
何よりも、取り忘れてた愛知県の「港区エリア」は新幹線じゃ取れないだけに、何としても取って欲しいw
というわけで、操作方法と取得すべきエリア、購入して欲しい名物(GWの旅はエリア制覇に必死で、強化アイテムを購入するまで気が回らなかったので)についてまとめたリストと地図を手渡すw
あ、あっちゃんちへ到着するまでに「箕面エリア」は取得できましたw
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伊勢湾岸自動車道の名神中央インター付近で左車線に寄って速度を控えめにし、「港区エリア」を制覇。
更に新東名高速を走ることで「静岡エリア」を制覇。
もちろん会場付近では「富士吉田エリア」もね。
道中は延々と掲示板をチェックしてもらい、代行を取りまくってもらってw
んで、指定したエリアで強化アイテムも購入。
んむ、完璧だw
あ、オファーの期待と体力消費を勘案して、拠点は浜名湖エリアに置いてきたw

新東名高速道路ってのは初めて走ったけど、確かに走りやすくて良いね。
いや、この道路を知ったのは前日だったんだけど、4月14日に開通したところなのか・・・。
御殿場までってのが、狙ったかのような開通区間。

SAは混雑気味だけど、最初に出てくる浜松SA以外は駐車場も駐められるし、全然許容範囲。
遠州森町SAで名物らしいトロロ蕎麦を戴いたら、美味かったけどセット的な物が無くて腹は満たされずw
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駿河湾沼津SAは、完全にネタっぽい建物wwwww
確かに子供は喜びそうだな・・・。
塔の上に登って、鐘を慣らすことも出来るし。
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ここではせっかくだからと「富士宮焼きそば」。
それからデザートに、餅で出来たワッフル「モッフル」を。
んむ、見事な炭水化物祭だ・・・。
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本来なら北側には富士山が、南側には駿河湾が広がる素晴らしい風景らしいんだけど・・・。
折からの曇り空で、富士山は全く見えない(雲しかない)w
海側もガスってて、爽やかな感じは全くないw




●雨男は誰だ

昨年からチャリンコに関しては雨男だと認めざるを得ない。
昨年春の「嵐の中でのスズカ8時間エンデューロ」、昨年GWの「雨の中、宇和島でパンクした天国と地獄」、昨年夏の「北海道まで台風が追いかけてくる」、昨年秋の「本番直前まで降ってたスズカ8時間エンデューロ」、昨年冬の「おろして二日目のシロコ、雨の中のはりちゅう2時間エンデューロで落車」、今年のGWの「警報でまくる嵐で、箱根を越えれない」。
そして今年の富士山。
三日ほど前から「当日は雨!」って予報に変わり、前倒しにならないかなぁと期待しても「夜中から午前中だけ雨!」というピンポイントな時間帯の予報は変わらずw
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自分にとって初めて出場した大会ってのもあって、「Mt.富士ヒルクライム」は特別なイベント。
しかも、今回の1時間半切りに「これからも大会へ出続けるか、趣味にとどめるか」ってのを賭けたくなるほど、かなり思い詰めるくらいにw

3月にあった六甲山ヒルクライムが、昨年よりも悪いタイムで絶望したのよねw
フレームもホイールも軽くなったのに。
「なんだったのよ、一体・・・」って感じで、かなり凹んだからさw

だからこそ、富士山は万全の状態で挑みたい。
練習はサボってるし、ダイエットもしてないくせにw
せめて天候だけは後押ししてよw




●前日受け付け

渋滞にも遭遇せず、富士北麓公園にあるメイン会場へ到着したのは16時。
あいもかわらず、この時間帯のメイン会場付近は大渋滞で、駐車スペースを探すのに苦労するなぁ。
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曇り空であることと、スタート地点でもある北麓公園の標高が1200mということもあり、肌寒い。
半袖Tシャツでは寒いので、プロデューサーとしてはアイマスジャンパー装着が必須。
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いつも仲良くしてくれてるペリアたんPが、うちへ向けて富士吉田の代行を投げてくれるという有り難い友情に感謝したりとかw
しかし・・・これが上位ランカーの数字か・・・。
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メインステージではウェルカムパーティーが開始。
ちょうど乾杯が行われるところだったので、配られたジュース(全員、車かチャリなんでw)でかんぱ~い。
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駐車場の混雑とは打って変わって、受付そのものは空いてるね。
ストレス溜まらないので、素直に嬉しい。
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ヌラヌラとブースを眺めながら、次郎とも合流。
やっぱり、この賑わいは祭っぽくていいねぇ。
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自分が女子だったら、絶対に欲しいパンダーニのウェアやグッズ。
オサーンには無理ですw
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あ、でもね。
今年のMt.富士ヒルクライムの参加賞は、パンダーニとコラボしたサコッシュ。
これがめっちゃいい!
大会の参加賞と言えばドリンクボトルが多い中、こういう「本当に貰って嬉しい」参加賞は素敵よね。
もちろん、大会の規模が大きいからこそ、出来ることかもしんないけど。
もちろんこれまでのスポーツタオルも良かったんだけど。
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未だにLOOKへの憧れが捨てきれないw
いや、別に捨てなくていいのかw
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さすが富士には痛チャリや痛ジャージが集う。
とはいえ、そのほとんどが「ミク」と「けいおん!」、次に「東方」って感じだったけど。
こないだの伊吹山でも見かけたPaOPaOビールジャージも、何人か居たね。
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特に買い物はしなかったけど、IPFという自動車用ヘッドライトを作っているメーカーの商品が良さげだったねぇ。
フロント用のライトはもちろんのこと、特殊導光チューブを使ったこいつも。
確かにヘルメットとかに付けると、後ろから視認されやすいなぁ。
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●民宿で準備

