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響ちゃんと青ヶ島で度肝を抜かれてきた その3

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●ヘリに乗るというイベント
ひとしきり空港の外を散歩して、ふたたび東京愛らんどシャトルのカウンター前で待機。
ちなみに受付のお姉さんはフランクで、うちらがこのあとの写真のためにユニフォームを着込んでたら話しかけてくれたり。
「ヘリはどの席が見晴らしいいっすか?」って聞いてみると、操縦席の真後ろがいいんじゃないでしょうかって。
ちなみにヘリの座席は指定が無く、早い者順で好きなところへ座れるのです。

あ、そうだ。
ヘリの運賃は11530円。
わずか20分のフライトでこの値段だけど、人件費や燃料代、空港使用料などを考えると、圧倒的に安いのかも。
だって、わずか9人のために飛ぶんだよ。
きっと、何らかの補助金が出て、この運賃じゃ無いかなぁ。
なお、「あおがしま丸」だと3時間で2940円。


テツさんと、「そもそもどこからヘリに乗るんだろ? 普通の飛行機の出発口から行くんだろうか?」って話してたら、受付のお姉さんが保安検査場入口付近から「青ヶ島行きのお客様~」と集合を掛ける。
そう、まるで引率のコンダクターみたいにw
飛行機と同様に保安検査を受け、搭乗待合室へ。
窓の外を見ると、これから乗るヘリ「シコルスキー S-76C++」が既に待機してる!
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テンションあげあげで写真を撮ってると、すぐに搭乗となる。
またもや受付のお姉さんの先導で、階段を下りる。
そう、さっきの写真にある左側の斜めのが滑走路へ至る階段。
扉のカギをお姉さんが開けると、そこは滑走路という不思議感覚。
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今こそ、みんなに青ヶ島行きを明かすタイミング。
位置情報とヘリが写れば目的地が分かる人もたくさんいるだろうし、何よりも「アイモバ遠征でヘリへ乗る」という無駄な情熱はインパクトが有るだろうからね。
そのために持参したユニフォーム(テツ:WUG楽天、ハム:赤星阪神+9th法被)なんだからw
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auだとこの滑走路での電波が悪くて、なかなかポストできないw
とりあえずツイート出来たことだけを確認して、慌ててヘリへ乗り込む。
搭乗口はこんなに狭いですw
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すでに窓際は先客が居たため、自分は一番後ろの真ん中の座席。
テツさんは操縦席の真後ろを確保。
座席の配置としては、前から右側に2席、左側に1席、右側に2席、最後部に4席で9席。
これに操縦士、副操縦士で11名。
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搭乗時にはメインローター、テールローター共に停止して、非常に静か。
んで、暑いw
全員が乗り込み、副操縦士による機体の点検が完了するとエンジン始動。
ゆっくりとローターが回転し始め、爆音が鳴り始めるw
操縦士が機内放送で携帯等の電子機器の電源を切るように言うんだけど、そのあとに流れる女性のアナウンスは、もはや何を言ってるか聞こえないwwwww




●バンゲリングベイ、では無かった
定刻を少し過ぎて、ついにテイクオフ。
窓の外には、カウンターのお姉さんがにこやかに手を振っている。
どうなるんだろうとワクワクしてると、ふわ~っと浮かび上がる機体。
ふおおおおおおおお!浮いたああああああああ!って思ってたら、ちょっと浮いた時点で急に前傾姿勢となる。
んで、超スピードで加速しながら前進&上昇であっという間に八丈島を離れて海へ出る。

約70kmの距離を20分で結ぶんだから、分かっていたとは言え爆速過ぎるw
ほら、やっぱりヘリコプターって、ぷか~って浮いて、パラパラパラパラってノンビリ飛んでるイメージじゃない。
ところが、離陸時のあれは全然違う。
そう、「バンゲリングベイ」じゃなくて、「サンダブレード」だ、これw
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八丈島近海の海の美しさにいきなりノックアウトされそうになるけど、海岸線の風景も含めてiPhoneの電源を入れるわけにいかないので撮影できず。
そんななか、2才の子連れでヘリへ乗るというエクストリーム子連れ旅行の奥さんが「写ルンです」でパッシャパシャ撮りまくってて、なるほど電子機器が駄目な場所でも写ルンですだとオッケーだわなと感心する。
ってか、今でも売ってるのね、写ルンですw

