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八重山遠征に出てました その8(鹿児島~宮崎~福岡)

20時、とりあえず当初の計画通り、まずは鹿児島エリアを電車で埋めることに。
通常便なら到着に会わせて港から鹿児島中央駅までシャトルバスが出るんだけど、今回は臨時便ゆえにそれも無し。
というわけで、市電に乗って駅まで向かいますよ。

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市電を乗り継ぐという人生初の経験をしたのち、鹿児島中央駅へ到着したのは乗るつもりだった電車の3分前。
猛ダッシュして電車へ駆け込む。
ちなみにあたしゃ、この列車タイムを青春18きっぷでこなすつもりでしたw
発売日と利用期間を間違えてて、購入時に窓口で恥をかいたのよね、地元でw

というわけで、列車に乗って川内駅を目指す。
エリア制覇だけで言えば木場茶屋駅(こばんちゃやえき)で折り返せばいいものの、一日の乗車人数が38人という無人駅で、夜に30分以上待ち続ける勇気は無い。
だから金を出してでも、川内駅で折り返そうかと。
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しかし・・・この電車は揺れすぎだろwwwww
無事に川内駅へ到着。
川内エリアを制覇して、鹿児島赤100にリーチ!
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川内と言えば、チャリンコ旅行の時に泊まったビジネスホテルの爺は元気だろうか?
強烈なインパクトがあって、強烈な思い出と優しさを残してくれた爺さん。
多分、一生忘れないんだぜ。
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折り返しの電車が来るまでにファミマを覗いてみたら・・・。
なんだこれ?wwwww
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川内駅へ戻ってホームへ降りて目を疑った。
あれ? 特急列車のホームと間違えたの?
本気でそう思うほど、さっき乗ってきた列車とは大違い。
むちゃむちゃカッコイイ!
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鉄分多めの皆様によると、JR九州の車両は、どれもカッコイイらしい。
んむ、鉄ヲタじゃなくたって、テンション上がるよ。
内装も、木のシートに革張りという豪華さ。
なのに二両編成に料金箱というアンバランスw
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鹿児島中央駅に戻ってくると、向かいのホームに停まっていた特急がこれまたかっこいい!
オシャブリしてるみたいにも見えるけどw
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さて、時間は0時前。
日付も変わる頃、そして終電の時間。
鹿児島中央駅で改札を眺めてると、終電に間に合わなかった人のドラマが楽しめるw

うちと響ちゃんはと言えば・・・大分から強力な助っ人がやってきた!
オルベアマンPが、仕事を終えて車で駆けつけてくれた!!!!
本当にありがとう!!
本来で行けば、駅で野宿か、この辺りのまんが喫茶に転がり込むつもりだった。
もしくは宮崎まで脚を伸ばして、明日は高速バスに乗ることも考えてたんだよ。
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まずは、鹿児島県最後のエリアである国分/隼人エリアを目指してもらうことに。
って、いきなり方向も道も間違えちゃうお茶目さんなオルベアマンwwwww
そして1時間後、ついに鹿児島県も赤100に!!!!!
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そして、そのまま東九州自動車道の国分PAで車中泊となったのでした。
おやすみなされ。



あけて7月12日、オルベアマンとのドライブは続く。
今日も超いい天気!
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今日は宮崎県も埋めながら北上してもらい、ある野望へ向けて突き進む。
しかし・・・この時には自分の浅はかさを全く認識してなかったんだ・・・。

都城/小林エリア、宮崎/日南エリアと順調に制覇して、ついに宮崎県も赤100に!
延岡/日向エリアは、昨年の阿蘇旅の時に制覇したもんね。
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東九州自動車道の西都付近では、こんな標識が。
基地が近いのかな?
残念ながら戦闘機は見れなかったけど。
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道の駅 日向で海を眺めてから飯にしようかと思ったのに、残念ながらまだ開いてない。
ってか、波が激しすぎるんですがwwwww
台風じゃなくても、いつもこんなんらしいよ。
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さらに一時間走って道の駅 北浦でようやくの食事を。
北浦丼は「鯵」のヅケだったかな。
これが安くて美味い!
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そして・・・運命の瞬間・・・。
うちは・・・賭けに負けた・・・。
オルベアマンも協力してくれたというのに・・・。
全ての予定が狂った・・・。