適当に引き上げて、今夜の宿へ向かう。
宿へ向かう途中、車の中から僅かに富士山が見えたので慌てて撮影。
って、ほとんど見えないなw
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次郎達が昨年も使った「民宿いわき」は、会場や駐車場からも近くて、確かに便利ね。
素泊まりで4000円だけど、昨年の次郎達のように「夕飯がガスト」という事故を防ぐためにも、晩飯付きでお願いしておいたw
意外や意外、今年は他に出場選手も居らず、宿は空いてたよ。
本当に親戚の家へ泊まっているかのような晩飯を戴くw
あたしゃ的にはエビフライが美味かったですよ。
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さっさと風呂へ入って、コンビニへ買い出し。
ある程度の補給食は用意してたけど、明日の朝食とかが必要だしね。
んで、「ダイエット」なんて言ってる割に、ビールとつまみを買う馬鹿者達wwwww

「北海道 でかぷりんでちゅー」なんていう、マヨネーズの容器に入ったプリンを発見し、次郎に「これ吸いながら登ったらええやん」って話したら、登りながらはともかくとして速攻購入してた件w
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宿に戻って翌日の準備。
ゼッケンをウェアの背中とヘルメットの前面に取り付けたり、山頂上げ荷物を整理したり。
悩ましいのは明日の服装。
未だ、天気予報は変わらず、夜中3時から昼の12時まで雨。
しかも本番の最中は2mmという本降りの予報。

登る時は寒さを感じにくいとはいえ、あまりに雨が強いとそうも言ってられない。
(山頂では雪が降るという噂もあったらしいよ・・・。うちらは聞いてないけど・・・。)
それに、スタートするまでにも、駐車場から会場まで、会場からスタートまでを考えると二時間以上あるのよね。
そうなると、スタートまではウインドブレーカーなりを着ておいて、走る時には背中へ入れておくべきか・・・。
しかし・・・1グラムでも軽くしたい自分としては、それは避けたいのよね・・・。
ゴミ袋を被っておいて、スタート直前で捨てるか・・・なんて考えたりもしたけどw
なんにしろ、降らないように奇跡を願うのが一番だなw


オフィシャルプログラムを眺めてみる。
もはや驚くこともなくなったけど、やっぱりヒルクライムは年寄りの趣味なんだなぁw
30代と40代で7割以上ってw
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5600人のエントリーのうち、4000人程度が関東地方ってだけで関西人としてはイラッとするけど、場所から考えても仕方ないか。
それに山梨/静岡/愛知を加えたら参加者の9割が埋まっちゃうので、残りの600人ほどが他地方の参加者だね。
うちと同じ兵庫県からは51名、海外からの参加者は38名らしいよ。
あ、女性の参加者は僅か6%だけど、女性は完走すると特製のピンク色のフィニッシャーリングが貰えるのです。
興味のある方は、来年こそ是非どうぞw
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作戦は無いw
ここまで来たら、頑張るしかないよね。
そうは言っても、ざっくりとは考えてたんだけど。
公式のコースデータはこんな感じ。
•スタート:富士北麓公園 (計測開始地点:料金所手前)
•フィニッシュ:富士山五合目
•距離 :25km (計測部分24km)
•標高差:1,270m(計測部分1,255m)
•勾配:平均5.2%、最大7.8%

24kmで1250m登るんだから、そんなにきつい斜度じゃないことは分かるはず。
どっちかっていうと、ひたすらダラダラと続く登りに耐える気力さえあれば、完走できる大会だもん。
だからこそ、斜度のきついところで我慢しつつもペースを落としすぎない、斜度の緩いところはひたすらペースを上げる、ラスト直前の平坦区間はぶっ飛ばすっていう、定番の作戦しかないんだけどね。
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24kmのうち、最初の一合目(5.6km)までが一番斜度のきつい区間。
そこまでをどれだけ我慢しながらも、垂れずに行けるかが、最大のポイントなのよね。
「無理をしない」のと「遅れない」を両立させる矛盾を、いかにクリアできるかってこと。
そこを越えてしまえば、あとは「頑張る」しかないからさw

前回失敗したのは「両足とも攣った(計三回)」ってこと。
アップをせずに走ったのが最大の原因だろうけど、一合目まで無理をせずに登ることを意識してたら「全然踏まずに引いてた」からってのもあるのよね。
ほら、シューズがペダルにくっついてるから、踏むだけじゃなくて、足を上げる(=引く)時にもペダリング出来るでしょ。
うちの場合、綺麗に回転させるのが下手で、やたらと「踏む」傾向があるのよね。
だからこそ、「頑張らない=踏まずに引いちゃう」事になっちゃうのよ。

アップをするのが苦手で(どうしても、本番までに疲れちゃいそうで怖い・・・)、だからこそ明日は駐車場からスタート地点までの自走と、スタート地点から計測開始地点までのパレード走行で、ある程度 筋肉をほぐしておかなきゃ。
それと「引かずに回す」ことを、ある程度意識する事ね。