離着陸時以外は機内モードなら大丈夫だと聞いていたけど、そもそもいつから大丈夫か分からないw
ほら、スチュワーデスさんの案内とかは無いからさw
さすがにもういいだろうと思って、窓の外を撮ってみた。
広がる紺碧の海と、浮かぶ雲。
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海上へ出てしまえば、この機体が200km/h以上で飛んでるなんて思えないスピード感の無さ。
そう、ヘリの乗り心地はむちゃむちゃ快適。
もちろんローターの爆音とその微振動はとてつもないけど、機体の揺れは全く無いのね。
あ、一応エンジン始動と共にクーラーみたいなのは付いてて冷風は出てるけど、やっぱり機内は暑いですw
んで、自分の場合は小型飛行機に乗ったこと無いから、この小さな空間(まるでミニバン)が宙に浮いてるってのが、いまだに信じられなかったりするw
飛行機が苦手な人だと、かなり怖かったりするかも。

そんなことをしてるうちに、どんどんと近付いてくる青ヶ島。
ちなみに八丈島からもわずかに島影が見えてるのよね。
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近付く断崖絶壁の島。
噂に違わぬ地形はやっぱりとてつもない。
ちなみに船で近付くと、こんな感じの絶望的な風景が味わえるのかも。
青ヶ島で買った絵葉書の写真ですw
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●アイモバi民による青ヶ島への上陸
そして、ついに青ヶ島上空へ。
火山側では無く、北側にある集落側からのアプローチ。
というか、八丈島側(北側)に集落があって、その端にヘリポートがあるのね。
Yahoo!地図からの引用だと、このピンが立ってるところがヘリポート。
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操縦士の腕の見せ所だけど、あっという間に見事な着陸。
パイロットウイングス」なら、最高点ですw
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青ヶ島への一歩を噛みしめる余裕も無く、すぐに機体を離れるように言われる。
こんな写真を撮ってたら、もっと離れるように怒られたw
右端の人が島で唯一のお巡りさんで、来島者の人数を数えてたりもするのです。
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エクストリーム子連れ旅行の家族との向こうには、お巡りさんのパトカーと、八丈島へ旅立つ乗客の列。
そう、着陸して数分後には八丈島へ飛び立って行っちゃうからね。
っていうか、海の色がとんでもないw
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あ、そうだ。
青ヶ島到着を報告しなきゃ。
島の住民が見守る中、9th法被で記念撮影。
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そして、あっという間に八丈島へ飛び立つヘリ。
本当にとんぼ返りそのもの。
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響ちゃんと青ヶ島で度肝を抜かれてきた その2

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●青ヶ島へ至るまでの、地方民の壁
8月19日、IT土方としてお盆の作業を終え、完全に定時で上がるモードになってた終業15分前、怒鳴り込んでくる他部署の部長。
スルーして事務所を脱出したけどw

前回も書いたように、青ヶ島へ行くルートは「羽田→八丈島まで飛行機」+「八丈島→青ヶ島までヘリ」というのが最速。
というよりも、今回の日程で当日中に到達できるルートはこれしか無い。
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本来、「八丈島まで船」+「青ヶ島までも船」と言うルートや、「八丈島まで飛行機」+「青ヶ島からは船」というルートも採れなくは無いけど、青ヶ島へ到着するかどうかギャンブル性の高いルートとなるし、そもそも8月20日と21日は「あおがしま丸」の運行が無いのでどうしようもないw
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これまた前回も書いたとおり「八丈島まで船」+「そこからヘリ」というのは、ヘリの受付時間に間に合わない。
八丈島の底土港から空港ってのも近くは無いしね。
それに、八丈島行きの船に乗るためには、竹芝桟橋の22時半出航に間に合わなきゃいけないわけで。
これまた関東民以外だと仕事終わりに駆けつけて乗り込むってのは出来ないしね。
だからこそ、朝7時半の羽田発の全日空しか選択肢は残らないのよ。
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当初、この朝イチの飛行機へ乗るために、18きっぷとムーンライトながらを使うつもりだったのよ。
宿も兼ねて。
こうやって、きっぷも取ったんだけどね。
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でも、万が一遅延が発生して、飛行機に間に合わないとなると元も子もない。
夜行バスだって同じ。
だから、定時上がりでダッシュして着替え、最終の新幹線に飛び乗ったのでした。
ちなみに仕事が定時に終わらないことも想定し、旅の荷物は職場へ持って行ってたw
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羽田空港国内線での野宿タイムには間に合わないので、素直に蒲田のカプセルホテルへ。
楽天ポイントを使って1800円。
サクッと風呂に入って、サクッと眠りに着いたのは1時半。