宮崎県北浦で昼飯を食った5時間後・・・うちらは福岡県門司に居た。
そう、門司港レトロで有名なデートスポットに。
そこで、名物らしい「焼きカレー」を食うことに。
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なんか、この店が有名らしいんすよね~っていうオルベアマンに連れられて入ったものの、いまいち「焼きカレー」がどんなのか想像できないw
んで、出てきたのを見て思った。
カレードリアじゃねーか!wwwww
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もちろん美味かった!
しかし、わざわざ食べに来るほどの物ではないwwwww


デートスポットぽい港から、関門海峡を眺めつつ、グリマスをポチり続ける二人。
なんという台無し感wwwww
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そして・・・最後の目的地に着いて、意味の分からない建物に困惑する二人・・・。
なんだ・・・これ・・・?
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オルベアマンとの別れ、そして明かされる真実・・・。
どうしてこうなった・・・。
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響「プロデューサー! 次はこの船でどこへ向かうんだ?」

公「すまない、旅はもうおしまいだ。敗走だよ。敗走でしかないんだ、これは」
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響「それって・・・どういう・・・。あれか?!台風のせいだろ?」

公「確かに台風の影響で、石垣島を早めに出なきゃならなくなった。
  ただな、それをチャンスに変えることは出来たはずなんだ!」
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響「プロデューサー・・・」

公「鹿児島へ早く到着したメリットを活かして、俺は賭けに出た。
  オルベアマンも乗ってくれた。完璧な計算だった。ただ、詰めが甘かった」
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公「ホントなら明日の今頃、祝杯を上げていたはずだった。
  しかし・・・フェリー太古が満席だなんて、考えもしなかったんだ!」

響「あの五島列島へ渡る?」

公「そうだ。俺が三連休を軽く見てたせいだよ・・・。すまない、響・・・。」
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そういうことである。
この旅で沖縄県、鹿児島県、宮崎県を赤100で制覇し、九州は長崎県を残すのみとなった。
あと3日もあれば、ここを埋めれると思った。
壱岐へ渡り、五島列島へ渡り、最後は長崎か福岡からピーチで帰るか、新幹線で帰ればいいと思った。
それが出来るなら、鹿児島から関空まで予約していたピーチの3980円を捨てるなんて、全く痛くなかった。

大分県に入ったときに気付いた。
太古って予約しておいた方がいいのかなぁって。
んで、電話したら「満席ですね~」ってあっさりとwwwww
その瞬間、予定が全部崩れたwwwww

一方で世間は明日から連休なので、福岡や大分、長崎などから出てる高速バスも全て満席。
長崎が埋まらない無いなら、安い手段でさっさと帰ろうと思ったのに、それすら出来ない。
んで、最終的に見付けたのが、瀬戸内海を走る「阪九フェリー」だった。
これで逃げ帰るしかなかった・・・。


20時、門司を出港。
さらば九州!
また二週間後に会おう!
阿蘇望サイクルマラソンを走りに来るからw
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阪九フェリーは二等部屋も空いてる。
大部屋を一人で貸切状態wwwww
とりあえず、やけ酒を呑むか!
お!この船の食堂は美味そうなメニューが充実してる!
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生ビールおかわりキャンペーンのおかげでフラフラになり、部屋に戻るとあっという間にバタンキュー。
おかげで代行が旨い山口県と愛媛県の各エリアを逃すはめに・・・。
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ガバッと目覚めたら既に深夜2時前。
慌てて掲示板をチェックすると、どうやら東予エリアらしく8件の代行をゲット。
そのまま、しまなみ海道エリアでも8件の代行をゲット。