今年はペース表がないので、走りながら「遅れてるのか、進んでるのか」判断する術がない。
だったら単純にアベレージで判断するしかないか。
24kmを90分で走るなら、平均16km/hで走れば良いんだし。
昨年みたいに、計算間違いをしないためにも、30分で8km、1時間で16kmって心に刻むw
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当日は朝3時起きなのでさっさと眠ることにしてたのに、布団に入ったのは11時前。
まぁ、3人集まれば、喋りきれないほど話すこともあるしねw
オヤスミ。

響ちゃんと東海道自転車旅でアイモバ制覇とオフ会を目指す(5/1 静岡編2)

5月1日(火)曇り 6:00

●悪天候の星の下に生まれた

目覚めたのは6時。
明日の箱根越えに向けて、今日は国道150号線をひたすら進み、沼津までの150km弱を走るだけだから朝早く起きる必要もない。
行程としても海岸線だから峠もない。

だけど・・・昨日の晩から薄々気付いてたこと・・・。
今日からずっと雨だって・・・。
今夜の宿は沼津のスーパー銭湯、明日は姐さんちへ押しかけるつもりなんだけど、ここにきて悪天候とか・・・。
とりあえず進めるだけ進んで、考えるしかないか・・・。

6時に起きると、友人の奥さんが朝食の準備を。
友人は有休だけど、奥さんは仕事。
なのに朝から一仕事、本当にご苦労様ですよ。
しかも普段より一人分多いしね。

朝飯を食いながら窓の外を眺める。
昨日よりも向かい風が強いんですけど・・・。
友人曰く、普段からこの辺りは風の強い地域だけど、風向きは一定じゃないって。
ということは・・・向かい風の今日を引き当てたうちは、相変わらず悪天候の星の下に生まれたって事か・・・。

奥さんの出勤をみんなで見送ってしばらくたってから、うちも出発。
覚悟を決めるしかないか・・・。
出発は8時ちょうど。



【85.磐田/袋井】

既に昨晩からエリアに居たのに、すっかり取得し忘れてたw
ひたすら南に下れば150号線へ辿り着くから、って友人の言葉通り下るんだけど、東からの風が半端無くて真っ直ぐ進めないwwwww

辿り着いた150号線を左折し東へ向かうと・・・。
9mの向かい風は半端無い・・・。
朝イチの超元気な状態なのに、20km/h巡航が出来ない・・・。
17~18km/hでしか進めない・・・。
これ・・・拷問だよ・・・。
南の空はまだ明るいけど、東はドンヨリとした曇り空・・・。

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静岡には立派な自転車道があると、昨晩 友人夫婦は話してたのね。
自転車でしか見ることの出来ない風景も見れるらしいと(本人も走ったことはないw)。
さっきから150号線をノロノロと走ってると、その自転車道の案内がちょくちょく出てくるのよね。
とはいえ、国道より更に海際の自転車道の風っぷりは、半端無いじゃないかと考えてたんだけど・・・。
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あまりにも何度も案内が出てくるので、ちょっと見てみようかと思ったりしたw
もしかすると風景の気持ちよさと、防風林による向かい風の軽減(風向き的にあり得ないけどw)があるかもしんないしw

太田川を渡り福田港へ。
どうやらそちらにも自転車道の入り口があるみたいで・・・。
海まで南下し、さらに東へ進んで港へ来てみたんだけど、入り口が見あたらない。
標識なども案内も見あたらない。
ん・・・?担がれた・・・?
なんか工事中の箇所があるけど、もしかしたらまだ出来てない?
キョロキョロしたけど見付からないので、さっさと諦めて150号線へ戻る。

ちょっと西へ戻らなきゃいけないんだけど、追い風のあまりの楽チンっぷりにショックを受けた・・・。
このまま西へ向かって走りたい・・・。





【86.掛川/小笠】

150号線へ復帰し、進まない道を進むw
余りにも向かい風に腹が立ったので、信号待ちでトラックが一台だけだったのを利用して、思いっきりスリップに入ってみたw
おお!向かい風が無いって偉大だw
あっという間に35km/hになったんだけど、着いて行けるわけもなくw
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まだまだ不幸は続く・・・。
懸念していた雨がポツリポツリと・・・。
ちょうどセブンイレブン大須賀店があったので、昨日と同じくヤッケを着込んで、iPhone達に防水対策を。
ちなみにこの道、晴れてたり無風だったら、かなり気持ちいい道だと思うのよ。
こんな感じで、ちょっと北海道を思い出すような風景もw
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軽い雨は降ったりやんだり。
向かい風はビンビンwwwww
とにかく何もかもが嫌になるw
向かい風に対抗するため、やっぱり首が痛いw
わずか20kmちょっとしか走ってないのに、もう夕方の疲労感w
あ~、帰りたいw

km先のミニストップで、再び休憩w
どんだけ走りたくないんだwwwww
気分転換に二度目の朝食を食ってみたりw




●TRAIN TRAIN

すげぇイヤイヤながらも、進まざるを得ない。
例え小雨が降ろうとも、例え強風の向かい風であろうとも。

負のオーラを出汁ながらトロトロ走ってると、横からズバっと抜いていく白TREKのローディが。
乗るしかない!このビッグウェーブに!!!
背面に付くことで、確実に向かい風の影響は減るからね。
列車を組めば普段でも80%ぐらいの力で進める印象があるけど、今日に限って言えば単独走よりも30%ぐらいの力で走れる気分w
28km/hくらいで、高ケイデンス(軽めのギヤで回転数高め)のTREK乗りは、小気味良い走りを見せてくれる。
んむ、最高だよ、あんた・・・。
うちも蘇ったよ・・・。
このまま走り続けてくれよ・・・。

ところが・・・突如として雨が本降りとなる・・・。
本降りどころじゃない、土砂降りになる・・・。
ええええええ!
せっかく調子に乗ってきたのに・・・。
TREK乗りの撥ねる雨水が顔面に掛かりまくるほどに。
いくら交通量が多くないとは言え、土砂降りの中を一車線の道で高速巡航するのは危険。
ってか、土砂降り過ぎて視界も危険。
そう思ったのはジャイアント乗りも一緒だったみたいで、浜岡原発手前の交差点にあるファミリーマートを指さす。
んむ、了解!!!