●羽田空港から八丈島へ
8月20日4時半に起床して、シャワーを浴びて出発。
うん、いい天気、いい旅立ちの朝。
お盆を過ぎると秋の空になっちゃったけど。
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京急に乗り込んで羽田空港まで。
ん?もしかして京急に乗るのって初めてかしら。
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うん、朝焼けが綺麗。
都会の星空はガッカリでも、夕焼けや朝焼けは等しく美しいものよね。
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羽田空港でテツさんと合流して、搭乗手続きを済ませる。
八丈島行きは購入時にも売り切れ間近だったけど、まだ少しは空席があるみたいね。
二人とも、そもそも八丈島へ行くのが初めてw
三宅島/八丈島エリアも、小笠原へ行く際に「おがさわら丸」の船上から取得したしね。

ちなみに八丈島までのルートにおいて、船も飛行機も金額は大きくは違わない。
(船:9250円、飛行機:12000~15000円)
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搭乗はバスで連絡。
期せずして765号だったw
あ、アス比が狂ってるわけじゃ無くて、こんな横長のバスなんですw
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八丈便は想像してたよりも随分大きいようで。
こういうタラップを見ると、アメリカ横断ウルトラクイズのグアムを思い出すならオッサンですw
晴れてるからこそ窓際を取れなかったことが残念でもあり、現地に着くまでの楽しみでもあり。
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7時半離陸。
わずか55分の空の旅は、去年の石垣→沖縄よりも短いかもw
水平飛行になったと思ったら、あっという間に着陸体制。
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●ヘリの搭乗手続き
8時半、八丈島に到着。
アイモバ的に言えば、i版は代行が一件も無く、F版は25件溜まってるのね。
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荷物の受け取りを待つ乗客。
壁やカウンターの上には、観光案内や名産が掲示されてる。
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そして、この後に乗る「東京愛らんどシャトル」のポスターが。
待ってろ!もうすぐだから!
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八丈島空港のターミナルは、規模的に稚内空港に少し似てるかな。
二階建てでは無いけど。
到着口を出ると、右側には土産物屋が、左側には出発口とカウンターが所狭しと並ぶ感じ。
そしてその隅に・・・あった!
まるでツアーカウンターのようなサイズの、東京愛らんどシャトルのカウンターが!
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お姉さんに名前を告げるだけで受付は出来る。
予約番号を準備するとか、予約表をプリントしておくとか、そんなのは不要w
ほら、なんせ乗るのは最大でも9人だからw
あ、一応 予約番号は用意しておく方がいいです。
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預けるための荷物は計量へ。
前回も書いたとおり、持ち込む荷物の制限は厳しいんだけど、サイズについては特に計らないのね。
だから、あのサイズにはやはり敏感になりすぎる必要は無いのかも。
預ける以外にも、身につけるサイズのカバンなら座席へ持ち込み可。
自分も小さなリュックは持ち込んだもん。
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ただし、持ち込むカバンの重量と預ける荷物の重量を合わせて「5kg以内」っていう制限なのかも。
「そっちは・・・1kgですかね?」って、お姉さんが目測で記載。
それと、これまた事前に聞いてた通り、本人の体重も確認されるのよね。
ヘリへ搭載できる総重量に限りが有るからなんだろうけど。



●ちょっとだけ八丈島

出発まで時間があるから、少しだけ空港の外へ出てみることに。
うん、抜群の青空!
八丈富士だけは雲を被っちゃってるけどw
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バス停を見てみると、すがすがしいほど「飛行機の離着陸時のみ」のダイヤw
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空港の向こうに見える海が美しい。
ヘリも、この小型飛行機くらいの大きさなのかしら。
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次回こそ、青ヶ島へ上陸するw

響ちゃんと青ヶ島で度肝を抜かれてきた その1

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はい、と言うわけで行ってまいりました。
ある意味、「日本で一番行きにくい有人島」である青ヶ島へ。
誰もがひと目見ると「行ってみたい」と言うけれど、その行程の難易度の高さに殆どの人が諦めちゃう青ヶ島に。



●青ヶ島って?
一般的にはあまり知られてない島だけど、一度見てしまえばそのインパクトで忘れられない島、それこそが青ヶ島。
まずはこの写真を見て欲しい。
※引用元はDDN JAPAN
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このあり得ない形、迫力、圧倒的な存在感、これこそが青ヶ島の魅力。
この写真の真ん中に写っているのが、世界的にも珍しい「二重カルデラ」。
そう、壁のように立ち誇る外側のカルデラの真ん中に、もう一つ小さな火口があるのよね。
こんな映画のセットみたいな島が、この日本にある。
しかも東京都に。