甲板に出てみると、瀬戸内海でも星空は結構綺麗。
与那国島に残ったM君は元気にしてるだろうか。
直撃した台風に震えたりしてないだろうか・・・。
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翌朝8時半、神戸の六甲アイランドに到着して今回の旅は終了。
結局、予定よりも数日短くなったけど、それでも満喫しまくったねぇ。
心残りは長崎県かなw

今回は沖縄県3エリア、鹿児島県7エリア、宮崎県3エリアを制覇。
これで合計で478エリアなり(うち、赤は470エリア)。
残るは長崎県5、島根県1、長野県2、栃木県2、群馬県2、福島県1、北海道多数w
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八重山遠征に出てました その7(那覇~奄美~鹿児島)

22時半、ようやくの出港。
さらば沖縄。
相変わらず乗り継ぎでしか来た事無い島だけどw

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そのまま外を眺めながら呑んでて、しばらくすると消灯の案内。
売店も案内所も閉まっちゃう。
んで、部屋に戻ろうとすると・・・・部屋のドアにカギが閉まってるwwwwww
確かにうち一人しか居ない二等船室で、うちのカバンも部屋の隅に置いてたけど、まさか閉められるなんてwwwww
慌てて船員さんが居そうな部屋を探すけど、何処にも見付からないwwwww
仕方ないから、船内の緊急電話を鳴らしてみたwwwww
急いで開けに来てくれたwwwww
なんで、こんなネタに満ちた毎日なんだwwwww


ここから制覇すべきはこんな感じのエリア。
名護はともかく、後の二つは基本的に船じゃなきゃ取れないもんね。
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とりあえず名護エリアを制覇しなきゃ。
ところが、本部港に寄港しない事もあり、電波も結構怪しいんじゃないかと。
こんな時のために、先日980円SIMを買ってきたんだよ。
IIJmioにするつもりが、見付からなかったのでb-mobileのを。
もっと前に思いついてたら、もっと安いのにしたのにね。

うちが以前からプリペイドで使ってるイーモバのGP02はSIMフリー端末。
ただし、FOMAプラスエリアに非対応だから、あまりメリットは無いんだけどねw
関係ないけど、このSIMの速度でも、ギャラタブに入れると活用のしようがあるな。
遅い時のauよりも速いなwwwww
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とはいえ、名護エリアに入っても、とりあえずauのLTEは立ってる。
うんうん、おっすおっすばっちし。
沖縄県の赤100達成~。
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さて・・・次の奄美エリアまでは時間がある。
とはいえ、有数の代行が溜まるエリアである奄美を黙って見過ごすわけにいかない。
基本的には奄美大島へ寄港するときに取れるはずだけど、台風で寄港できない恐れもあるし、万が一 同じ船にアイモバPが居ないと言えないw
もちろんエリアを通過する他の船に乗船している可能性もw
というわけで、このブログを書きながらエリアへ入るのを待つ。


2時半、奄美エリアへ突入。
とりあえず7件確保!
贅沢は言うまい!
何よりも奄美エリアと、この先の種子島/屋久島エリアは埋めれるだけで有り難いってもんだし。
そのために、この船へ乗ったんだもの。
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各島からは離れてるだけあって、電波は安定しない。
与論島へ寄るならもっと安定するんだろうけどね。
ちなみに今は、ちょっとだけ揺れてる。
全く揺れない船ってわけじゃないね。
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5時過ぎ、一眠りしてから目覚ましで徳之島へ到着する時間に目覚める。
条件付きの出港だったけど、無事に入港することが出来たよ。
徳之島で下船するのは親子二名のみw
代行は9件。
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30分ほどで荷下ろしも完了し、出港。
再び就寝。
8時過ぎに目覚めると、既に奄美大島の沖。
またまた代行が9件溜まってたw
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公「奄美大島に着いたぞ。
  アイモバの奄美エリアのアイテムは何だったか覚えてるよな?」