というわけで、二人揃ってファミリーマートへピットインw
手前のセブンイレブンでも見かけた、モンキーのツーリンググループ(オッサン6人)も雨宿り中。

改めてTREK乗りに挨拶。
どうやら地元(浜松か磐田)の人らしく、御前崎灯台まで軽く走るつもりだったんだとか。
もともと天気が悪いという予報だったのに、朝起きたら降ってなかったから飛び出てきたんだけど、まさかの土砂降りマジ勘弁wwwwwって感じだったみたいでw

2人+6人で、ファミマの軒先にて雨宿りしながら空を見上げる。
ちょっと土砂降り過ぎるだろ・・・。
オッサン達は既に帰る方向で話を始める。
んで、うちらのチャリンコについて、色々と質問をしてくる。

うちはといえば、さぁどうしたもんだか・・・。
現時刻は10時半。
今日は一日、雨がやみそうにない。
しかもこの先、きっとまだまだ向かい風が続くに違いない。


やっぱり出発しなきゃ良かった・・・。
磐田の友人ちに残ってれば良かった・・・。
いや、これから数日雨が降るのなら、今朝から諦めて浜松まで戻って、新幹線に乗れば良かった・・・。
ぬ・・・?それならこの近くには新幹線の駅ってないの?
おお!掛川駅ってのがあるのか・・・。
って、国道一号線沿いだから、ここからだと辿り着きにくそうじゃない・・・。
だったら本当に浜松まで戻るか・・・?
西向きだと超追い風だから、雨はともかくとして走るのは楽チンだし・・・。
逆に、次の駅はどこなんだ・・・?
静岡なのか・・・。
どう考えても沼津まで走れそうな気がしないし・・・。
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TREK乗りとも色々話してみるけど、結論など出るわけが無く。
少なくとも、浜松まで戻るのはナシだろうってことぐらいしかw
天気予報を見てみると今の雨がそのまま続くわけでは無さそうだけど、今夜から関東一円に掛けて大雨になりそうだから、箱根を越えれそうにないしなぁ・・・。
静岡か、新富士辺りまで走って、そのまま新幹線に乗ろうかなぁ・・・。

みんなにメールをしながら時間を潰してると、次郎が新横浜か品川まで来るまで迎えに行こうかって言ってくれる。
んで、川崎の次郎んちに泊まって、そこからチャリ旅を再開するってのも確かにあるんだけど・・・。
間を飛ばして旅を続けるって選択がうちには無いのと、なによりも神奈川も東京も雨の中を走りたくないよ・・・。
ただでさえ、都会は車の量が多過ぎるだろうし・・・。


雨宿りすること20分、雨が小康状態となったのね。
空も明るくなったし、今を逃すと出発できないかもしれん。
「行きますわ」って、TREK乗りとモンキー軍団に告げて、うちが一番最初に出発。
調子が良ければ新富士か三島まで、そうでなければ何とか静岡までは走ってみるとするかね。





【87.島田/榛原】

雨の中を進む。
浜岡原発の横が少し坂道となってるけど、単なる坂でしかないし。
というか、雨の日は登りよりも下りの方が怖いしね。
そういった意味じゃ土砂降りの中、箱根を越えるのが一番恐ろしいもの。

本来なら御前崎灯台が楽しみだったのね。
ほら、旅人は(ライダーやチャリダーは特に)端っこの岬や灯台に意味を持たせたがるからさw
でも、この雨と風だと、国道を離れて岬の先端まで行く気力がないよw
それに、天気が悪いから見晴らしも悪そうだし・・・なんていう言い訳と呪いを自分にかけるw


ところが・・・駿河湾に出た瞬間、急に天候が変わったのね。
いや、これまで東向きに進んでたのが北北東へ進路を変えたことで、風向きが変わったって事はもちろんあるんだけど。
いきなり雨がやんだのよ。
なんだこれ?
よく分かってないけど、御前崎で海流が変わって、それに伴って天候も変わっちゃったって事?
それとも単なる偶然?

とにかくテンションは回復!
少なくとも静岡までは走れるっしょ。


海沿いの道を北へ進む。
道路横は堤防だから、まさに海沿い。
そんな中、目の前に「たこ八」という古くさい看板が掛かった、いかにも古びた海水浴場にありそうな軽食屋を発見。
どうせ潰れてるんだろうなぁと思いながら通りすぎると、しっかり営業してる。
しかも、想像と違って、ちゃんとした店っぽい。
三度目の朝食にするかw
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爺さんが一人でやってるように見える店の前には、爺さんの手作りっぽいメニューが並ぶ。
どちらかというと、ハンバーガーやホットドッグ類がメインなのかしら?
フィッシュバーガーを注文して、爺さんが作ってくれるのを待つ。
しかし・・・気になるのは「ファッシュドポテト」と書かれたメニューだなwwwww

