よし、島を離れるか!
その前に…日本最南端の郵便局へ。
絵葉書に風景印を押してもらって投函。
んで、記念撮影する、うちとK君w
あ、幻の酒である泡波はここで作ってる。
島内でもミニボトル以外を入手するのは、なかなか難しいねぇ。
今日、たましろを出るのは6人。
主人の車で港まで。
港へ着いたら、防波堤からもう一度 西の浜を眺める。
次に来る時まで、忘れないように。
みんなで記念撮影してから、船が出港。
港を出る時に、防波堤の先で残る仲間が見送りを。
うん、感動しない訳がない。
来た時と違って、船は揺れも少なく一時間で石垣島へ到着。
今夜の宿はK君が泊まってるゲストハウス。
ドミトリーなら1500円だけど、めっちゃ綺麗で設備も充実。
今日はこれからずっと石垣島だから、島を一周しようかね。
近所で原付を借りて出発。
24時間で2000円。
石垣市内を抜けると信号も車も少なく快適。
ホントならチャリで走りたいくらいだよ。
野原崎にある展望台で、冷凍パイナップルにかぶり付く。
灼熱地獄には、アイスよりもこれの方がいいな!
展望台は270度くらいを見張らせる気持ち良さ。
うん、石垣島の海も美しいね。
さらに北上を続けると、「明石」という街が。
生まれてから一度も明石を出たことない自分にとっては、遠く離れたこの地に同じ名前の街があることを嬉しく思っちゃうねぇ。
どんどん北上を続ける。
石垣牛!
石垣島最北端の平久保崎灯台。
ここから眺める海岸線も美しいねぇ。
さて、そのまま半時計周りにぐるっと周回して、川平湾を眺めて帰ろうかなぁと。
遠目に見ると雨が降ってるように見えるけど、抜けちゃえば大丈夫でしょ。
ところが甘かった…。
バケツをひっくり返したなんてどころじゃないw
身の危険を感じる位にw
カッパを着たけど意味はなく、目についた農機具倉庫へ避難。
すぐ近所に雷が落ちる恐ろしさ。
僅かに雨が緩くなったと判断して、川平の街まで到達したものの、川の様な道路は恐ろし過ぎる。
郵便局の軒先を借りて、再び雨宿り。
んで、突然やむw
これを機会に飛び出して、慌てて石垣市内へ戻ったら、こっちは全く降ってないさw
局地的なスコールw
サンセットクルージングに出掛けたK君の帰りを待ち、彼の旅最後の夜は石垣牛で締めようじゃないか。
まずは地ビールから。
来た!
牛!
牛!
冷しゃぶ!
アグー豚!
最高過ぎる夜w