響「え? え~っと、自分、そう言うの苦手なんだよな…。
  あっ、思い出した!
  アマミノ・・・ク、クロハルカだ…」

公「躊躇うくらいなら言うなよ」
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下船する人は多数、乗船してくる人も多数。
そして、紙テープで見送るというシーンを、生まれて初めて目撃することに。
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9時半、奄美大島を出港。
青空にたなびく紙テープ。
この写真、めっちゃ気に入ってる。
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次の種子島/屋久島エリアが最後の難関(鹿屋と指宿もちょっと厳しいかもしれないけどw)。
奄美エリアを過ぎて種子島/屋久島エリアへ入っても、そもそも圏外で手も出ない。
代わりに甲板でノンビリと。
台風が近付いているとは思えない風景w
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14時前、トカラ列島の沖でようやくドコモだけが僅かに電波を掴んで、種子島/屋久島エリアを制覇!
auは一切繋がらない状態。
テツジンP印旛よしをPから、この航路における種屋久エリアの電波状況について聞いていたので、念を入れてドコモ回線を用意したのよね。
大正解だった。
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無事に取れて良かった・・・。
最悪、鹿児島に着いたら再びトッピーに乗って、種子島か屋久島へ渡らなきゃいけないと覚悟したからw
ちなみにマリックスラインだと、船内でドコモの無線LANが使用できるので安心みたい。

沖に見えてるのは中之島かな。
トカラ列島も、一度は行ってみたいねぇ。
船便が少ないから、やりくりが大変なんだけどw
響ちゃんも、この見事な働きに会心の笑みw
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15時過ぎ、ようやくauも電波が入る。
ちょうど屋久島の手前辺りだね。
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6年ぶりの屋久島は、やっぱり宮之浦岳が雲に覆われてる。
さすがは一年中雨が降る島。
一人旅の最初の頃に来た島だから、思い出深いのよね。
あの時、YHで知り合ってずっと遊んでたシシ丸、元気かなぁ・・・。
こうやって見ると、やっぱりデカいな
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18時半、3年ぶりの九州最南端、佐多岬。
あぁ・・・あの岬をチャリで走るのは、ホントに辛かったなぁ・・・。
鹿屋エリアを無事に制覇。
代行は5件。
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錦江湾と夕日と開聞岳。
指宿エリアもギリギリ掠めて制覇!
代行は0!
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19時15分、薩摩半島へ沈む夕日。
この旅は夕日に恵まれてると思うのよ。
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20時、寄港地が少なかったゆえに、通常便よりも短い21時間で鹿児島へ到着。
んむ、快適な船旅だったよ。
細長いタラップを下る。
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公「ついに下船! ようやく鹿児島に着いたな!」

響「ハプニングばっかだったけど、終わってみれば楽しかったな、プロデューサー」

公「え? なに言ってんの? これ読んでみろよ」

響「わたしの・・・アイモバ活動・・・スタートですう?」
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続く!

地蔵峠は地獄峠 - サイクルマラソン阿蘇望

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地獄を味わってきました、阿蘇で。
地元のチャリンコ師匠が遙か昔に完走した事から、「いつかは自分も」と思っていた「第15回サイクルマラソン阿蘇望」を。
地獄、マジで地獄。
全ては自分の練習不足が原因だったけどw
「地獄の峠」で話題騒然!4峠、120㎞の超ハードコース」という謳い文句は、伊達じゃなかった。
だって、こんな標高差のコースなんだもん・・・。
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一ヶ月半前にアイマス仲間の@torigara3と砥峰/峰山高原へ登って以来だったのよね。
その日に帰宅して、チャリもそのまま阿蘇の前日まで放置したままだったw
あぁ・・・torigara3765PROレーシングジャージ、かっこいいなぁ・・・。
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そもそも、相変わらずの雨男っぷりが全ての予定を狂わせたのよ。
元々の予定は金曜日の夜中に出発して、代行が美味そうな岡山県で車中泊。
土曜日の昼間には熊本へ到着して、船で雲仙へ渡って雲仙エリアと長崎エリアを制覇した上で、オルベアマンPと晩飯を食い、日曜日の大会に備えるつもりだったのね。

