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by boil-achilles
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7thライブで竜宮小町の伊織を見た


7thライブで竜宮小町の伊織を見た_c0105957_110181.jpg

二日間、横浜アリーナでアイマス7周年ライブ「THE IDOLM@STER 7th ANNIVERSARY 765PRO ALLSTARS みんなといっしょに!」を満喫してきたハムの人ですよ。
いやぁ、その凄さはそこら中で語られまくってるから書くつもりはなかったんだけど、今朝 リンPのブログを見て、やっぱり書こうと思ったのよね。


あ、その前に、先に自慢をw
以前にも書いたとおり、苦労して手に入れたチケット、初日はここでしたw
贅沢な話だけど、これまでホールのライブ(パシフィコ、幕張等)ではめちゃめちゃ前の席だったこともあり、後ろから見るステージってのは新鮮だったのね。
ちょうど階段状になってる席で、ライブが始まる瞬間にステージへ向かって埋め尽くされるサイリウムの美しさに、「ふおっ!」って思った。
※以下、座席表はこちらのサイトの画像を利用させていただきました。
7thライブで竜宮小町の伊織を見た_c0105957_226125.jpg





そして二日目・・・。
やばいやばいと思ってたけど、本当にヤバイ席だった!!!!!!
通常のステージパターンから判断すると、ここだって思ってたのね。
いや、ここでも既に相当やばいけどw
7thライブで竜宮小町の伊織を見た_c0105957_2292037.jpg



ところが・・・ど真ん中には花道が設けられてて、更にセンターステージまで用意されてたのね・・・。
んで・・・うちの座席はメインステージから6列目、花道最前列だった!!!!!
こんなとんでもない席だった!!!!!
7thライブで竜宮小町の伊織を見た_c0105957_22274450.jpg



いやぁ・・・本当に凄かったよ・・・。
花道を通る度にガールズへ呼びかけると、目を合わせて手を振ってくれる幸せは、申し訳ないけどココでしか味わえない醍醐味だった・・・。
一番最初にキングと真耶ちゃんが手を振ってくれて、心臓が止まるかと思ったw
え~っとですねぇ・・・ファミ通の記事で言うところの、こんな感じの眺めですよ。
ちょうどうちの横でカメラマンさんが撮りまくってたから、ほぼ間違いない感じ。

あ、こっちの電撃オンラインの写真の方が分かりやすいかな。
メインステージへの距離は、ファミ通の方が近いけど。
左下に写ってるのが花道ですよ。
ここをガールズ達が歌いながら踊りながら愛想を振り回ってくれる幸せ。

センターステージでのパフォーマンス時はうちらも後ろを振り返って見てるんだけど、その風景がまたやばかった。
ほら、ステージから見るサイリウムについて、ガールズ達が語ってたじゃない。
その気持ちがよく分かった。
(擬似的に)ステージ側から見るサイリウムの群れは、そうだなぁ・・・近いとすれば「金色の野に降りたちて」だなw


初日はしょっぱなから本当に泣きそうでやばかった。
泣かなかったけどw
二日目は発狂しそうなほど幸せだったw
発狂しなかったけどw
代わりに今日は喉が枯れてて全く声が出ず、客先で後輩に喋らせたw

とにかく「夢のような時間」だった。
二次元でも三次元でもある2.5次元、まさにそれだった。
そこに伊織も亜美真美も響ちゃんも居ないけど、そこに居るのがくぎゅや、あさぽんや、ぬーだけでは無いのも確か。
ミンゴスの『約束』はズルイと思ったけど、それでもやっぱり「千早を捜し続けるミンゴスへ、千早が降りてきた」んだと思う。


「リアルやよいおり」は、完全にご褒美だったw
うちも含めて、その手の面々にはw


何よりも「竜宮小町」。
この日が来るのを待ってた。

2年前、幕張で初めて生で聴いたくぎゅの『my song』で震えた。
※ 写真は当時のファミ通.comの記事


そして竜宮小町の誕生からの怒濤の日々。
りっちゃんが参加した『Smorky Thrill』は以前のライブで味わえたけど、伊織は難しいんじゃないかと思ってたのよね。
だからこそ、今回のライブでくぎゅの参加が発表された時、見に行かないなんて選択肢はなかった。

『七彩ボタン』まで聴けるなんて思ってもみなかった。
ブレス一つですら聴き漏らさないように、指先の動き一つ見逃すことの無いように。


くぎゅの歌声というのは、ぶっちゃけ通りにくい。
ソロならともかく、ユニットになれば尚更。
だからこそ、あさぽんキングがサイドを固めるこのユニットは、「伊織の魅力を引き出す」のに相応しい。
ちょうどついさっき更新されたブログあさぽんが自ら語ったように、この二人は「キャラ声で歌う天才」だからね(若林神もそうだけど、どっちかっていうとナチュラルでアレなんだと思うw)。
この二人のおかげで、くぎゅはより一層、伊織になれる。
そして「竜宮小町は伊織のためのユニット」であることを、再確認させられる。
もちろん、亜美とあずささんが引き立て役だなんて言うつもりはない。
でもね、キングのノリノリかつ控えめなダンス、あさぽんの「どの曲よりも極端な無邪気すぎる亜美声」は、やっぱり主役が伊織であることを意識させられるのよ。
あぁ・・・全然説明になってないなぁwwwww
7thライブで竜宮小町の伊織を見た_c0105957_093339.jpg



確かにアイマスのライブは「様式美」というか「お約束」って要素があって、それを楽しむために来てる人たちがたくさん居るのは事実。
サイリウムの振り方、コールの統一感ってのは、確かに初めて見ると「え・・・」って思っちゃうもんねw
うちが初めて参加した3年目のツアー「THE IDOLM@STER GREAT PARTY@OSAKA」の時にも、色々とドン引き戸惑ったもんw
ほら、当時のブログにもその戸惑いが溢れまくってるw

リンPのブログで気になったのは「結局の所、リンPはライブを楽しめたんだろうか?」ってこと。
それぞれの人が、それぞれの楽しみ方を出来る空間、少なくともうちはそう信じてきた。
でも、そうじゃないのかもしれないと思うと、やっぱり不安になったりする。
それは「こちら側」のエゴなのかもしれないと。


やたらめったら「いっしょ」を繰り返すことの違和感は、昨年の新春ライブの時にやたらと「春香さん」が「一人じゃない!仲間が居る!」って強調しまくったのと同様に、気持ち悪さを感じたけど。
言わなきゃいけないこと、言わなきゃ伝わらないことは確かにあるんだけど、殊更強調する必要は無いじゃない。
そりゃもちろん、ツアータイトルなんだから仕方ないのかもしれないけどw

ただ、横浜アリーナのデカさを見て、ここまで来れたんだなぁと感じたのは事実。
うちらが連れて来たなんて言うつもりはないし、もちろんアケマスからのファンが偉大なのは間違いないけど、「いっしょに辿り着けた」ことの喜びを感じたのも事実。


な~んて余計なことを考えても、やっぱり幸せすぎる時間の余韻に未だ浸っているハムの人でした。
あ、初日のビッグタオルはうちで売り切れだったのよねw
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by boil-achilles | 2012-06-25 23:59 | ニコマス/アイマス | Comments(0)