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淡路島で生しらすが食えるという幸せ

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生しらすを食す幸せと贅沢、と言うものが、この日本にはある。
うちは、その幸せをフツーPの作品で知ったのよね。
その時に書いた2回の記事は、たくさんの方に読んで頂けたのでした。
1回目2回目



生しらすと言えば江ノ島や駿河湾のイメージがあるし、そういや昨年の今頃もかわはらなおP主催の「鎌倉の紫陽花&江ノ島ハイキング」で、がっつり頂いたなぁってことを思い出す。
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例外があるとはいえ、生しらすは「産地へ行って」、「その日に水揚げがあれば」食せるもの。
瀬戸内海のうちらには、「イカナゴの釘煮」はお馴染みだけど、生しらすを食う文化はあまりないから、近所で食える場所を知らなかったのね。
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ところが、ここのところ淡路島全島で、生しらすをプッシュしてるらしいのよ。
ほら、こんな感じで。
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公式サイトでは、気合いの入った動画まで掲載されてる。
あ、ここにも貼っちゃえ。




こないだシェフと淡路島へ渡ったときにその事実を知って、さっそく行ってみたのがこちらの「しいのみ」というお店。
ここの生しらす丼は凄い!
余計な物など何も乗せず、生しらすだけがギッシリと乗ってる!
その「生しらすの層」は1センチ以上あると言う贅沢。
ちなみに500円で、生しらすを更に追加できます(笑)。
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このお店、タコの天婦羅もむちゃくちゃ美味い!
淡路島のタコって、つまりは明石のタコと同じだもんね。
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これまで近所では食べられないと思っていた生しらす丼に、ありつける幸せ。
これは・・・是非とも他にも色々確かめたいと思い、こないだの日曜日に淡路島へ再訪して参りました。

さっきのお店(しいのみ)は車か路線バスじゃないと行けないので、もっと気軽に行けるお店へ。
基本的に、アイモバ遠征ついでに寄ってもらえるイメージで。
※ ちなみに今回の記事を書こうと思ったキッカケは、憧れの某ニコマスPがわざわざ食べに行かれてたのを知ったってのもあるのですw


「BAのこってりオジサン」こと、うちの相方と明石駅で待ち合わせ。
明石駅の待ち合わせと言えば、今も昔もタヌキの前だわね。
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明石駅から徒歩で10分ほどで、アイモバPにはお馴染み、おそらくチャリダーにもお馴染みのジェノバライン(高速艇)乗り場。
以前なら、たこフェリーという選択肢もあったけど、廃止された今となっては、淡路島へ渡る船はこれだけ。
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片道500円(往復割引無し)の船旅。
わずか13分で、淡路島の岩屋港へ到着。
ちなみに世界最長の吊り橋、明石海峡大橋の下をくぐるので、これも必見。
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岩屋港には食堂があって、この「浜ちどり」でも生しらす丼は提供されてる。
時間の無い人は、ここで食うのもアリかもね。
行ったことが無いので、今度突入してみる。
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今日の目的地は、ここから2km程先、明石海峡大橋の麓にある道の駅あわじ
寂れた港町を、海を眺めながらノンビリ歩いて下され。
あまり歩道が無いので、一本内側の商店街を抜けていくのも良し。
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歩くのが嫌なら路線バスも一応はある。
それと、近くにある温泉「松帆の郷」の、港からのシャトルバス経由地にもなってるので、温泉へ入ってから寄るのもありよね。
温泉でも生しらす丼は食べられるみたい。



道の駅あわじでは、売店(海鮮館)とレストラン(海峡楼)の二ヶ所で生しらす丼を提供中。
今回は売店へ行ってみたよ。
週末の道の駅は大にぎわい。
大行列で30分以上は掛かったねぇ。
どこかで紹介されたのか、そもそも世間様では有名なのかw
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晴れてたら外で食えるので、海と明石海峡大橋を眺めながら頂きます。
ビールも幸せw
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ここもレストランも、生しらす以外に刺身(日によって変わる)が乗ってて、この日はタコとタイだった。
もちろん美味いに決まってる!
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相方は蒸しアナゴ丼を。
これまたむちゃくちゃ美味い!
アナゴもタイも、明石海峡の名産だもんね。
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道の駅からは、須磨エリアの対岸取りも可能みたい。
相方のSBのiPhoneが、ガッツリと掴んでた。
とは言え、再現性は不明だけど。
そもそもニーズが無いなw
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道の駅では、これまた全島上げて取り組んでる淡路島バーガーが食える。
淡路島って、タマネギはもちろん最高に美味いし、海の幸ももちろん美味いし、実は牛肉も美味いのです。
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淡路ビーフって、但馬牛なのよね。
但馬牛の最高級グレードが「神戸牛」。
そりゃ、美味いに決まってるでしょ。