ところが先日まで快晴だったのに、金曜日から阿蘇は豪雨。
昨年も豪雨による災害で中止になって、代わりに観光とアイモバの旅へ出た事を思い出したw
とにかく、金曜日の時点でコースの一部である北阿蘇は通行止め。
土曜日になっても大会の開催が危ぶまれる状態。
ただでさえ往復の交通費が2万円以上かかるってのに、行ってみたら中止ってのは切なすぎるw
事務局の方は参加者の安全の責任を預かる立場にあるから、慎重になるのは仕方ないけどね。
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なんとか開催されそうだったので、午後2時頃に車で出発。
700kmの旅路だったので、高速へ乗る前に給油。
ところが・・・この時に車の屋根へ財布を置いたまま出発しちゃったのでした・・・。
気付いたのは高速に乗ってからw
すぐに次のインターで降りてガソリンスタンドへ引き返したけど見付からず。
結局、高速道路の路肩に落ちてたのでしたw
色んな車に跳ねられまくって、ブライドルレザーがビンテージのレザーになったけどw
小銭以外は無事でしたw
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そんなわけで出発できたのは16時。
下関での晩飯以外はほぼノンストップで走り続け、南阿蘇へ着いたのは0時半。
会場へ入れるのは早朝って事だったけど、ゲートが開いてたので駐車場で朝まで車中泊。
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朝、5時に目覚める。
んで・・・雨が降りまくってる。
降ったりやんだりだけど、降る時はかなり強い雨脚の土砂降り。
これ・・・開催されるのか・・・?
ただでさえ昨年の豪雨で阿蘇は土砂崩れに敏感だし、もちろん復旧も完了してないのに・・・。
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雨の隙間をぬって受付を完了。
どうやら、やるみたいだわ・・・。
ヘルメットにゼッケンシールを貼ったものの、雨が降り続けるのでチャリの準備が出来ない。
仕方なく、車内でエアーを補充するという初体験w
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7時20分、とりあえず雨も小康状態なので開会式へ参加。
一番インパクトがあったのは、76才だかの「なるしまフレンド」の会長がAコースに参加する事かしらw
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開会式が終わるとまた降り出す。
んで、雨宿りしているうちに、50人ずつで区切られた自分のスタート順が過ぎてた様でw
申し込み先着順にゼッケン番号が振られてて、自分は121番だったのよね。
途中の関門で足切りがあるので、早めに出発する方が安心なのですよ。
一つ後ろの組(8時15分)でスタート。
なんかニヤニヤしてるw
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まずは阿蘇山の登山口へ向けて下る。
ってかさ、スタート地点の高地にあるってどういうことだよw
これ、あとで地獄を見る事になるよね。

幸い雨は上がって、曇り空の快適な状態。
いよいよ阿蘇パノラマラインを登り始める。
昨年は車で走ったこの道を。
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おお!
曇ってたって見晴らしは抜群じゃないか!
声がでかい、カレラ乗りのノーマルクランクの兄ちゃんと喋りながら登り続ける。
前には「宇宙戦艦ヤマト」のジャージを着たチャリンコ歴20年のおっちゃんw
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うん、とりあえず脚は回ってる気がする(フラグw)。
気持ちよく登り続ける。
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昨年、地獄温泉へ行く際に道を間違えた標高850メートル付近から、辺りにはガスが立ちこめる。
完全に雲の中w
数メートル先しか見えなくなるほどw
雨が降ってないのは有り難いけど。
そう、さっきも書いたようにスタートしてからは、すっかり雨が上がったのよね。
なのに曇ってはいるから、気温も上がらないのでチャリダーには最適な気候。