人が住んでるのは、先の写真の右上付近。
ちょうど、こちらの写真が集落付近だね。
さっきのと併せて見てもらえるとよく分かるけど、島の周囲は全て断崖絶壁。
砂浜なんて一切無し。
※同じく引用元はDDN JAPAN
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そんなこともあって、基本的に港を作る場所が無いのよ。
断崖絶壁を下る道と、湾の無い太平洋へ剥き出しの桟橋。
ギリギリの状況でギリギリの構造物。
この写真の下に写ってる冗談みたいなのが、島唯一の港。
ちなみに一枚目の写真も右手前に港跡があるけど、建設中に大規模崩落が起きて放置中。
道も途切れてるでしょw
※同じく引用元はDDN JAPAN
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●青ヶ島の場所とアクセス方法
ほら、さっきの写真を見ると、行きたくなるでしょ。
誰もが興味を抱くでしょ。
んじゃ、次に青ヶ島のある場所とアクセス方法を。
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青ヶ島は伊豆諸島最南端の島。
八丈島の沖にあるのよね。
東京から360km南にある絶海の孤島。

ただし飛行場は無いし、東京からの直行便も無い。
八丈島から船かヘリコプターで渡るのみ。
この八丈島からのルートが難易度高過ぎるのよ。


さっきの最後の写真にもあったように、青ヶ島の港である三宝港は「湾では無い、太平洋に突き出した桟橋」故に、太平洋の荒波を被りまくり。
とにかく船が着くのが難しい島なのよね。
先日も14日間、船が来なかったくらいだからw

船はこれまで「還住丸」っていう旅客船だったけど、この春から大型の「あおがしま丸」っていう新船が就航してるのね。
日曜日を除く毎日就航していた還住丸の、青ヶ島へ到着する確率は4~5割と言われてたw
あおがしま丸に至っては、週に4便って事は分かるけど、具体的な時刻表やスケジュールはどこにも掲示されてない。
いや、正確には青ヶ島村のサイトの、新着情報にのみ直近のスケジュールは掲載されているけど、それ以外のページには還住丸の事しか書かれていない酷さw
あ、ツイ垢はあるなw
※引用元は東海汽船のFacebookから
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さて、そんなわけで船で青ヶ島へ行くには「就航日にスケジュールを合わせて」、「ちゃんと出航することを祈って」、「ちゃんと着岸することを祈る」というギャンブル要素が高過ぎるルートになっちゃう。
一方、「東京愛らんどシャトル」が運航するヘリコプターの就航率は9割を誇る有能っぷり。
(とはいえ、青ヶ島は断崖絶壁の島ゆえ、ヘリポートすら標高270mの高地。
雨風にはめっぽう強いらしいヘリでも、目視で着地するからこそ霧には弱いらしいのよ。)


だからこそ、不確定要素が多すぎる船じゃなくて、地元の方もヘリを利用するらしいのよね。
うちらみたいな社畜も「辿り着けない」とか「帰れない」ってのが一番困るので、ヘリという手段を選ばざるを得ないわけで。
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ところがヘリにも大きすぎる罠が待ってる。
一日一便しかないってのは当然として、定員が9名
そう、たった9名しか乗れない座席を巡って地元の方も観光客も殺到するもんだから、とにかく予約できない。
搭乗日の一ヶ月前が発売日なんだけど、直後に売り切れる便が多発する恐ろしさ。

つまり「船だと到着するかどうか分からない」、「ヘリだと予約できるかどうか分からない」っていうアクセスのとんでもなさが、青ヶ島訪問の難易度を上げまくってるのよ。
「日本で一番行きにくい有人島」、そう呼ばれる理由がココにあるのよね。



●青ヶ島行き計画
うちが青ヶ島を知ったのはおよそ二年前。
多分、なんかのまとめブログとかで見たんだと思うのよ。
その時のインパクトが強すぎて忘れられず。

一年半前、テツジンP長野へアイモバ遠征に行った夜、「次、どこ行こうかねぇ」って話になったのよ。
その時に提案したのが青ヶ島。
その場で色々と調べてみたら、夏には「牛まつり」が開催されて、「牛まつりTシャツ(牛T)」が販売されるってw
こりゃ絶対にいつか行って、買うしか無い、と誓った松本での夜。