出来上がったフィッシュバーガーを店先で食ってると、爺さんがお茶を持ってきてくれたのね。
ありがたいありがたい。
んで、ついでに話してみることに。
やっぱり御前崎のこっちと向こうじゃ、全然天候が違うこともあるんだって。
不思議じゃのぉ。

よし、お腹も満たしたしエリアも制覇したし、出発しようかね。






●決断

【88.焼津/藤枝/志太】

国道150号線を北へ進み続けると、ついに道路が乾いてくる。
ぬぅ・・・この辺りはそもそも雨が降らなかったのか、それとも随分前に上がったのか分かんないけど、とにかく雨に恐れる必要は無さそうよね。
とりあえず暑いから、ヤッケを脱いで、雨具モードは解除しようw

海岸線を離れ、150号線が少し内陸へ入った後、大井川を渡る。
そこは焼津市、そして新しいエリアの制覇。
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ほら、青空さえ顔を出すほどの天気。
さっきまでの土砂降りからは想像できないw
相変わらず風は強風だけどw

焼津市の中心部へ入る手前で、150号線は新しいバイパスとなってる。
そちらへ進路を変えると車線も多い快適な道。
んで、今一度、天気予報を確認してみる。
この強風も真正面からの向かい風じゃないし、天気だって今日は保ちそうだから、明日も大丈夫なんじゃね?って思って。
ところが、やはり今夜からは大崩れ。
明日以降も大雨の予報。

箱根を越えてみたい。
とはいえ、雨の中の箱根越えは危険すぎるし無謀すぎる。
雨がやむ日程まで沼津や三島で過ごすという手もあるんだけど、そんなことしてたら明後日(5/3)のオフ会に間に合わないw
少なくとも今夜から明日(5/2)は土砂降り、明後日(5/3)も雨の予報だから、待ち続けるという選択肢は取れない。

ということで、正式に旅の中断を決定。
とりあえず友人へ「早いけど今晩泊めて~」って連絡し、姐さんに「明日泊めて貰うのは断念~。でも明日遊びに行くかも~」って連絡する。
んむ、周りを振り回しすぎwwwww


いざ決定すると、途端に肩の荷が下りたよ。
気分が楽になった。
んむ、だったら静岡か新富士までの行程を楽しもうか。





●お魚天国

焼津と言えば魚の街よね?
あれ?沼津だっけ?両方だっけ?
なんかそういうイメージがあるんだけど違ったっけ?
そんな風に思いながらペダルを回してると、「焼津さかなセンター」の看板が。
いいじゃんいいじゃん、こういうベタなところw
いかにも「観光市場」っていうところがw
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ツーリングの単車が並ぶ敷地の端っこへシロコを地球ロックして、いざ突入。
そこに広がるのは、想像以上の規模と賑わいだったのね。
見てるだけでも楽しいほどの、魚屋が並ぶのよ。
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既に13時半となり、お昼時を越えた腹の具合はまた空きまくってる。
なんか、ずっと食ってる気がするのは、休憩が多いからだw
とりあえず全部の店を覗いて、大食堂も覗いてみようか。
魚屋だけじゃなくて、寿司屋や海鮮丼屋なんかもたくさんあるしね。

この時期、駿河湾で取れる”生しらす”と”桜エビ”が旬みたい。
いいねいいね。
あとはマグロの本場みたいね。
いいねいいね。

とはいえ、最初に手にした物は、ウナギの肝w
「大吉うなぎ」というこのお店は、さっき渡った大井川で採れるウナギを使ってるらしいよ。
よし、スタミナを付けるぜ!
もう、あんまり走らないけどな!!!!
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おおう・・・コクがあってたまらん・・・。
美味いのぉ・・・ビールが欲しいのぉ・・・。
「お兄さん、これも持っていきな」って、店頭のお姉さんがオマケにくれたのは「うなぎの骨煎餅」。
なんというカルシウム祭w
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次はやっぱり”生しらす”だな・・・。
どんだけ好きなんだよ・・・って言われそうだけど・・・※1 ※2
「山水」というお店は、丼も寿司もやってる。
桜エビも食いたかったけど握りしかなかったのね。
さすがに贅沢し過ぎちゃダメかって、生しらす丼だけを注文。
やっぱり美味いなぁ・・・日本人で良かったなぁ・・・。
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マグロの本場っていうなら、マグロも行っちゃわないといけないよねw
ちょうどマグロ屋で、持ち帰り用の中トロ丼を500円で売ってるのを見かけたから、そいつにしようか。
って、場所はどこだったっけw
似たような店ばかりだから、すぐに迷っちゃう。
あ、あったあった「まぐろの魚二」。
3年前に大間で食ったマグロと比べるのは酷だけど、こんだけ入って500円ってお得だと思うけどねぇ。
出来れば、白飯をもっと沢山入れてくださいwwwww
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●静岡トラップ再び

おさかな祭を満喫して、再出発は14時過ぎ。
んむ、満足した。
さぁ、どこまで行こうかなぁ・・・。
少しでも先という意味では新富士がいいし、後日 続きからスタートすることを考えると”ひかり”が停まる静岡駅の方がいいね。

そんなことを考えながら、150号線を進む。
二車線の道は走りやすく、ふと見上げると「新日本坂トンネル」の道路情報掲示板があったのね。
おお、なんか聞いたことあるトンネルだわ。
しかし・・・高速道路みたいな掲示板なのね。

その理由が分かったのは10分後・・・。
山に飲み込まれるトンネルの手前には・・・「自転車歩行者通行不可」の看板・・・。
出た!またもや静岡トラップが!