もはや何が何やらだけど、草千里(標高1160m)を制覇したのはスタートから1時間15分後のの9時半頃。
この時点では、まだまだ元気。
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ガスってるので下りはノンビリと。
とはいえ、ガスが晴れると見事な風景(もちろん写真を撮る余裕は無い)。
麓まで続くワインディングロードを眺めながらチャリで下る気持ちよさ。
横風が強いので、たまに煽られるけどw

下り終えると竹原牧場で最初のエイド。
実はこういうエイドがあるチャリンコイベントに参加した事が無かったので、ちょっとテンションが上がったw
バナナとオレンジを食いまくって、麦茶を補給しまくって出発。
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次は箱石峠。
周りに居た地元っぽい三人組によると、斜度は大したことないけど、ダラダラとした登りが続くとの事。
しかも、峠を越えたあともアップダウンが続くんだとか。
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この上りはあまり見晴らしが良くなくて、とはいえ昨年の豪雨の被害はいまだ完全復旧してなくて、本当に昨年の旅の時からあまり変わってなかったよ。
はやく完全復旧してほしいねぇ。
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けっこうヘロヘロになりながら、箱石峠(870m)の先にあるチェックポイントに着いたのは10時40分(スタートから2時間25分)。
これまた「通過を示すために署名する」ってイベントも初体験でテンションが上がるものの、既に疲労気味な身体に不安を覚えるw
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聞いてたとおり、少し下った後に再び登って大戸の口(908m)を制覇。
一気に下って農免道路へ入ると、デブの独壇場w
体重が重い分、んでEurusとPro4の転がりがいい分、下りは速いw
おそらく、みんなが安全運転なだけだと思うけどw
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国道325号線へ入ると、みんなで一直線になって平地でのタイムを稼ぐ。
んで、アスペクタへ向かう時に絶望した。
スタートした時に感じたとおり、スタート地点までの登りが苦痛すぎるwwwww
わずか200m弱の標高差とは言え、既に疲れ果てた身体には苦痛すぎる・・・。

しかし、応援に駆けつけてくれたオルベアマンPが待ってる以上、戻らないわけにいかないw
っていうか、スタート地点がチェックポイントなので、戻らないわけにいかないw
腹も減ってるしw
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チェックポイントは徐行するだけでゼッケンナンバーを読んでくれるので、そのまま通過して昼飯会場へ向かう。
71kmを走って12時前に到着(スタートから3時間40分)。
オルベアマンが見えたので「腹減った~~~!昼飯~~!」って叫びながら坂を登ると、「はいはい、こちらですよ」って係員の方に案内されたw
とはいえ、昼食券を車の中へ忘れたので、駐車場まで歩く羽目に・・・。
ついでに、天候も大丈夫っぽいのでヤッケとかを積んだリュックから、ウェストポーチへ変更。

昼飯はオニギリ二つをだご汁
ここはもちろんのこと、エイドやチェックポイントのボランティアの皆様、本当にありがとうございますですよ。
それと、そこらで見掛ける沿道の地元の方の応援も、泣きたくなるほど嬉しい。

バテてるから食べれないってオルベアマンにぼやいてたのに、結局 昼食を完食。
食わなきゃ、後半を乗り切れないしね。
食いながらダベって、予定通り30分ほどで出発。
休憩しすぎて足切りに間に合わないのは切ないし、休憩しすぎると出発したくなくなるw
出発直前に、オルベアマンに変な顔を撮ってもらったw
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さて、次の足切りは俵山での15時半。
とはいえ、ゴール地点でも足切りがあった様な・・・。
しかし、手元のマップにも載ってないし、周りの係員に聞いても分からない。
「17時くらいに戻ってきてもらえれば」って言葉を信じるか。
(一応、16時半ということになってはず)