といった感じで、本日の調査は終了。
んむ、身近で生しらすが食える幸せ。
これはいい。
素晴らしい。
今後は通ってしまいそうw


そのあとは、岩屋港付近をフラフラして帰宅したのでした。
写真は、岩屋港の前にある絵島という景勝地。
その横にあるお店では、淡路ビーフも生しらす丼も食えるw
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もうひとつついでに紹介すると、淡路島は「花の島」。
島中に花畑があるのよ。
たとえば、「あわじ花さじき」なんかは季節毎に異なる花が、丘の一面に広がって、その向こうには海が見える。
ここで食うタマネギの天麩羅が絶品ですw
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先日は紫陽花を見に、これまた強烈な山奥にある「あわじ花の歳時記園」に行ってみた。
まだ紫陽花には早かったけどw
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他にも国立明石海峡公園とか、「奇跡の星の植物園」とか、とにかく花を愛でる人には見所の多い島なのです。
ウロウロするなら車じゃなきゃ辛いけど、是非とも遊びに来てくだされ。
淡路島は、決して四国に渡るための橋桁じゃ無いんだぜw
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響ちゃんと身近な離島「家島」を探検してきた

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故郷を心から愛するハムの人ですよ。
またもや思い付きで、日曜日に離島旅をして参りました。
我が家から一番近いであろう離島へwwwww
淡路島は離島じゃないしね(笑)。

姫路の沖に浮かぶ家島は、小学校の社会の授業で「本土から飲料水を水道船で運ぶ」って習うだけで、釣り客以外は実際に踏み入れることは無いイメージの島(今は海底ケーブルで送ってるらしい)。
もちろん、自分も行ったことが無い。
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何があるのか分かんないけど、とりあえず行ってみようかと出発したのは10時。
車を走らせて、飾磨港(姫路港)に到着。
港の前の駐車場は送迎用で高いので、100m程離れた一回500円の駐車場へ着いたのは10時半過ぎ。
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いくつかの船会社があるのは出発前にチェックしてたのね。
んで、次の船は11時05分発。
早速、券売機で乗船券を買おうとして、ふと悩む。
「真浦港」経由の「宮港」行きなんで、どちらで降りようかと。
あ、どっちで下りても運賃は1000円で変わらず。
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そもそも家島に何があるか分からないのに、どっちの港へ降りるかなんて決められない。
幸い、タッチパネルによる島の観光案内があったので、それをチェックしてみた結果、海水浴場や展望台に近い宮港へ向かうことに。
ちょうどこの方の描かれた、このイラストマップと同じ様なのが表示されたのね。
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船は小さい。
淡路島へ向かうジェノバラインと同じくらい、と言えばアイモバPには伝わりそうだけど(笑)。
二階のデッキは閉鎖されてたので、船内の座席へ。
70%程度の乗船率に驚いたけど、1時間に一本程度はある航路だから、需要は大きいんだろうね。
auだと、航路中はずっとLTE。
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日本代表の敗戦試合に夢中になってると、30分ほどで真浦港へ到着。
んで、ほとんどの客がここで下船。
えっ、こっちの港が中心地なの?
などと言ってるうちに、あっという間に出港。
んで、すぐに宮港へ到着(笑)。
窓を眺めてたシェフ曰く、湾から出て隣の湾へ着いた感じみたい。
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さて、宮港に着いて、我らは立ち尽くす。
何も無いwwwww
乗船券すら「船内で買え」という貼り紙が貼られた、無人の待ち合い所(オッサンが横になって寝てる)があるだけ。
せめて、島のガイドマップくらいは手に入れたいのに、置いてない(笑)。
仕方なく、港に掲示された看板を撮影して、ガイドマップの代わりとすることにwwwww
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まずは海水浴場を目指して歩き出す。
誰も居ない海岸線を歩きながら。

海水浴場付近には釣り客の姿がチラホラと。
んで、やっぱり島の海は綺麗だねぇ。
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次は高台にある公園を目指すことに。
見晴らしのいい展望台があるそうなので。