時が経って今年の春、テツさんと「行こうか」って話になったんだけど、うちの休みの目処が立たずお流れに。
一方、その直後に別のアイモバPからも、「この日にヘリが3席空いてるけど行かない?」って誘われたりw


あたしゃ、この夏休みは本来、北海道チャリ旅のつもりだったのよね。
ところがこれまた仕事の都合が付かず、一週間以上の休みが取れそうに無くて断念。
土日合わせて6日間の休みを有効に活用できる場所を検討した結果、青ヶ島に至ったのでした。
さすがに6日間あれば、万が一ヘリが飛ばなくたって帰ってこれるっしょ、ってw
んで、改めてテツさんに声を掛けて、二人の都合が合う日に決定したのでした。




●青ヶ島予約祭り
問題はここから。
先にも書いたとおり、ヘリの予約は困難を極める。
一ヶ月前の発売日当日に、必死になって予約しなきゃいけない。
しかも、その予約が取れるかどうか分からないから、宿の予約はもちろんのこと、八丈島行きの飛行機だって予約を躊躇しちゃう。
結果的に、宿はヘリが取れてから、八丈島行きの飛行機は早割ではなく変更可能な普通の往復割引(往復で29,980円)で事前に取っておくことに。
ヘリの予約に左右されても、変更できるようにね。
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なお、八丈島へは飛行機だけで無く船でも行けるけど、その場合は八丈島到着が8:50であることから、9:30の青ヶ島行きヘリの受付時間には間に合わなくなっちゃうのよね。
だから八丈島まで船で行ってヘリに乗り継ぐなら、結果的に八丈島で一泊する必要がある。
そんなこと言っちゃえば、飛行機ルートだって羽田空港を7:30に出発する便じゃなきゃヘリに乗り継げないから、関東勢以外は前日に東京入りしておかなきゃいけないんだけどw
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さて、ヘリの予約については公式サイトを見てもらえればいいんだけど、気を付けなきゃいけないことがいくつか。
一ヶ月前の同じ日に予約開始するんだけど、予約方法はネットと電話があるのね。
電話は朝9時から、ネットは12時からという罠があるから、必ず電話で予約することw
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それと、日曜日は予約受付してないので、発売日の一ヶ月前が日曜日の場合は、翌日の月曜日に予約受付が開始されます。
なお、日曜日以外なら祝日等でも予約受付は可能。
今回、うちらの往きの便がこれだった(7/20が日曜日だったので、7/21の海の日に予約)。

二人で気合い入れて電話したら、二度目で繋がって無事に往きの便をゲット!
この時、二人の名前と年齢、連絡先、支払い方法を聞かれるので、ちゃんと同行者の年齢も把握しておくことw

帰りの便も平日の朝イチから電話したら、同じく二度目で繋がって無事に確保。
これであとは「当日に台風が来ないことを祈る」のと「前日に定時で上がらなきゃ最終の新幹線に間に合わないので、急な仕事が来ないことを祈る」のみw


次に宿を。
青ヶ島では食事を取れる店が無いので、どの宿も「一泊三食」で予約することが前提。
村のサイトによる、島には5件(あと1件は休業中)の民宿があるらしい。
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その中でも設備が便利そう(主に無線LAN装備w)で「飯が美味くて多いらしい(←ここ重要)」という噂の「ビジネス宿 中里」に決定。
さっそく電話すると、すげぇ面倒そうな電話対応で「一部屋なら空いてますよ。ビジネス?観光?」って聞かれるw
観光だと伝えると「だったら、着いた日の昼食はお弁当を用意しますので。地熱で暖められる玉子とか魚とかを」って言ってくれる。
ほうほう、なるほど。

八丈島の宿も同じ様な理由で選んだテツさんに予約してもらい、いよいよ当日を待つのみとなったのでした。


次回はちゃんと旅の話に入れるはずw
近いうちに書くw

また旅に出ます

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明石海峡大橋の向こうに浮かぶ夕暮れが、すっかり秋模様になってたことに気付き、君と初めて出会った頃のことを思い出してた。

また…旅に出るの…?

あぁ…お前の大好きな場所だ。

ホントか?! 期待していいのか?!

少しだけついた嘘に罪悪感を覚えなくもないけど、それでも二人ならうまくやっていける。

始めよう、もう一度ここから。
見たことのない景色を、見たことのない空を、見たことのない海を、見たことのない山を、この目で、この身体で確かめに行こうか。

行ってきます。

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