さて・・・午後の部へ出発したものの、不安しか無い。
既に脚は売り切れ気味で、休憩したからって回復するはずも無く。
なのに、次の地蔵峠が、今回のコースで一番キツイらしい。
標高差600m、平均斜度6%と聞くとたいしたことは無いけど、売り切れてる脚には地獄。
しかも後半は10%、11%の標識が乱立する峠で、最大斜度は15%にもなるらしいよ。
恐ろしすぎる・・・。
ストリートビューで見るとこんな感じ(季節は違うけどw)。
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昼食会場を出ると、すぐに登りは始まる。
んで、予想通りすぐに脚は止まる。
時速6kmほどの速度で進むしかなく、後ろからはどんどん抜かれていく。
しかし、これ以上進めないんだもの・・・。
前半で踏みすぎたせいか、とにかく太股が動かないし力が入らない。
回さなきゃならなかったのに、練習不足で踏みまくったという悪循環・・・。
ペダルを引こうにも、やっぱり太股が動かない・・・。
もはや惰性で走るしか無い・・・。
ほら、背中が伸びてる酷い姿勢で上ってるw
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「地蔵峠は地獄峠」、みんなそう言うけど、それは本当だ。
一本目がここだと随分違っただろうけど、この時点で既に70km/1400mを登った脚にはキツイ。
いや、違うな。
こういう所でこそ、練習量の差が出るんだよ。
ここでへばってる人は、まだまだ練習が足りないんだよ、きっと。
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そこら中で降車して、路肩で休憩する人が現れる。
うちもそうしたいけど、疲労では無く脚の売り切れだから、休憩しても殆ど回復しないもの。
それに、一度降りるとクセになっちゃうしね。

何度もリタイヤと足切りばかりをイメージしながら、ようやく目の前に見えたエイドの姿。
本当にオアシスに見えてくる。
50分かけて僅か8kmを走るという悲しさ。
しかし・・・後ろに見える麓の風景と坂っぷりで、その苦しさが少しは伝わればいいな・・・。
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とにかくバナナとかりんとうを貪る。
んで、5分ほど休憩。
ここで、スタート前に見かけた春香さんジャージの方を発見。

アイドルマスター 天海春香サイクルジャージ 半袖 サイズ:L

あみあみ



地蔵峠の頂上は、まだこの先2km程有るらしい・・・。
しかし、それを越えればとりあえず下りが続くはずだから・・・。
そう思いながら相変わらず一桁の速度で登り続ける・・・。

地蔵峠の頂上には、この先しばらくは下り続けるという警告案内が。
よし!とりあえず下りながら休憩だ!
とはいえ、この後の足切りが怖いので、前後に注意しながらスピードを殺さない様に。
おそらくこの時に本日の最高速度である65.1km/hを記録。
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気持ちよく下った後は県道28号線へ合流。
僅かに上る道を進みながら、頭の中に浮かぶのはクエスチョン。
確か・・・四峠よね・・・?
あと一つなのに、もう目の前には関門がある距離。
ん・・・?四つ目の峠は楽勝なの?
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隣を走る方も初参加で、同じ感想を抱きながら関門となるエイドへ飛び込む。
ここを15時半までに通過しなきゃいけないんだけど、14時20分に到着(スタートから6時間後)。
とりあえず足切りは免れた!
あとはスタート地点へ帰るだけ!
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って思ったら「俵山峠まで、あと9km」の張り紙wwwww
えwwwww
ここって、峠の麓なの・・・?wwwww