側道があったので、そっちから抜けられるんだろうと思って進んでみたのね。
すると、明らかにトンネルに平行するような道はない。
山を迂回するような道はあるけど、これを走ったら向こう側へ行けるかどうかも怪しい。
ぬぅ・・・GoogleMapを見ても、よく分からんなぁ・・・。
ちょうど道路工事のガードマンのオッサンが居たので、相談してみることに。
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 「ごめんなぁ、兄ちゃん。この道、ホンマに最悪やで(静岡弁に変換して読んでちょうだいw)」
オッサン曰く、先ほどの看板通り、新日本坂トンネルは自転車が通れない。
いま、この側道みたいになってる道も、山を抜けてるわけではない。
自転車で走るとしたら、旧150号線である、海岸線沿いの県道416号線を走るしかない。
しかし県道416号線へ行くには、来た道を焼津方向へ戻る必要がある。
そのうえ、県道416号線は見晴らしはいいが、アップダウンも激しく道も狭い。

 「さっきも、大阪から来た自転車の兄ちゃんに、道を教えてたとこやわ()」
 「俺も神戸から来たんすよ」
 「ホンマか!ここまで、何日かかるんや?」

なんて感じでオッサンに道を教えて貰う。
他に考えられるとしたら、同じように少し戻った上で県道213号線で北上して1号線へ合流するくらいか・・・。
しかし、この1号線もかなり怪しいな・・・。
よし、オッサンが教えてくれた道を行くか。
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戻るのは5km程度。
んむ、面倒だけどまぁいいや。
トンネルを抜けれない時点でもう決めたからw
今日は静岡駅までだってw

オッサンの言うとおり、サッポロビールの交差点を曲がって海側へ。
県道416号線は、噂通りヘビィな道だったw
大崩海岸を走るルートなんだけど、明らかに「ワインディングロード」w
これ、車とかバイクなら気持ちいいだろうなぁって。
いや、実はチャリでも気持ちいいのよ。
確かにアップダウンは激しいけど、別に激坂でもないし、道幅が狭いってのがネックなくらいでね。
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停車してこの写真を撮ってると、クロスバイク乗りにボカンっと抜かれたのね。
ぬっはぁ、何としても追いついて、同じ「新日本坂トンネルを通れなかった仲間」かどうかを確認したいw
なのに、全然追いつけないのでした・・・。

トンネルや断崖絶壁、アップダウンと、わがままなルートが続くw
そしてラストは・・・何故か海の上に作られた新しい道が。
左の陸地側を見ると、旧道もしっかりと残ってるんだけど。
※写真はwikiから
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この道、というか「大崩海岸」という名前そのものが象徴してるんだけど、やっぱり崩落の多い場所だったんだって。
んで、昭和40年代に旧道のトンネルで崩落によって亡くなった人がいたんで、この海上の新道が作られたんだとか。

そんなことは露知らず、とにかく海に張り出した道が気持ちよくて、ひゃっは~って感じで走ってたwwwww





【89.静岡駅周辺】

県道416号線の迂回路を走り終え、用宗という地域へ到着。
んむ、ようやく山を越えることが出来た。
あとは静岡駅へ向かうだけ。

県道286号線を北上し、まずは1号線へ入る。
まだ15時半だから新富士へ向かう時間はあるんだけどね。
とはいえ、東京に着いたらまた走らなきゃいけないから、あんまり遅くなるのは避けたいし。

一号線に入って北東へ進むと、現れた川は「安倍川」。
さっきの焼津さかなセンターでも見かけたけど、安倍川餅が静岡の名産だって知らなかったよ。
んで、名前が実在する川に由来することも。
wikiにはこんな風。
江戸時代初期、安倍川岸で、徳川家康が茶店に立ち寄った所、そこの店主が黄粉を安倍川上流(梅ヶ島)で取れる砂金に見立て、搗き立ての餅に塗し、「安倍川の金な粉餅」と称して献上した。家康はこれを大層喜び、安倍川に因んで安倍川餅と名付けたという伝承がある。
実際は、江戸時代、日本では大変貴重で珍しかった白砂糖を使っている事から有名になり東海道の名物となった。東海道中膝栗毛には「五文どり」(五文採とは安倍川餅の別名)として登場する。


甘い物大好き、和菓子も大好きなうちにとってはたまんないw
せっかくだから食っていくかなぁって思ったけど、もう心は新幹線に向いてたw
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●響チャレンジ、失敗!

16時前、ついに静岡駅へ到着。
そして、初めての「旅の途中でリタイヤ」。

これまでのチャリンコ旅において、途中で辞めるってことはなかっただけに、これは本当に悔しい。
(昨年の四国 佐田岬で、戻ってくるために九州経由でフェリーを使ったことはあったけどw)

しかし・・・辞める勇気も必要なんだと思う。
箱根はもちろんのこと、その後の神奈川や都内も、土砂降りだったら危険に決まってるからね。
この屈辱の写真を心に刻み、次はここからスタートしようと誓おう。
そう、かつて函館まで走ったあの日のように。
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まずは品川までの切符の手配。
帰宅用にEX-ICも持ってきてるので、サクッとExpress予約で取っちゃう(関西人だから、モバイルSuicaは持ってない)。
静岡から品川まで5470円だから、今夜の宿代(スーパー銭湯で2500円ほど)を考えたら、あんまり痛くない金額。