歩いて登るには辛い坂道を進み、公園の階段を登って到着した清水公園。
確かに見張らしはいいけど、木々が育ちすぎて見通しが良く無い(笑)。
ここは家島十景の一つ、「監館眺望」。
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さて、このまま山側を通って街の方へ向かうとするかね。
公園の横には「遊歩道入口」を示す矢印の標識が。
それに従って進んでいくと、これまた味わい深い手書きの標識が。
「遠見遊歩道」の案内板には「小さい穴(用途不明)」や「ほとんどが自然のままの道です。歩きにくいところがあります」など、興味深いことばかりが描いてあるw
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これは行ってみなければ・・・。
突入すると、やっぱり気持ちいい木陰の林道。
うん、完全にハイキングですね、これ。
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荒れ果ててるわけじゃ無く、一応は誰かが整備してくれてるみたいで、歩きやすい。
道ばたには苗木も植えられてるしね。
遊歩道の中間地点にある、共同アンテナが立ち並ぶ展望台に到着。
沖には無人島も幾つか見えるね。
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ここからが凄かった。
「この道、あってるの?」ってなくらい、誰も通った形跡の無い下草だらけの下り坂を進む。
ほら、こんなんだもんw
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なんとか藪を突破し、農作業帰りのお婆さんに挨拶をして、宮港の上にある高台へ帰還。
この辺りは家島十景の一つ、「宮浦夜泊」
入り江の風景を読んだ漢詩で有名らしいよ。
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高台から港町の超狭い路地を下り、宮港まで降りてきたのね。
宮浦神社の横にあったのは給油設備を壁にくっつけた油会社w
離島プライスかと思いきや、国の施策のお陰でリッター170円と良心的。
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宮港をテクテクと歩く。
最近は漁港を歩くのも楽しいのよね~。
漁船の間を覗いてると魚が泳ぎまくってる。
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その中でも一番ビックリしたのは、フグが居たこと。
オルベアマンによると、クサフグらしいよ。
調べてみると、けっこう色んな所に居るみたいね。
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宮港から歩き続けて、往きの船でスルーした真浦港に辿り着いたのは13時半。
そろそろ昼飯が食いたい。
せっかく島に着たんだから、魚が食いたい。
だからといって、島には「ちょっとした定食屋」みたいなのは無い。
基本的にはホテルや旅館で予約してって感じなのかな。

真浦港は観光案内所もあって、いまさら島のパンフレットを貰ったりw
「宮港から歩いてきたんですよ~」って話すと、「真浦港だとレンタサイクルもあったんですけどね」って。
まぁ自転車なら、あのジャングルのような遊歩道へ行くことも無かっただろうし、良しとしよう。

さて、昼飯の相談をしてみても、やはり旅館やホテルばかりで、いい値段(3000~5000円)しちゃう。
1500円程度で提供して貰えるホテルは、さっき前を通ると「本日は予約のみ」って張り紙があったしw
仕方ない・・・足で探すか・・・。

などと言う話をシェフに告げると、腹が減ったあまり目の前に見えた旅館へ飛び込む決断力を見せつけられるw
結果的に、この「大立旅館」は大正解だったのよね。
シェフが頼んだ「おまかせ定食」は1000円程。
ヒラメの煮付けと刺身が入って、お腹いっぱいになる。
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うちが頼んだ「お造り定食」は1800円ほど。
二種類のヒラメと、ハモのお造り、湯引き。
タコもイカナゴも美味い!
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昼飯を食い終えた我々は、真浦の街を探検。
ていっても、取り立てて見る場所は無いんだけどねw
とりあえず、名前が気になって仕方なかった「どんがめっさん」へw
確かに亀の形をしてる。
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観光地図には「メインストリート」と書かれた通りを、白目になりながら進むw
いや、それでも魚屋の軒先に並んでるのを眺めるのは楽しい。
んで、寂れた公園の遊具ではしゃぐ我らw

真浦は「路地」をウリにしてるみたい。
その路地を抜けて辿り着いたのが、この井戸だったり。
想像してたよりも、冷たさは無かったけどw
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そんな探検をしながら港へ帰還し、往きと同じ高速船で姫路へと戻ったのでした。
今度はデッキにも出ることが出来るから、潮風を感じながら。
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飾磨港には小豆島行きのフェリーが入港中。
今度はこれに乗って、小豆島にも行ってみたいね。
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というわけで、家島探検は終了。
島中を巡るなら自転車で行くか、もしくは朝から歩く感じかな。
夏だとちょっと辛いかもw

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