仕方ない・・・。
越えなきゃ帰れないんだから、乗り越えなきゃね。
またもや大量のバナナを取って、初めてトイレへ行ってから出発。

バイパスの途中から峠へ向かう脇道へ逸れて、俵山への本格的なヒルムライム開始。
こここそ、元気な時ならなんてことない峠なのに、売り切れどころかお釣りが帰ってきそうな状態の自分には、永遠に続く壁かと思うほどw
しかもここに来て、チェーンが外れるという切なさw
同じ様に完全に死体と化した初参加の方と二人、だべりながら登り続ける。
そうでもしないと、お互いに気力を失いそうになるからw
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目の前にボランティアの人っぽい方が見える。
 「そこ、頂上っすか~?」
叫びながら聞いてみると
 「もう少し先です~!」
って、少しがどれくらいなのか、すげぇ重要wwwww

確かにほんの少しで頂上へ。
15時20分、スタートして約7時間で到着。
んで、忘れてたけど、ここにはチェックポイントがあったのね。
署名をしてから、背中に積んでたドラ焼きを補充。
ちょっと長目に休憩。
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ついに、今度こそはゴールへ向かうだけ!
山頂付近の風車に見送られながら峠を下る。
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またもや南阿蘇と阿蘇山の風景を眺めながら下る気持ちよさ。
最高だなぁ・・・もう峠が無いと思うと余計にw
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下りと平地はガンガン攻める。
下り以外はまだまだ突っ走れるぜ。
そりゃそうだろうけどw

某チームジャージを着た女性に引っ張ってもらいながら(ひでぇw)、またもやゴール地点となるアスペクタへの最後の登り。
「これ・・・どう考えても4峠プラス2峠って感じっすよね・・・」ってだべりながらw
もちろん登りでは千切られるw

ラストの登りでまたもやチェーンが外れたけど、ついにゴール!
16時前!一応自分の中の目標というか関門にしていた「スタート時刻から8時間以内」ってのに、ほんとギリギリで間に合ったよ!!!!!(スタートから7時間半)
もう、走らなくていいんだ!
完走できなかったら、来年も挑戦しなきゃ行けないと覚悟してたから・・・。
ゴール地点の芝へ倒れ込む・・・。
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メーター読みで行けば、今日の走行データは次の通り。
 走行距離:121.44km
 走行時間:6時間30分(ってことは、昼飯とエイドの休憩で1時間って事か)
 平均速度:18.6km/h(遅っ)
 獲得標高:2911mこちらのルートラボで引いた情報から) 


しばらく休憩したのち、車へ戻って着替え。
尋常じゃ無いほど汗をかいてる。
曇り空でこれだもの。
晴れて無くて、本当に良かった。
雨が降らずに、本当に良かった。
風景は抜群じゃ無かったけど、その分 天候には恵まれたねぇ。
着替えてる間に、きらりちゃんは阿蘇へ進撃開始w
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閉会式は無く流れ解散なので、大会本部横にある売店のソフトクリームを嘗めてから出発しようとしてたのね。
んで、壁に貼ってあるポスターの、この傾斜っぷりを撮影してたら「ポスター、余ってるから差し上げますよ」ってw
完走記念に、せっかくだから貰ってきたw
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参加賞の中に入浴券があったので、対象の温泉のうちで一番面白そうな「下田城ふれあい温泉駅」。
南阿蘇鉄道の駅でありながら、外観は近くに存在していた城を模していて、しかも温泉が併設されているという欲張りな駅w
ほら、他のチャリダーも来てるね。
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温泉はクセの無いさっぱりした泉質。
面白いことに、駅なので当然列車が到着する。
ちょうど入浴してる時に入線してきたので、窓から眺めてたw
風呂から上がって、ホームを撮ったのがこんな感じ。
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その後、熊本市内で人生三度目の「こむらさき本店」を満喫し、高速に乗ってから福岡県内のSAで車中泊したのでした。
帰宅したのは月曜日の夕方。
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楽しかったなぁ・・・。
んで、地獄だったなぁ・・・。
もう、大会としては走りたくないかもw
のんびりと、やまなみハイウェイと併せて個人的に走ってみたいかな。

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