んじゃ、次は輪行袋に詰めなきゃね。
久しぶりに使うオーストリッチの超軽量型L-100。
いつ以来かと思ったら、四国一周の宇和島でフィリピーナに助けられた宇和島以来だったw
懐かしの写真を貼っておこうw
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あ、今回はもっとちゃんと詰めてるよw
エンド金具も忘れずに持ってきたしw
その上、昨年の北海道行きの飛行機輪行用に買った、マジックテープのケーブルタイが非常に役立つ。
袋へ詰める前に、前後輪共に外してフレームへくくりつけるんだけど、普通なら輪行袋に付属するベルトで縛るのね。
でもマジックテープ使えば、超楽チン。
実際にはベルトと併用して、しっかりとフレームへくくりつけることが出来た。

オーストリッチ L-100 輪行袋超軽量型

オーストリッチ




さぁ、右肩には輪行袋を担ぎ、左肩には取り外したハンドルバーバッグを担ぎ、背中にはリュックを背負い、もちろんウェアはチャリンコジャージのまま、ヘルメットもグラサンも装備したままで、16時37分発の「ひかり472号」へ乗り込む。
んむ!超目立ってるぜ!
さらば静岡!リベンジのために、きっと帰ってくる!
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この続きはこちら

響ちゃんと東海道自転車旅でアイモバ制覇とオフ会を目指す(4/30 静岡編1)

※ 前回はこちら

4月30日(月) 曇り 16:00

●まさかの自動車専用道


【84.浜松/浜名湖】

静岡との県境目前、登り始めた一号線は再び下りへと転じる、んだけど・・・。
一里山東という交差点で、一号線は潮見バイパスとなる。
そして、そのバイパスは自動車専用道なんだとか・・・。
何だと・・・?

交差点には看板が立っていて、チャリンコはバイパスを通らずに交差点を曲がり、とにかく迂回しろ、と。
んで、海際の道も走らせねーぞ、と。
ぬぅ・・・浜名湖と海の隙間を走るのを、結構楽しみにしてたのに・・・。

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仕方ないので県道173号線へ迂回することに。
静岡の国道は罠が多いと聞いていたけど、まさか入った直後にコレかよ・・・。

旧東海道を進むと、国道42号線へ合流する。
このまま42号線を進めば海へ抜けれるみたいだけど、またもや自動車専用道にも見える。
ちょうど向かいから走ってくるチャリが居たので、「この先、チャリでも走れます~?」って聞いてみたら、「大丈夫っす~!」って答えw

国道42号の潮見坂を一気に下り海へと降りていく。
途中再びバイパスへの分岐があったので、今度こそ海際を走れるのかと思い、停まって確認してみる。
バイパスではない方から登ってくるチャリダーが居たので「こっちのバイパスには、チャリでも行けるんですかね?」って叫んでみると、「大丈夫じゃないっすかね?」って不安な解答w
んで、立ってる標識を見てみたら、やっぱり自動車専用道だったw


そのまま進んでると、バイパスと同じく国道42号も1号線となり、突如現れた海!
海だ!
この旅で初めての海だ!!!!
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すぐにチャリを置いて、堤防へ上がってみる。
天気、わっるぅ~w
風、めちゃめちゃつよぉ~w
リア充カップル、むっかぁ~w
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いやぁ、例え天気がどうであれ、疲れた身体にこの解放感は嬉しい。
とりあえず「うっひょおおおおおおおおお!」って叫んでみたw
もちろんジロジロ見られたw

気持ちいいからやたらとメールを打って、今晩泊めてもらう友人にも「いま、浜名湖ちょくぜ~ん」ってメールしておいた。
んでね、「んじゃ、これから友人宅の場所を調べて、ルートを考えようかね」なんて呑気に構えてたのよ。
確か浜松だから、浜名湖を越えたらすぐよね?って思ってたんだけど・・・。
あれ・・・?住所は「浜松市」じゃなくて「磐田市」って書いてある・・・。
磐田ってどこ・・・?

場所を理解したのは、その一分後。
なんだと・・・もう少しだと思ってたのに、磐田市って浜松市の東隣じゃない・・・。
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いや、確かに大した距離じゃないのよ。
15km程度伸びるだけなんだから。
とはいえ・・・既に疲れ切った身体に、ゴール地点を先延ばしされたガックリ感は、かなり堪える・・・。
それは北海道のツーリングであろうが、鹿児島行きのツーリングであろうが、どこを走ってる時も同じ。
元気な時の50kmは「ちょっと頑張ればすぐ」なのに、疲れてる時の15kmは「マジ勘弁・・・」って思いたくなるものなのよ・・・。

そんなことを言ってても仕方ないから、とにかく辿り着かなきゃ。
ほんと、辛いのは今日までなんだもん。
明日は沼津までの移動日だし、明後日は楽しみにしてる箱根越えだし。
もう少しの我慢。




●試練はここから

現在の走行距離は130km。
ぬぅ・・・たった130kmだというのに、このバテっぷりはどうしたもんだか・・・。
しかし・・・ここからがもっと辛いルートだった・・・。

海へ出た時に感じてた強風、それはまさに向かい風。
西向きの強風のおかげで、全然進まんよ!!!!
しかも、風よけになる物もないよ!!!!
やべぇwwwww

バイパスを恨めしく眺めながら、それ以上に強風を睨み付けながら、たどり着いた浜名湖。
しかし・・・試練はまだまだ続く・・・。
風だけじゃなく、雨まで降ってきたよ!!!!
どうなってんだよ!!!!
落ち着いて写真を撮る余裕もないよ!!!!!
やっぱり、あの道を走ってみたかったなぁ・・・。
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うちの走る国道一号線は、橋を渡って弁天島へと入る。
弁天と言えばやっぱり「弁天様」を思い浮かべるのが、オサーンの使命w
とはいえ、そんなことを言ってる場合じゃないほど、いやーんな状況。
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強風はやむことなく、雨はどんどんと強くなってくる・・・。
マジかよ・・・。
あと少しだというのに・・・。

このタイミングで、憧れのけるまPからのエールが!
これは嬉しい!!!!!
20選に毎回選ばせていただいている、あのけるまPが「頑張れ!」というなら、うちは頑張れるw



進むほどに雨はきつくなり、さすがに雨具を装着しないとやばい状況に。
これ以上濡れるわけにいかない・・・。
国道沿いにある家具屋の軒先を借りてヤッケを装着。
トップチューブバッグに入れてるiPhoneもケータイもジッパー付きの袋に入れて。


残りは約30km。
このまま1号線を走ればいいのか、それとも257号線を進んだ方が良いのかよく分かんないけど、向かい風を考えたら海際の1号線よりも257号線の方が良いなぁ。
んで、進み始めたら、すっかり雨はやんだwwwww
なんだよwwwww


浜松駅の大都会っぷりに驚愕し、想像以上に面倒な場所にあった友人宅へたどり着いたのは19時。
息子&娘に超物珍しそうな目で見られるのは仕方ないかw
チャリンコジャージにヘルメットって、普通じゃないしなwwwww

定番のように風呂を要求し、思いっきり浸かる。
それにしてもあれだ・・・この三日間で泊めて貰った家の風呂、全部喋りやがる・・・。
どうなってんだよwwwww
21世紀の住宅では、喋る風呂が標準なのかよwwwww

これから洗濯するって言葉に甘えて、うちの汗と埃と雨にまみれたジャージも一緒に放り込んでもらって、いよいよ晩飯だ!!!!!!
鉄板焼きだ!焼き肉だ!ビールだ!!!!!
酒豪夫婦だというのもあって、GWに向けて来客があることを前提に、酒屋からビールサーバーをレンタルしてたwwwww

そして衝撃の事実、うちが浜名湖直前で送ったメールまで、今日うちが来るってことを忘れてたって事wwwww
突然お邪魔して、マジサーセンwwwww

今日の友人も小学校時代からの。
彼の家で、初めてカセットビジョンをプレイさせてもらいましたwwwww
んで、昨日の友人と今日の友人とで、高校時代は一緒に生徒会を運営してたねぇ。
うちが生徒会長だったからw


飯を食ったら、子供達と遊びまくる!
新聞紙で作られたボールとグローブで野球を開始w
リビングにて幼児と同じレベルで大はしゃぎする馬鹿wwwww
あぁ・・・昨晩みたいに怖がられなくて良かった・・・。

明日は距離が短いので早起きしなくて済む。
散々夜更かししてから眠りについたのでした。
おやすみ。

雨が降ってきたせいもあって、写真撮ってないな・・・。
とはいうものの、名古屋地獄を抜けた成果は確実にあったよ。
本日終了時点で89エリア(+37)、35万人(+11.5万人)まで増えたもんね。
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速報

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1時間24分55秒!目標達成!

ブロンズリングが俺を呼ぶ

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さて、旅行記も終わってないというのに、いよいよ明後日に迫ってまいりました。
第9回Mt.富士ヒルクライム」本番が。
昨年は家族サービスと日程が重なり泣く泣くキャンセル、初参戦の一昨年は目標タイムに3分届かないという悔しい思いをした二年間。
いよいよ、リベンジの時がやってきた!
チャリはコルナゴちゃんからシロコへと代わり、ホイールもシロッコからユーラスへと代わり、日本列島を縦断し、馬鹿みたいに山を登り、でもデブになって、ようやくリベンジする日がやってきたんだ!


目指すは1時間半切りの証、ブロンズリング。
喉から手が出るほど欲しい。
それを手にれるためには、とにかく踏むしかない。
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相変わらず練習不足のままだけどねw
そんなこと言い訳にするつもりはないけど。
とりあえず今書いてるGWのツーリング後は、二週間走らなかったw
それから何度かチャリ通勤したり、峠のトレーニングコースを走ったり。
先週末は仕上げとして、定番の砥峰高原~峰山高原(合計獲得標高:約1300m)を登ってきたよ。
いや、斜度っぷりとかは、全然参考にならないんだけどねw
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問題は天候。
これを書いてる今現在、当日は夜中から昼間でずっと雨w
まぁ、実際の所、登ってる時はそれほど気にならないのかもしれないけど。
とはいえ、雨を吸ったウェアの重量増が気になるね・・・。
1gでも軽くするために、うちらは必死になってるんだからw
未だにボトルへどれだけ水を入れておくか、悩んでるw
んで、雨の下りは恐ろしいねぇ・・・。
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こんな日だからこそ、「やよい」と一緒に登ろうと思いますw
正確には、本日届いた「やよ」とw
1gに必死になるくせに、「やよ」は9g近くあるのでしたw
いいんだ・・・可愛いは正義だから・・・。
こんな馬鹿を見かけたら、指さしてワロテください。
いや、みんなそんな余裕もないだろうけどw
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というわけで、そろそろ寝まする。
明日は6時起きで出発。
500kmかけて河口湖まで到着し、前日受付を済ませますよ。
待ってろ!ブロンズリング!


ぷちます! キャラクターチャームコレクション ぷちます! やよ

グッドスマイルカンパニー


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